のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

晴天の霹靂

2013-02-13 09:28:48 | Weblog
北朝鮮が3度目の核実験を実施したとか、兵庫県の山陽電鉄踏切で特急電車

トラックが衝突、脱線し多数の重軽傷者が出たとか、暗いニュースが紙面を

賑わしているが、まさに「青天の霹靂」だったのが

「2020年オリンピックでレスリングが除外」のニュース

近代オリンピックが始まった1896年の第1回アテネ大会から採用されている競技が

何故 それ以前の古代オリンピックでも似た競技があったとされているのに

国際オリンピック委員会の理事会において、無記名投票で行い、最終的に近代五種との

決選投票で敗れたとか

中には驚きの声をあげる理事もいるくらいの競技を何故除外候補としたのか分からない

理事がヨーロッパ中心で構成されていて、日本人が含まれていないことも少なからず

影響しているのだろうか

2005年に野球・ソフトボールが除外されたときも同じだが、今回もハッキリした

理由は明らかにされていない

穿った言い方をすれば、アジア勢(特に日本)が活躍し、好成績を挙げている種目が

ターゲットにされているような気がする

除外までもいかなかったにしても、今までも水泳・バレーボール・スキーのジャンプ・・・等々、

ルールが変わったり、板の長さが変わったりしてきている

しかし、今回はまだ完全にオリンピックに出場されないわけではなく、既に決まっている

ゴルフ、7人制のラグビーのほかの1種目に選択される可能性もあるが

(他の候補は野球・ソフトボール、空手、スカッシュ、ローラースポーツ、

スポーツクライミング、武術、水上スキー)

ただ今回除外された種目が、選ばれるのは難しいとの声もある

本当に訳が分からない






 魯魚亥豕(ろぎょがいし)
   ・書き誤りやすい文字のこと。
   ・「魯」と「魚」、「亥」と「豕」などの字は、字形が似ているので
    書き間違いやすいことから。
   ・類義語 :「烏焉魯魚(うえんろぎょ)」 「三豕渉河(さんししょうか)」 
          「三豕渡河(さんしとか)」 「魯魚章草(ろぎょしょうそう)」 
          「魯魚帝虎(ろぎょていこ)」 「魯魚陶陰(ろぎょとういん)」 
          「魯魚之謬(ろぎょのあやまり)」

 魯魚章草(ろぎょしょうそう)
   ・「魯」と「魚」、「章」と「草」がそれぞれ字形が似ていて、書き誤りやすいこと。
   ・伝書の際に書き誤りやすいこと。
   ・文字の書き誤りをいう。
   ・類義語 :「烏焉成馬(うえんせいば)」 「焉馬之誤(えんばのあやまり)」 
          「亥豕之譌(がいしのか)」 「三豕渉河(さんししょうか)」 
         「三豕渡河(さんしとか)」 「魯魚亥豕(ろぎょがいし)」 
          「魯魚帝虎(ろぎょていこ)」 「魯魚陶陰(ろぎょとういん)」 
          「魯魚之謬(ろぎょのあやまり)」

 魯魚之謬(ろぎょのあやまり)
   ・文字の書き誤りや写し間違いのこと。
   ・類義語 :「烏焉成馬(うえんせいば)」 「焉馬之誤(えんばのあやまり)」 
          「亥豕之譌(がいしのか)」 「三豕渉河(さんししょうか)」 
          「三豕渡河(さんしとか)」 「魯魚亥豕(ろぎょがいし)」 
          「魯魚章草(ろぎょしょうそう)」 「魯魚帝虎(ろぎょていこ)」 
          「魯魚陶陰(ろぎょとういん)」 

 六十耳順(ろくじゅうじじゅん)
   ・60歳になると、人の言葉を素直に聞くことができるようになるということ。
   ・蓄積された知識によって、聞くに従ってことごとく理解できるということ。

 六親付和(ろくしんふわ)
   ・家族・親族の仲が悪く、憎み合い争うこと。
   ・「六親」は、父・子・兄・弟・夫・妻をいう。
   ・類義語 :「骨肉相食(こつにくそうしょく)」


 腹八分に医者いらず
   ・腹一杯になるまで食べずに、八文目程度に控えていれば、健康で医者に
    かかることがないということ。
   ・類義 :「腹八分に病(やまい)なし」 「節制は最良の薬」 「大食短命」 
        「腹八分目卑しからず」 「腹も身の内」

 腹も身の内
   ・腹もからだの大切な一部なのだから、大食して腹をこわさないようにせよということ。
   ・暴飲暴食の戒め。

 腹を剖きて珠を蔵む
   ・財貨を手に入れるために危険な行動をし、身を滅ぼしてしまうことのたとえ。
   ・腹を切り開いて、その中に宝玉をしまい込む意から。
   ・官吏が財貨をむさぼることによって、身を滅ぼすことを戒めた唐(とう)の
    太宗(たいそう)のことばによる。

 張り子の虎
   ・肩書きだけで実力のない者、弱いのに虚勢を張る者のたとえ。
   ・主体性がなく、人の言うことにただうなずいている人のたとえ。
   ・首を動かす癖のある人にもいう。
   ・張り子で作った虎のおもちゃは、よく首を振る仕掛けになっていることから。
   ・「張り子(はりこ)」は、竹と紙で作ったおもちゃ。

 張りつめた弓はいつか弛む
   ・緊張はいつまでも続くものではない。いつも気を張っている者も、いつか
    気が弛(ゆる)んで失敗することがあるというたとえ。