のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

のんびり 一人で過ごす

2012-05-31 17:50:58 | Weblog
 昨日のオリックス戦、森野選手の劇的なサヨナラホームランで今シーズン初の

サヨナラ勝ち

森野選手も久しぶりに(失礼)大きな仕事をやってくれました

今日 ファンクラブ会員特典の招待日になっていたので、旦那と友達3人で見に行く

だが、チケットを試合開始2時間半前から座席指定のものと交換しなければならないので

私が交換に行ってきた

月末ということもあって、道路が混んでるといけないと思い(せっかちな性格も手伝い)

チョト早めに出発

時間まで隣接する大形スーパーの中をブラブラしていたが

是といって欲しい物はなく、ウインドーショッピングだわ

(ダラダラ歩くのって、疲れるよね

早めに交換場所まで行くと、もう並んでいるではないか

私よりせっかちさんが多いってこと

チケットを交換して帰ろうとしたが、買い物をしないと駐車料金がいる

今夜は旦那もいないし、このスーパーでお弁当を購入(たまにはいいよね


さっき旦那と友達2人を最寄の駅まで送って行ったが、ご飯にはまだ早い

そうだ お風呂に入ろうと、明るいうちから入浴

電気もつけないでお風呂だなんて、久しぶりで気持ちがいい

風呂上りの暑い中、ご飯も食べないでノンビリこのブログをかいている

ウ~~ン 一人って たまにはいいよネェ






 剽疾軽悍(ひょうしつけいかん)
   ・動作がすばしこくて、たけだけしく気が強いさま。
   ・「剽疾」は、素早い、すばしこいさま。
   ・「悍」は、荒々しい意。
   ・「軽悍」は、すばしこくて気が強いこと。

熛至風起(ひょうしふうき)
   ・物事が素早く起こることの形容。
   ・「熛」は、飛び火・火の粉。
   ・「熛至」は、飛び火のようにやってくること。
   ・「風起」は、風のようにわき起こる意。
   ・「熛」も「風」も素早いことの形容。
   ・類義語 :「電光石火(でんこうせっか)」

 氷消瓦解(ひょうしょうがかい)
   ・事柄が次々と壊れていって、ばらばらになること。
   ・すっかりなくなってしまうこと。
   ・「氷消」は、氷が溶けること。
   ・「瓦解」は、一部分の崩れから全体が次々と壊れ、ばらばらになること。
   ・類義語 :「瓦解氷泮(がかいひょうはん)」 「土崩瓦解(どほうがかい)」 
          「氷散瓦解(ひょうさんがかい)」

 庇葉傷枝(ひようしょうし)
   ・末節にこだわり、本質的なことを台無しにするたとえ。
   ・わずかな欠点を通そうとして、かえって全体をだめにするたとえ。
   ・葉を保護しておきながら、枝のほうを傷つけてしまうことから。
   ・「庇は、かばう意。
   ・類義語 :「矯角殺牛(きょうかくさつぎゅう)」

 豹死留皮(ひょうしりゅうひ)
   ・死後に名声を残すたとえ。
   ・豹(ひょう)は死んだ後、その美しい毛皮を残す意から。
   ・生前、人が功績をあげ、死後も功名を残すことにたとえる。
   ・類義語 :「垂名竹帛(すいめいちくはく)」 「竹帛之功(ちくはくのこう)」


 寺にも葬式
   ・人の面倒を見たり世話をしたりする者が、逆に面倒を見てもらったり人の世話に
    なったりするのが、人の世のならいだというたとえ。
   ・冠婚葬祭のない家はないというたとえ。
   ・人の葬式を取り扱う寺でも、寺の人が死ねば葬式をしなければならないということから。

 寺の隣にも鬼が棲む
   ・善人と悪人が交じり合っているのが、世の中だということのたとえ。
   ・情け深い人のそばにも残酷な人がいることがあるというたとえ。
   ・仏の慈悲を施す寺のそばに、冷酷な鬼のすみかがあるという意から。
   ・類義 :「寺の門前に鬼が棲(す)む」 「鎮守(ちんじゅ)の沼にも蛇は棲む」 
        「仏の前に鬼が棲む」

 出る息入る息を待たず
   ・人の生命は、一呼吸する間にもどう変わるかわからないほど、はかない
    ということのたとえ。
   ・類義 :「出(い)ずる息の入るを待つべからず」

