落語『粗忽長屋』柳家小三治(十代目)。
噺は、「浅草観音詣での帰り。何の人だかりだろうと、何人もの股ぐらをくぐって一番前に出た八五郎。身元不明の行き倒れの死体を見せられ、これは隣に住んでいる兄弟同様の熊五郎だと証言する。あいつは今朝もぼんやり考え込んでいたと話すと、この死体はゆうべから倒れていたから、それは別人だと言われたので、それじゃ本人を連れてくるからと長屋に帰るのだが・・・」という内容。
何とも間抜けな噺だ。
(^。^)
枕では、粗忽には二種類あって、マメな粗忽とズボラな粗忽があると話されていた小三治師匠だが、さて、この噺に登場する八五郎と熊五郎はどっちだろうかと考えた。
八五郎はマメな粗忽者で、熊五郎がズボラな粗忽者のような気がするのだが、どうだろうか。
(^_^)
噺は、「浅草観音詣での帰り。何の人だかりだろうと、何人もの股ぐらをくぐって一番前に出た八五郎。身元不明の行き倒れの死体を見せられ、これは隣に住んでいる兄弟同様の熊五郎だと証言する。あいつは今朝もぼんやり考え込んでいたと話すと、この死体はゆうべから倒れていたから、それは別人だと言われたので、それじゃ本人を連れてくるからと長屋に帰るのだが・・・」という内容。
何とも間抜けな噺だ。
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枕では、粗忽には二種類あって、マメな粗忽とズボラな粗忽があると話されていた小三治師匠だが、さて、この噺に登場する八五郎と熊五郎はどっちだろうかと考えた。
八五郎はマメな粗忽者で、熊五郎がズボラな粗忽者のような気がするのだが、どうだろうか。
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