落語『法事の茶』古今亭菊之丞。
噺は、「お座敷に呼ばれた太鼓持ちの一平。お客さんは菊の間でお待ちだよと言われるが、女将さんは名前を教えてくれない。上がってみると若旦那。座敷を見渡しても、贔屓のお梅姉さんがいない。そんな時の若旦那は機嫌が悪いと、次から次にご機嫌を伺う一平だったが、若旦那は"おまえさん近頃、面白いものを持ってるそうじゃないか"と言う。そう言われて一平が懐から取り出したのは・・・」という内容。
一平が持っていたのは、なかなかに不思議なほうじ茶。
目の前で焙じてお湯をかけると、いろいろなものが現れるという。
ここからは何度も袖に引っ込んだりと、菊之丞師匠は大忙しだ。
(^。^)
「桂文楽(八代目)師匠は出るかい?」
「黒門町の師匠でございますな。しっかり焙じませんと、ペヤングソース焼きそばが出てきてしまいます」
というくだりが妙に面白いし、柳家さん喬師匠もそっくりだ。
(^_^)
枕では、現在7人存在するという太鼓持ちに対して落語家は800人もいるのだそうで、「そんなにいるんですかね。今日出演している5人でいいんじゃないんですかね」と話されていたのも面白かった。
(^_^;)
噺は、「お座敷に呼ばれた太鼓持ちの一平。お客さんは菊の間でお待ちだよと言われるが、女将さんは名前を教えてくれない。上がってみると若旦那。座敷を見渡しても、贔屓のお梅姉さんがいない。そんな時の若旦那は機嫌が悪いと、次から次にご機嫌を伺う一平だったが、若旦那は"おまえさん近頃、面白いものを持ってるそうじゃないか"と言う。そう言われて一平が懐から取り出したのは・・・」という内容。
一平が持っていたのは、なかなかに不思議なほうじ茶。
目の前で焙じてお湯をかけると、いろいろなものが現れるという。
ここからは何度も袖に引っ込んだりと、菊之丞師匠は大忙しだ。
(^。^)
「桂文楽(八代目)師匠は出るかい?」
「黒門町の師匠でございますな。しっかり焙じませんと、ペヤングソース焼きそばが出てきてしまいます」
というくだりが妙に面白いし、柳家さん喬師匠もそっくりだ。
(^_^)
枕では、現在7人存在するという太鼓持ちに対して落語家は800人もいるのだそうで、「そんなにいるんですかね。今日出演している5人でいいんじゃないんですかね」と話されていたのも面白かった。
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