 出る杭は打たれる
   ・すぐれて頭角を表す人は、人にねたまれたり憎まれたりしやすいことのたとえ。
   ・出すぎた振る舞いをすると、とかく非難されるというたとえ。
   ・杭が並んでいる場合、1本だけ高ければ、ほかの杭に揃うよう打ち込まれる
    ということから。
   ・類義 :「差し出る杭は打たれる」 「出る釘(くぎ)は打たれる」 
        「出る杭は波に打たれる」 「高木(こうぼく)は風に折らる」 
        「高木は風に嫉(ねた)まれる」 「出る足人に引かかる」 
        「誉(ほま)れは毀(そし)りの基」 「大木は風に折らる」 
        「高釘必ず打たるる」

 出る船の纜を引く
   ・あきらめ切れずに、未練がましい振る舞いをすることのたとえ。
   ・出航していく船のともづなを引っ張って止めようとする意から。
   ・「纜(ともづな)」は、船尾についている綱で、船を岸につなぐためのもの。

ブラシノキ

2012-05-30 13:44:16 | Weblog
何年か前、サクランボ狩りに行ったとき見かけたが名前が分からず、

ここにしてヘルプして教えていただいた花(木)が、今日の朝刊の1面に載っていた

私が教えてもらったのは「キンポウジュ(金宝樹)」という名前だったが、

今朝の新聞には「カリステモン」と書いてあった

早速調べたら赤い花の品種を「キンポウジュ」、白い花の品種を

「マキバブラシノキ(槙葉ブラシの木)」というらしい

白花品種があったなんて知らなかった~~

また、ビンを洗うブラシの形をしているので「ブラシノキ」といわれるんだってさ

カリステモンとは、ギリシャ語で「美しい雄しべ」という意味で、花びらに比べると

雄しべが発達しているところから名づけられたらしい

しかし私は「キンポウジュ」として通していくよ
 





  ≪カリステモン≫
   ・フトモモ科ブラシノキ属の常緑小高木
   ・原産地 : オーストラリア
   ・別名 : ブラシノキ
   ・花期 : 4月~7月
   ・用途 : 庭植え・鉢植え






 氷肌玉骨(ひょうきぎょっこつ)
   ・美人の姿の形容。
   ・梅の花のたとえ。
   ・「氷肌」は、氷のように清らかな肌のこと。また、寒中に白い花を開いた
    梅の花の形容。
   ・「玉骨」は、高潔な風姿の意。
   ・類義語 :「氷姿玉骨(ひょうしぎょっこつ)」 「明眸皓歯(めいぼうこうし)」

 憑虚御風(ひょうきょぎょふう)
   ・のびのびとして、世俗を遠く超越したような気持ち・気分の形容。
   ・大空に身を任せて、風の乗ってどこまで行くのか分からない意から。
   ・「憑」は、頼りにする、よりどころとする意。
   ・「虚」は、虚空・大空の意。
   ・「御」は、馬車などを操ること。

 氷壺秋月(ひょうこしゅうげつ)
   ・心が清らかで、澄んでいることのたとえ。
   ・「氷壺」は、氷の入った玉の壺。
   ・「秋月」は、秋の夜の澄んだ月の意。
   ・ともに心の清らかで清潔なさまを表す。清廉潔白な心をいう。

 飄忽震蕩(ひょうこつしんとう)
   ・非常に早く、しかも激しく揺り動かすこと。
   ・「飄忽」は、急に、たちまち、速やかにの意。
   ・「震蕩」は、激しく動かす、震え動くこと。

 飄忽掤滂(ひょうこつひょうほう)
   ・風が速く物を吹きつけるさま。
   ・「飄忽」は、素早いさま。
   ・「掤滂」は、擬音語。風が物に当たってヒュウヒュウなる音。
   ・類義語 :「疾風怒濤(しっぷうどとう)」


 手飯で力持ち
   ・自分には何の得もないのに、他人の世話を焼くことのたとえ。
   ・自分でお金を出して、人のために懸命に働くことのたとえ。
   ・弁当を自分で用意してきて、人のために力仕事をしてやるという意から。
   ・「手飯(てめし)」は、手弁当。
   ・類義 :「我が物食うて主(しゅう)の力持ち」

 出物腫れ物所嫌わず
   ・おならと腫れ物は、場所や場合を選ばず、出たいときに出るということ。
   ・うっかりおならをしてしまった時の言い訳のことば。
   ・いつどこで産気づくか分からないという意でも用いる。
   ・「出物(でもの)」は、おならのこと。体から出るもので、便やはな、
    涙などを意味することもある。
   ・「腫れ物(はれもの)」は、おでき・にきびなど。
   ・類義 :「出物腫れ物時知らず」

