鎌倉への付箋

散策中に記憶に留めた様々な鎌倉を紹介する写真ブログです。
皆さんの次回鎌倉訪問の参考にして頂けたら幸いです。

アジサイ鎌倉点景【蛇苦止堂】大河ドラマではこれからのお話

2022年06月30日 | 草花
比企能員の変から続く若狭局の悲劇。
 
 
その若狭局を祀る社、蛇苦止堂。
 
 
大河ドラマではこれからのお話。
 
 
強い日差しは哀しみを少しだけ覆い隠してくれていたように思えました。
 
 
夏日の比企谷にて。
 
 
 

この日の撮影レンズ

 
 

朝露の苑【大巧寺】この季節の花が雫を纏って

2022年06月26日 | 街角スケッチ
湿度多め。日差しはまだ柔らかい。
 
 
 
 
 
 
この季節の花が雫を纏って。
 
 
 
 
鎌倉駅前、朝露の苑。
 
 
 
 
 

この日の撮影レンズ

 

四葩の頃【八景島シーパラダイス】鎌倉から遠征したアジサイ巡り

2022年06月25日 | 街角スケッチ
横浜八景島シーパラダイスの開業は1993年。
当時はまだ《あじさい小径》は無かった。
 
八景ブルー
 
 
時を経て、この季節の八景島シーパラダイスは県内最大級を誇る2万株の「セイヨウアジサイ」や「ガクアジサイ」、八景島のオリジナルあじさい「八景ブルー」など、色とりどりの「あじさい」が人々を誘う。
 

八景島あじさい祭も今年で第22回を迎えるらしい。
 
野島公園を遠望

一つだけ残念なのはあじさい祭の会場敷地が広いこと。
株数は多いはずだけど点在しててパット見た目は地味に見える。
もう少し、エリアを限って華々しい映えを意識するといいのになあと思う。
 

この場所らしさを求めて園内のジェットコースターと絡めてみた。
 
 
お隣の海の公園には首都圏からの潮干狩り客の多くの人々。
そんな風景も昨今の特徴だ。
 
 
 
 
 

投稿1000回目【妙法寺】四葩の頃 令和4年の妙法寺

2022年06月19日 | 寺社・名所史蹟
湘南鎌倉の日常を写真で綴っているこの《鎌倉への付箋》ですが、今回で1000回目を数える事となりました。
いつもご覧いただきありがとうございます。ログには数年前の投稿の閲覧も多く見られ、とても励まされます。
 
 
様々な行事や草花などを愉しみに四季を通じて訪問している鎌倉という土地。
 
今回1000回目と言っても、特別な企画はございません。令和4年の四葩の頃をお届けします。
紫陽花シーズン突入となり、コロナ禍の反動もあってか、数年ぶりに本当に混雑しています。
 

毎年、いつも雨の翌日に訪問することの多い、ここ苔寺妙法寺。
 
 
本日も昨晩の雨の湿度がしっかり残った境内で緑と紫陽花と長谷寺を遠望してきました。
 
 
市内東側に位置する妙法寺の護良親王御墓まで上がると市内西側の長谷寺を遠望出来ます。
 
 
この時間、長谷寺ではあじさいの散策路の入場は150分待ちだとか。
 
 
ここは同じ鎌倉なのが不思議ぐらいにのんびりと古都鎌倉を愉しめます。
 
 
 
 
苔に埋もれる海の実。先日、我が家も梅干を漬けました。
ゆったりとした境内の空気はアジサイ以外にも視線が向くゆとりを生み出します。
 
 
 
令和4年の妙法寺の四葩の頃。
 

これからも《鎌倉への付箋》を宜しくお願い致します。

 

 

 

この日の撮影レンズ

 

四葩の頃【一条恵観山荘】雅の美を再び堪能

2022年06月16日 | 寺社・名所史蹟
先週、一条恵観山荘を訪れたのはこの日のアテンドのため。
 
 
私が所属する鎌倉の写真サークルの企画《写真で歩く:紫陽花編》の下見でした。
 
 
そして、再訪。この日も雅の美を愉しみました。
 
 
途中、ゲリラ豪雨に見舞われたものの、その後は雨上がりの一条恵観山荘を堪能できました。
 
 
 
この日は、少々アンダー気味で被写体と対峙しました。
 
 
 
 
 
 
 
今回は庭園に仕掛けられた設えの美を、雑誌(婦人画報)の表紙風wwに捉えてみました。