明日は寒波襲来らしい 最高気温予想が「5度」
平地でも雪が降るかもしれないんだって
最近の2桁かそれに近い気温に慣れたからだには、チョッと堪えるかも
首都圏で雪が降ってパニック状態になったことは記憶に新しいが
そこまでのことはないことを祈りたい
しかし、いつまで寒さが続くのだろう
「暑さ寒さも彼岸まで」と言われるように、3月20日の彼岸(春分の日)までは
覚悟せよということか
まだ1ヵ月半もあるよ~~
蓮華往生(れんげおうじょう)
・死んだ後、安楽な極楽浄土の世界に行くこと。
・「蓮華」は、仏・菩薩(ぼさつ)の座、また、釈迦の教化する世界をたとえていう。
蓮華宝土(れんげほうど)
・阿弥陀仏(あみだぶつ)のいる極楽浄土のこと。
・西方に向かって十万億土の仏の国を過ぎたかなたにあって、清らかな蓮(はす)の華が
輝くばかりに咲き乱れており、常に阿弥陀仏が説法をしていて、全く苦しみのない
安楽な世界のこと。
・「蓮華」は、はす、あるいは睡蓮(すいれん)の花の意。猛暑の国インドでは、
理想の境地を象徴するものとして古来親しまれ、また仏教では、泥土に生じても
泥に汚されずに、美しい花を咲かせることから、仏や菩薩の座する席として
用いられる。
・「宝土」は、仏の国の美称。また、理想郷の意。
・類義語 :「蓮華世界(れんげせかい)」
憐香惜玉(れんこうせきぎょく)
・香(こう)や玉を女性になぞらえて、女性を大切に思うことのたとえ。
・香や玉をいつくしみ愛する意から。
廉恥功名(れんちこうみょう)
・心が清らかで、恥を知る心があり、また、手柄を立てて名をあげようとする心が
あること。
聯袂辞職(れんべいじしょく)
・大勢の者がまとまって、一斉に職を辞して抗議すること。
・「聯袂」は、袂(たもと)を連ねることから、人々が並んで行動を一緒にすることを指す。
・「聯」は「連」と同じ。連ねる意。
連璧賁臨(れんぺきひりん)
・二人の客人が同時に訪れること。
・「連璧」は、対(つい)の玉。すぐれた二人の友のたとえ。
・「賁臨」は、客の訪問の敬称。「光臨」に同じ。
・「賁」は、華やかで美しい意。
羽目を外す
・調子にのり、度をすごして騒いだりすること。
・「羽目(はめ」は、「馬銜(はみ・・・轡(くつわ)の、馬の口に銜(くわ)えさせる
部分)の転で、これを外して馬を自由にする「はみを外す」が変化して「はめを外す」
となり「羽目」の字をあてるようになったといわれる。「破目」とも書く。
鱧も一期、海老も一期
・身分や境遇に違いがあっても、人の一生はだいたい似通ったものであるというたとえ。
・海老を餌(えさ)にする鱧(はも)も、餌にされる海老も、同じ一生ということから。
・類義 :「鯊(はぜ)は飛んでも一代、鰻はのめっても一代」
早い者に上手なし
・仕事の早い者は、その反面、出来上がりがよくないということ。
・早く仕上げようと急ぐと、仕事が雑になりやすいということ。
・拙速(せっそく)を戒めていう。
・類義 :「早かろう悪かろう」 「早いばかりが能ではない」
早牛も淀、遅牛も淀
・どうやっても結果は同じなのだから、慌てる必要はないということ。
・牛の歩みに早い遅いの差はあっても、行き着く所は同じ淀であるということから。
・「淀(よど)」は、京都市伏見区の地名。淀川に面した河港で、集荷場として栄えた。
・類義 :「早舟も淀、遅舟も淀」 「牛も千里、馬も千里」
早起き三両倹約五両
・朝早く起きることと倹約することは、どちらも大きな利益をもたらすということ。
・朝寝や浪費を戒めたことば。
・類義 :「朝起き三両始末五両」 「早起きは三文の徳」 「早起き千両」
