のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

ファイル いろいろ

2010-11-16 22:19:22 | Weblog
ハッキリ言って、手抜き です。 ごめんなさい 













 豪華絢爛(ごうかけんらん)
   ・きらびやかに輝き、華やかで美しいさま。
   ・「豪華」は、贅沢で華やかなさま。
   ・「絢爛」は、きらびやかで美しいさま。
   ・類義語 :「絢爛豪華(けんらんごうか)」「絢爛華麗(けんらんかれい)」
          「錦繍綾羅(きんしゅうりょうら)」

 篝火狐鳴(こうかこめい)
   ・不可思議な現象に仮託して衆を惑わし、反乱を企てること。
   ・不思議なことで人々を惑わすたとえ。
   ・かがり火と狐の鳴き声の意から。
   ・「篝火」はかがり火。
   ・中国秦の末、陳勝(ちんしょう)が呉広(ごこう)と秦に反乱を起こそうとしたとき、
    夜中にかがり火を焚いて怪しい火のように見せかけ、同時に狐の鳴きまねをさせて
    不思議な現象を装い、「大楚(陳勝らが名乗った国名)が興って陳勝が王となる
    だろう」と大声で叫ばせ、民衆を蜂起(ほうき)させようとした故事から。

 膏火自煎(こうかじぜん)
   ・財産や才能などがあることで、かえって災いを招くたとえ。
   ・油の火は燃やすと明るくなり、その力を発揮するが、そのために自らを焼いて
    燃え尽きてしまう意から。
   ・「膏」は、あぶら。
   ・「煎」は、炒る、焼く意。

 恒河沙数(ごうがしゃすう)
   ・数量が多すぎて、数え上げることができないたとえ。
   ・インドのガンジス川にある砂のように多い意。
   ・「恒河」は、ガンジス川のこと。
   ・「沙数」は、砂の数。
   ・類義語 :「恒沙塵数(ごうしゃじんじゅ)」

 咬牙切歯(こうがせっし)
   ・歯を食いしばったり、歯軋りをしたりすること。
   ・恨みや悔しさの甚だしいこと。
   ・激しく怒ること。
   ・「咬牙」は、歯をかみしめること。 歯ぎしりをすること。
   ・類義語 :「切歯咬牙(せっしこうが)」


 来る者は拒むこと勿れ、去る者は追うこと勿れ
   ・自ら進んでやってくる者を拒んではならず、自ら去っていく者は、引き止めては
    ならないということ。
   ・相手の自由意志に任せることをいう。
   ・類義 :「往く者は追わず、去る者は拒まず」

 来る者は日日に親し
   ・元々面識のない者でも、自分のもとに来るようになれば、だんだん親密になる
    ということ。
   ・対義 :「去る者は日日に疎し」

 騎竹の年
   ・幼年期。
   ・竹馬に乗って遊ぶ年頃という意から。
   ・「騎竹(きちく)」は、竹馬に乗ること。
   ・類義 :「竹馬の年」

 吉事門を出でず
   ・よい行いは、世間に知れ渡ることが少ないということ。
   ・類義 :「好事(こうじ)門を出でず」「悪事千里を行く」

 機知の巧有れば必ず機知の敗有り
   ・才知ある者は、その才に溺れて失敗するということ。
   ・機会を利用する知恵のある者は、その機能のよさに溺れて努力を忘れ、
    かえって失敗するということから。
   ・周の析(とうせき)が衛(えい)の国を訪れたとき、5人の男が井戸から水を
    汲んでは畑にまいていた。
    析が、機械を作って効率よく水をまくことを教えたところ、5人から
    「われわれの先生の教えに、機械の巧みさを知れば必ず機械によって失敗する、
    とある。われわれは機械の作り方を知らないのではない。あえて使おうと
    しなかったのだ」と、逆に諭されたという故事から。