 寺から里
   ・物事があべこべであることのたとえ。
   ・檀家(だんか)から寺へ金や物を寄進するのがふつうなのに、寺から檀家へ
    贈り物をするという意から。
   ・「里(さと)」は、寺に対して檀家のこと。
   ・類義 :「臼(うす)から杵(きね)」
  
 寺から出れば坊主
   ・物事を大雑把に分類したり、早とちりの判断をしたりすることのたとえ。
   ・寺から出てきた人は、すべて僧侶とみなしてしまうという意から。

 寺に勝った太鼓
   ・貧しい家に釣り合わない立派な家具や道具類のたとえ。
   ・その人に不相応な高級すぎる持ち物のたとえ。
   ・貧しげな寺に不釣り合いな立派な太鼓があるということから。
   ・類義 :「家に勝った太鼓」

調子が良い時は・・・

2012-05-29 22:42:30 | Weblog
セ・パ交流戦が、同一カード2連戦という日程のため


普段あまり試合が行われない月曜日(昨日)に6試合行った


そのため、今日 全カードお休み (^.^)b


ドラゴンズも6連戦の後の、貴重な休日だが


調子が良い時なだけに、試合が観たいような・・・


選手達を休ませてあげたいような・・・


負けが続いていれば、休みは大歓迎なのに^ロ^;


ファンの勝手な言い種でした (^^ゞ

明暗

2012-05-28 08:57:32 | Weblog
 チョコット久しぶりに野球の話

「やりました~~」は小田選手の専売特許だったが、昨日の試合は

堂上お兄ちゃんが「やりました~~」だわ

27歳の誕生日の昨日、記念すべきバースデーアーチが飛び出し、

結果それが決勝点となりドラゴンズに勝利をもたらした

投げるほうでは山本昌投手の後を引き継いだ武藤投手が、プロ2年目にして初勝利

しかし若い選手たちが活躍する一方、中年の星 山本昌投手が2軍落ちに・・・

4月30日に2勝目をあげてから暫らく勝ち星に見放されていたが、昨日の内容

(4イニング7安打4失点)では1軍に置いておけないとのことで、2軍降格になってしまった

でもまた雑草魂で、這い上がってくることを信じていますよ






 百古不磨(ひゃっこふま)
   ・ずっと後の世まで滅びずに残ること。
   ・「百古」は、後々の世、非常に長い年月のこと。
   ・「不磨」は、すり減らない、永久になくならない意。
   ・類義語 :「百世不磨(ひゃくせいふま)」

 百発百中(ひゃっぱつひゃくちゅう)
   ・予想した計画や狙いがすべて当たること。
   ・発射した弾丸や矢などが、すべて命中することから。
   ・中国楚(そ)の養由基(ようゆうき)は弓の名人で、百歩離れた所から柳の葉を射たが、
    百本射たところ、百本ともことごとく命中させたという故事から。
   ・「百発」は、矢や弾丸を百回放つこと。
   ・「中」は、当たる意。
   ・「百中」は、百すべてがことごとく命中すること。
   ・類義語 :「百歩穿楊(ひゃっぽせんよう)」

 百歩穿楊(ひゃっぽせんよう)
   ・射撃の腕前がすばらしいこと。
   ・射術(弓術)に優れていること。
   ・百歩の距離から細い楊(やなぎ)の葉を矢で射る意から。
   ・「穿」は、うがつ、穴をあける意。
   ・類義語 :「百発百中(ひゃっぱつひゃくちゅう)」

 謬悠之説(びゅうゆうのせつ)
   ・でたらめで、事実として存在しえない話。
   ・取りとめのない説。
   ・とらえどころのない広遠な言論のこと。
   ・「謬」は、誤り・間違いの意。また、とらえどころのない意。
   ・「悠」は、はるか、広遠の意。
   ・類義語 :「荒唐無稽(こうとうむけい)」

 氷甌雪椀(ひょうおうせつわん)
   ・清く風雅な文具のこと。また、それで詩や文を書き写すこと。
   ・「氷甌」は、氷のかめ。
   ・「雪椀」は、雪のわんの意。そのような清らかな文具のことをいう。


 出日拝む者はあっても、入り日拝む者なし
   ・勢いのある者のところに出入りする者はたくさんあるが、落ち目になった者の
    ところには、誰も寄り付かないことのたとえ。
   ・昇っていく朝日を拝む人は多いが、沈んでいく夕日を拝む人はいないという意から。

 出船に船頭待たず
   ・好機がきたら、回りの事情などかまわず、すぐに事を始めなければいけないというたとえ。
   ・風待ちをしている帆船は、追い風が吹いたときが出船で、そのとき船頭が上陸して
    帰ってこなくても、待ってなどいられないという意から。