平地でも雪が降るかもしれないんだって
最近の2桁かそれに近い気温に慣れたからだには、チョッと堪えるかも
首都圏で雪が降ってパニック状態になったことは記憶に新しいが
そこまでのことはないことを祈りたい
しかし、いつまで寒さが続くのだろう
「暑さ寒さも彼岸まで」と言われるように、3月20日の彼岸(春分の日)までは
覚悟せよということか
まだ1ヵ月半もあるよ~~
蓮華往生(れんげおうじょう)
・死んだ後、安楽な極楽浄土の世界に行くこと。
・「蓮華」は、仏・菩薩(ぼさつ)の座、また、釈迦の教化する世界をたとえていう。
蓮華宝土(れんげほうど)
・阿弥陀仏(あみだぶつ)のいる極楽浄土のこと。
・西方に向かって十万億土の仏の国を過ぎたかなたにあって、清らかな蓮(はす)の華が
輝くばかりに咲き乱れており、常に阿弥陀仏が説法をしていて、全く苦しみのない
安楽な世界のこと。
・「蓮華」は、はす、あるいは睡蓮(すいれん)の花の意。猛暑の国インドでは、
理想の境地を象徴するものとして古来親しまれ、また仏教では、泥土に生じても
泥に汚されずに、美しい花を咲かせることから、仏や菩薩の座する席として
用いられる。
・「宝土」は、仏の国の美称。また、理想郷の意。
・類義語 :「蓮華世界(れんげせかい)」
憐香惜玉(れんこうせきぎょく)
・香(こう)や玉を女性になぞらえて、女性を大切に思うことのたとえ。
・香や玉をいつくしみ愛する意から。
廉恥功名(れんちこうみょう)
・心が清らかで、恥を知る心があり、また、手柄を立てて名をあげようとする心が
あること。
聯袂辞職(れんべいじしょく)
・大勢の者がまとまって、一斉に職を辞して抗議すること。
・「聯袂」は、袂(たもと)を連ねることから、人々が並んで行動を一緒にすることを指す。
・「聯」は「連」と同じ。連ねる意。
連璧賁臨(れんぺきひりん)
・二人の客人が同時に訪れること。
・「連璧」は、対(つい)の玉。すぐれた二人の友のたとえ。
・「賁臨」は、客の訪問の敬称。「光臨」に同じ。
・「賁」は、華やかで美しい意。
羽目を外す
・調子にのり、度をすごして騒いだりすること。
・「羽目(はめ」は、「馬銜(はみ・・・轡(くつわ)の、馬の口に銜(くわ)えさせる
部分)の転で、これを外して馬を自由にする「はみを外す」が変化して「はめを外す」
となり「羽目」の字をあてるようになったといわれる。「破目」とも書く。
鱧も一期、海老も一期
・身分や境遇に違いがあっても、人の一生はだいたい似通ったものであるというたとえ。
・海老を餌(えさ)にする鱧(はも)も、餌にされる海老も、同じ一生ということから。
・類義 :「鯊(はぜ)は飛んでも一代、鰻はのめっても一代」
早い者に上手なし
・仕事の早い者は、その反面、出来上がりがよくないということ。
・早く仕上げようと急ぐと、仕事が雑になりやすいということ。
・拙速(せっそく)を戒めていう。
・類義 :「早かろう悪かろう」 「早いばかりが能ではない」
早牛も淀、遅牛も淀
・どうやっても結果は同じなのだから、慌てる必要はないということ。
・牛の歩みに早い遅いの差はあっても、行き着く所は同じ淀であるということから。
・「淀(よど)」は、京都市伏見区の地名。淀川に面した河港で、集荷場として栄えた。
・類義 :「早舟も淀、遅舟も淀」 「牛も千里、馬も千里」
早起き三両倹約五両
・朝早く起きることと倹約することは、どちらも大きな利益をもたらすということ。
・朝寝や浪費を戒めたことば。
・類義 :「朝起き三両始末五両」 「早起きは三文の徳」 「早起き千両」