ムクドリ

芝生を歩き回るムクドリ
ムクドリは留鳥と言われるが北海道の道東では
雪解け後の春先に現れ馬耕時代にはプラウで
畑起こしすると後ろを付いて回り土の中から出た

昆虫を啄ばんでいたが秋口に成ると群れを作って
何処かへ渡って行き真冬に見掛ける事は無い
従って夏鳥だと思っている
今日も釧路の芝生に群れでムクドリは餌探しだ


木に群れるムクドリ
人が近付くと木の枝に一時避難で
群れてます
寒くなると道南方面へ移動して行きます


ナナカマド
公園近くのナナカマドの実も赤く成りました
木の葉が色付くのももうすぐです