 出船によい風は入り船に悪い
   ・一方によいことは、他方には悪いものだということ。
   ・両方に都合のよいことは、なかなか無いものだというたとえ。
   ・出港する船にとって都合のよい追い風(順風)は、入稿する船にとっては都合の悪い
    向かい風(逆風)となることから。
   ・類義 :「彼方(あちら)立てれば此方(こちら)が立たぬ」 
        「彼方(あなた)を祝えば此方(こなた)の怨(うら)み」 
        「頭押さえりゃ尻上がる」

 手前味噌で塩が辛い
   ・自慢話ばかりするので、聞き苦しいことのたとえ。
   ・自分のしたことは何でもよいと思うことのたとえ。
   ・自分の作った味噌なら、どんなに塩辛くてもおいしいと思うことから。
   ・類義 :「手加減の独り舌打ち」

 手前味噌を並べる
   ・自分や身内のことを、あれこれと自慢すること。
   ・自分が作った味噌を並べて、自慢するという意から。
   ・類義 :「手前味噌を擂(す)る」 「自画自賛(じがじさん)」

きみこさん

2012-05-27 21:33:22 | Weblog
「立山黒部アルペンルート」に一緒に行った友達が

雪の壁面に「手形&名前」を残してきた

2~3日もすればスッカリ消えてしまっている(もしかして1日で消えてしまうかも)


「立山 雪の大谷」 の看板



たまたま通ったバスの後ろ姿


「雪の壁の しま模様」を説明した看板・・・上の写真のバスの屋根付近のしま模様

残念ながら説明書きが・・・・・読めません








 百下百全(ひゃっかひゃくぜん)
   ・全く完全であること。
   ・百のうち一つも欠けることがなく、完全なこと。
   ・万全。

 百花繚乱(ひゃっかりょうらん)
   ・秀でた人物が多く出て、優れた立派な業績が一時期にたくさん現れること。
   ・いろいろの花が華やかに美しく咲き乱れることから。
   ・「百花」は、種々の多くの花。いろいろな花の意。
   ・「繚乱」は、花などがたくさん咲き乱れている様子。
   ・類義語 :「千紫万紅(せんしばんこう)」 「万紫千紅(ばんしせんこう)」 
          「百花斉放(ひゃっかせいほう)」 「百家争鳴(ひゃっかそうめい)」

 百鬼夜行(ひゃっきやこう)
   ・悪人どもが時を得て、勝手に振る舞うこと。
   ・多くの人が怪しく醜い行為をすること。
   ・多くの化け物が、夜中に行列をつくって歩き回る意から。
   ・「百鬼」は、いろいろな妖怪のこと。
   ・「夜行」は、暗夜に列をなして歩き回ること。

 百挙百捷(ひゃっきょひゃくしょう)
   ・どんなことをやっても、失敗せずにうまくいくこと。
   ・百戦して百勝すること。
   ・「百挙」は、さまざまな行動・企て・振る舞いの意。
   ・「捷」は、戦いに勝つ意。
   ・類義語 :「百戦百勝(ひゃくせんひゃくしょう)」 「百挙百全(ひゃっきょひゃくぜん)」

 百孔千瘡(ひゃっこうせんそう)
   ・劣っている点や不十分な所がたくさんあること。
   ・「百孔」は、百の穴。
   ・「千瘡」は、千の切り傷の意。
   ・類義語 :「千孔百瘡(せんこうひゃくそう)」 「満身創痍(まんしんそうい)」


 手に万鈞を提げて後多力見る
   ・困難なことを処理することができて、はじめてその人の実力や真価がわかるということ。
   ・一万鈞もの重さのものを持つことができて、はじめてその人が力持ちであることが
    わかるという意から。
   ・「鈞(きん)」は、重さの単位。1鈞は30斤(きん)。
   ・「万鈞(まんきん)」は、非常に重いことを表す。

 手の裏を返す
   ・急にガラリと態度を変えることのたとえ。
   ・ほんの短い間のたとえ。
   ・今まで手の甲を見せていたのに、さっとひっくり返して手の裏を見せる意から。
   ・類義 :「手を返す」

 手のない将棋は負け将棋
   ・将棋で、次に打つ手に困るようでは負けが見えているということ。
   ・事を成すにあたって、適切な対策、手段がなくては、成功はおぼつかないというたとえ。

 手の舞い足の踏む所を知らず
   ・嬉しさのあまり、小おどりして喜ぶようす。
   ・非常に喜んで、有頂天になっているさまをいう。
   ・類義 :「欣喜雀躍(きんきじゃくやく)」

 手の奴足の乗り物
   ・他人の力を借りずに、自分の力で物事をするたとえ。
   ・召使のかわりに自分の手を使い、乗り物に乗るかわりに自分の足で歩くという意から。
   ・「奴(やっこ)」は、召使。武家の使用人。

ダウン or 半袖

2012-05-26 12:26:28 | Weblog
標高2,390mの室堂の気温は3℃


風がないせいか、体感的にはそんなに寒いとは感じない

ダウンを着て歩いているとチョッと汗ばむくらい

しかし、雪もシッカリ残っていて(当たり前か)山のほうでは

スキーをしている人もいる



でもこのお兄さんは半袖だよ(どこの誰かは知らない)



外国の人たちも沢山いたが(韓国、中国が多かった)、中には素足にサンダル履きの人も・・・

同じグループの中には、シッカリ厚着している人もいるのに

情報がどのように伝わっているのか、よく分からん






 百伶百利(ひゃくれいひゃくり)
   ・たいへんに賢く聡明なさま。
   ・「百」は、多いことを表す。
   ・「伶」は、賢いさま。
   ・「利」は、利口・利発なさま。

 百錬成鋼(ひゃくれんせいこう)
   ・いくたびも心身を鍛錬することによって、はじめて立派な人物になるのだということ。
   ・意志などが強固なことのたとえ。
   ・鋼(はがね)は錬成に錬成してやっとできるものだという意から。
   ・「百錬」は、何度も鍛える、鍛えに鍛えること。
   ・「成鋼」は、鋼(はがね)になる意。
   ・類義語 :「百錬之鋼(ひゃくれんのはがね)」

 百怪魑魅(ひゃっかいちみ)
   ・多くの怪物のこと。
   ・もろもろの悪人たちを形容する語。
   ・「魑魅」は、山林より生じる悪霊のこと。転じて、妖怪一般を指す。
   ・類義語 :「魑魅魍魎(ちみもうりょう)」

 百花斉放(ひゃっかせいほう)
   ・学問・科学・文化・芸術活動などが、自由にまた活発に行われること。
   ・色々な花が一斉に咲き開く意から。
   ・「百花」は、種々の花の意。
   ・「放」は、開く意。
   ・「斉放」は、一斉にそろって咲くこと。
   ・類義語 :「百花繚乱(ひゃっかりょうらん)」

 百家争鳴(ひゃっかそうめい)
   ・いろいろな立場にある人が、自由に議論をたたかわせること。
   ・多くの学者や専門家が何の遠慮もなく、自由に自説を発表し、活発に論争しあうこと。
   ・「百家」は、たくさんの学者・専門家。
   ・「争鳴」は、自由、活発に論争すること。
   ・類義語 :「議論百出(ぎろんひゃくしゅつ)」 「談論風発(だんろんふうはつ)」 
          「百花繚乱(ひゃっかりょうらん)」


 手でする事を足でする
   ・まともな方法によらず、いい加減にやってしまうこと。
   ・正しい手段・方法をとらず、誤った方法を用いることのたとえ。

 蝸牛が日和を知る
   ・身分不相応な振る舞いのたとえ。
   ・自分の領分でもないのに口を出したり、よく分かっていないのに意見を
    言うことのたとえ。
   ・晴れのときは殻に閉じこもり、雨になっても這い回るぐらいのことしかできない
    かたつむりが、天気を予測するということから。
   ・「蝸牛(ででむし)」は、かたつむり。

 手習いは坂に車を押す如し
   ・学問をするというのは、上り坂で車を押すようなもので、少しでも油断して
    怠けていると、すぐ元へ戻ってしまうということ。
   ・学問には、不断の努力が必要であるという教え。

 手に汗を握る
   ・危険なことや緊迫したことに遭遇して、はらはらしているようすのたとえ。
   ・非常に緊張したり、興奮しているさまをいう。
   ・皇帝から「どのようにすれば天下がよく治まるか」と問われた元(げん)の功臣
    趙壁(ちょうへき)は「皇帝の側近からよこしまな人間を除くべきである」と直言した。
    これを聞いていた世祖先(せいそ・・元の初代皇帝)は、趙壁に「汝(なんじ)
    渾身(こんしん)是(これ)胆(たん)なるか。吾(われ)も亦(また)汝の為に
    両手の汗を握るなり(あなたは実に大胆な人だ。私もあのことばを聞いて、
    思わず両手に汗がにじんだ)」と言った故事から。
   ・類義 :「息を呑(の)む」 「固唾(かたず)を呑む」

 手に据えた鷹を逸らしたよう
   ・大事なものを失って、ひどくがっかりすること。
   ・自分の思うままになると考えたいたことが、思いどおりにいかなくて落胆する
    ことのたとえ。
   ・鷹狩りの飼いならした鷹を手に据(す)え、放したところ、獲物をとらず、
    そのまま逃げてしまったという意から。
   ・類義 :「手の物を落としたよう」

ラッキー!!

2012-05-25 08:41:44 | Weblog
今回の旅行ではラッキーなことが沢山あった

まずお天気がよかったこと 2日間とも快晴

(山では少し雲も出たけれど・・・)

宇奈月温泉で集合写真を撮ってくれた人が「昨日はで大変だった」と言っていた

結構 どしゃ降り状態だったらしい

バスで移動中、1日3便しかしかない飛行機が飛び立った瞬間を

見ることができた

今時珍しい手動式ドアの、1両編成(1両で編成というのか)の電車を、

2日間とも見た

バスが通る道路まで出てきている猿たち を発見

勿論 木の上にもいるのも見た

今年アルペンルートが開通して3度目という添乗員さんが「今回はラッキーなことが

重なっているので、もしかしたら雷鳥も見ることができるかも・・・」だって 

残念ながら雷鳥を見ることはできなかったが、欲張ってはイカンよね

黒部ダムのえん堤を歩いて渡ったが、これも2日前は雨 風が強く、

600mを猛ダッシュだったんだって(ここを渡らなければ次に行けない)

私たちみたいにノンビリ写真なんか撮っている余裕はなかったってこと

マァ普段の心がけがよかったってことで・・・


室堂の展望台から見た山山・・・残念ながら名前は・・・










 百聞一見(ひゃくぶんいっけん)
   ・人の話を何度も聞くよりも、実際に自分の目で確かめたほうがよいということ。
   ・「百聞は一見にしかず」の略で、一般にはこちらを用いる。
   ・「百聞」は、何度も聞くこと。
   ・「一見」は、一度見ること。
   ・対義語 :「貴耳賤目(さじせんもく)」

 百味飲食(ひゃくみのおんじき)
   ・さまざまな味の、よいお供えの飲食物。
   ・種々の美味・珍味のこと。
   ・「百味」は、色々なうまい食べ物・ご馳走の意。
   ・「飲食」は、飲物と食べ物。

 百薬之長(ひゃくやくのちょう)
   ・酒のこと。
   ・酒はあらゆる薬のうち、最もよく効く優れたものだということ。
   ・酒を賞賛した言葉。
   ・「百薬」は、多くの薬。
   ・「長」は、かしらの意。
   ・類義語 :「儀狄之酒(ぎてきのさけ)」 「清聖濁賢(せいせいだくけん)」 
          「天之美禄(てんのびろく)」 「杯賢杓聖(はいけんしゃくせい)」 
          「麦曲之英(ばくきょくのえい)」 「忘憂之物(ぼうゆうのもの)」

 百様玲瓏(ひゃくようれいろう)
   ・さまざまな美しさがあるさま。
   ・「百様」は、さまざまな状態、色々なありさま。
   ・「玲瓏」は、玉のようにキレイで美しいさま。また、透き通るように美しく輝くさま。

 百里之才(ひゃくりのさい)
   ・ある程度の統治能力のこと。
   ・一県を治めることができる能力。
   ・「百里」は、百里四方で、昔の中国の行政単位である県の広さを意味する。


 鉄は熱いうちに打て
   ・鉄は真っ赤に焼けて軟らかいうちに打てば、色々な形に作り上げられるように、
    人間も若年のうちに教育し鍛えるべきであるというたとえ。
   ・新しいことを始めるとき、関係者の熱意が盛り上がっているうちに実行しないと、
    成功しにくいということ。
   ・何事にも時機を逃がしてはならないという教え。
   ・類義 :「矯(た)めるなら若木のうち」

 轍鮒の急
   ・危機が目前に迫っているたとえ。
   ・車の轍(わだち)にできた水たまりにいる鮒(ふな)が、今にも水がなくなって
    死にそうなことから。
   ・「轍(わだち)」は、車輪が通った跡。
   ・類義 :「轍に息付く鮒」 「焦眉(しょうび)の急」 「牛蹄(ぎゅうてい)の魚」 
        「遠水(えんすい)近火を救わず」

 鉄面皮(てつめんぴ)
   ・恥知らずで厚かましいこと。
   ・図々しいこと。
   ・面(つら)の皮がまるで鉄でできているように、恥を恥とも思わない人の意。
   ・類義 :「面(つら)の皮の千枚張り」

 鉄物は敵の末にも貸せ
   ・鉄器は使わないでいるとすぐに錆びつくから、誰にでも貸して使わせるのが
    よいということ。

 鉄を点じて金と成す
   ・前人の用いた語句を活用して、優れた詩文を作り上げることのたとえ。
   ・鉄を貴重な黄金に変化させるという意から。
   ・「点(てん)ずる」は、点化する。改めてよいものにする意。

トロッコ電車

2012-05-24 22:03:47 | Weblog
先日 友達と行った「立山黒部アルペンルート」の1日目

宇奈月温泉から乗った「黒部渓谷トロッコ電車


宇奈月駅前に置いてあった模型


ここだけの話・・・1枚目の写真の鉄橋を渡るトロッコも、団体集合写真用のバックに

なるよう作られた「模型」です

真っ青な空新緑の山、それに青い鉄橋を渡るオレンジ色のトロッコ・・・キレイだったので・・・

アッ 勿論本物のトロッコには乗りましたよ






 百年之業(ひゃくねんのぎょう)
   ・後々の世まで残るような素晴らしい仕事のこと。
   ・古くから代々伝わっている仕事のこと。
   ・「百年」は、数多くの年月、長い間のこと。
   ・「業」は、仕事の意。
   ・類義語 :「百年大計(ひゃくねんたいけい)」

 百年之柄(ひゃくねんのへい)
   ・後々のことまで考えに入れた権柄・政柄のこと。
   ・長期間、政権を保とうと画策すること。
   ・「柄」は、権力、支配する力の意。

 百売千買(ひゃくばいせんばい)
   ・取引の盛んなことのたとえ。
   ・「百」「千」は、ともに数の多いことを表す。
    売買の多さを「百」「千」ということばで形容している。

 百八煩悩(ひゃくはちぼんのう)
   ・人間が過去・現在・未来にわたって経験する、多くの心の迷いや苦しみのこと。
   ・「煩悩」は、仏教用語で、人間の心身をわずらわし悩ませる迷いの心の意。
    それが全部で108種類あるという。

 百福荘厳(ひゃくふくしょうごん)
   ・仏像を、数多く積んだ仏の福徳によって美しく飾ること。
   ・仏が備えているという32の優れた姿・形は、それぞれが数多く積んだ
    福徳によって得られたものであることをいう。
   ・「百福」は、多くの福徳のこと。
   ・「荘厳」は、仏心・仏像・仏堂などを美しく飾ること。


 手出し十層倍
   ・喧嘩のとき、先に手を出したほうの罪は、相手より10倍も重いということ。
   ・相手が先に殴ってきたら、その10倍ぐらい殴り返してもよいということ。

 鉄杵を磨く
   ・根気よく1つの仕事に励むことのたとえ。
   ・鉄の杵(きね)を磨きへらして、細い針に仕上げるということから。
   ・昔、唐の詩人李白(りはく)が少年のとき、学問がまだ成就しないのに投げ出して
    帰ろうとした。その途中で一人の老婆が鉄の杵を磨いているのに出会った。
    李白が何をしているのかと尋ねると老婆は「磨いて針を作ろうと思う」と言った。
    李白はその言葉に感動し、引き替えして改めて学問に励んだという故事から。
   ・類義 :「杵を磨いて針となす」 「斧(おの)を研(と)いで針にする」

 涅すれども緇まず
   ・悪い環境の中にあっても、それに影響されないたとえ。
   ・黒く染めようとしても、黒くならないという意から。
   ・「涅(でつ)」は、黒色に染めるための染料。ここでは、それで染めること。
   ・「緇(くろ)」は、黒く染まる意。

 鉄中の錚錚
   ・ふつうの人よりは少し優れた人のたとえ。
   ・「錚錚(そうそう)」は、金属や楽器が澄んだよい音を出すさま。
   ・「鉄中(てっちゅう)の錚錚」は褒めことばではあっても尊敬の意はなく、
    かえって相手を軽んじる気持ちが含まれている。日本では「錚錚たる人物」などと、
    優れた、立派な、の意に誤用している。
   ・中国、後漢(ごかん)の光武帝(こうぶてい)が赤眉(せきび)の賊(農民の反乱軍)を
    平定したとき、賊軍の徐宣(じょせん)の態度が恭順であったのを「おまえは鉄中の錚錚
    (凡人の中では少しましな者)だ」と褒めたことばによる。

 鉄桶水を漏らさず
   ・鉄製の桶が水を漏らさないように、堅固で付け入る隙がないことのたとえ。
   ・「鉄桶(てっとう)」は、鉄の桶(おけ)。

あ~~アッ!!

2012-05-23 21:12:27 | Weblog
昨日の雨が恨めしい ( ̄~ ̄;)


「3:1」でリードしていたのに、降雨ノーゲームなんて!


挙げ句の果て、今日の試合は負けだわ (>_<)


ところでジャイアンツ どうしたの?


引き分けを挟んで「8連勝」


いや今日も勝って「9連勝」と白星をのばしている


つい この前までの低迷ぶりは何だったの?


これで原監督の首も繋がった? てか!


しかしイカン! 眠っていたチームが目を覚ましちゃった ( ̄~ ̄;)

932 → 634

2012-05-22 20:41:04 | Weblog
金冠日食の話題で明け暮れた昨日から一夜が明けた今日5月22日は

「東京スカイツリー」の開業日

初日の展望台は予約の倍率が335倍だったそうだ

幸運にも入場券()をゲットした8000人の人たちが展望台に上がれる

あいにくの空模様だが、天気なんか二の次なんでしょうか

何でも展望デッキは地上350mで、展望回廊に至っては450mの高さらしい

高所恐怖症とまではいかないが、高いところが苦手な私は

何で「たっかい所」へ「たっかい入場料」を払ってまで行きたがるのか分からない

それに午後5時半ごろ、展望デッキから展望回廊へのエレベーターが、強風のため

一時停止するというトラブルがあったとニュースで言っていた

そんなことを聞いたら、ますます行く気が失せるわ

(マァ もともと行く気は無いんだけれどね






 百鍛千練(ひゃくたんせんれん)
   ・詩文の字句を、推敲(すいこう)に推敲を重ねること。
   ・百回も千回も苦心して詩文の字句を練りに練る意。
   ・「百」「千」は、ともに数の多いこと。何回も何回もということ。
   ・「鍛錬」は、金属を鍛え練る意から転じて、詩や文章の字句を考え練ること。
   ・類義語 ・「月下推敲(げっかすいこう)」 「練句練字(れんくれんじ)」

 百端待挙(ひゃくたんたいきょ)
   ・新たに処理しなければならないことがたくさんあること。
   ・多くの事柄が行われることを待っている意から。
   ・「百端」は、あらゆる糸口、多くの事柄の意。
   ・「待挙」は、機会を待っていること。

 百人百様(ひゃくにんひゃくよう)
   ・人は、めいめいがそれぞれ違った考え方ややり方をするということ。
   ・百人いれば、百種類のありさま・すがた・かたちがあるという意。
   ・「様」は、すがた・ありさまの意。
   ・類義語 :「各人各様(かくじんかくよう)」 「十人十色(じゅうにんといろ)」

 百年河清(ひゃくにんかせい)
   ・あてにならないこと、望みのないものをいつまでも待つこと。
   ・いつまで待っても無駄なこと。
   ・黄河は常に黄色く濁っていて、その水はいつまで待っても清らかに澄むことは
    ないという意。
   ・「百年」は、数多くの年月の意。
   ・「河」は、黄河のこと。

 百年大計(ひゃくねんたいけい)
   ・遠い将来を考えての、規模の大きい長期的な計画。
   ・「大計」は、大きな計画の意。
   ・類義語 :「百年之業(ひゃくねんのぎょう)」


 梃子でも動かぬ
   ・どんな方法を使っても、その場から動かないこと。
   ・意志や信念が固く、いくら言っても言うことをきかないことのたとえ。
   ・梃子(てこ)を使えば重いものでも動かせるはずなのに、それでも動かない
    という意から。

 手塩にかける
   ・自分で色々と面倒を見て、大切に育てること。
   ・「手塩(てしお)」は、自分で好みの味付けができるように食卓に置いてある塩。

 手品するにも種がいる
   ・何をするにしても、材料がなければうまくできないということのたとえ。
   ・類義 :「品玉(しなだま)取るにも種がなければならぬ」

 弟子は師匠の半減
   ・弟子が師匠以上になることは非常に難しいということのたとえ。
   ・弟子の学力や技術がどんなに優れていても、師匠の半分ぐらいであるという意から。
   ・類義 :「弟子は師匠の半分」 「弟子賢(かしこ)しとも師の半学に如かず」 
        「弟子はその師にまさらず」

 手千両
   ・手先が器用だったり、腕に技術を持っていたりすることは、千両もの価値が
    あるということ。
   ・字が上手であるのは、一生の宝であるという意でも用いる。
   ・類義 :「手は宝」