十勝の山里で山遊び

十勝の豊な自然を紹介するページです
豊富な自然の中で気ままに過ごし
至福の時を満喫してます

雪の無い年末

2021年12月31日 | 日記
一昨日の夕方から雪が舞い降り始めたので真っ白な状態で年末を
迎えそうだ期待してたら 今日降った雪も消え去ってしまった
黒い畑地と緑の小麦畑を眺めるお正月に成りそうです

雪の無い畑地
収穫を終えた畑はプラウで起こされ整地し真っ黒な土が見えてます

緑の小麦畑
本来はフカフカの雪の布団を被って凍害から逃れる筈なのに
雪が無いので心配されます


昨日の早朝の様子
前夜からの雪は期待した程の量では有りませんでした
こんな量では直ぐに消え去るでしょう

朝焼けが綺麗でした

音更道の駅付帯建物
建物の前に茂って居た雑木も伐採されて
建物が見える様に成りました
昔の酪農家の風景が見えて懐かしさが蘇って来ます

山小屋の雪
流石に日当たりの良くない場所なので雪が融けずに
残ってます ポニーの小屋に行かなく成ったので余計に雪が目立ちます

福井からの水仙
娘の嫁ぎ先の ご両親から今年も素敵な水仙が送られて来ました
殺風景な我が家に香り豊かな水仙を飾らせて頂きました

拙いブログにお付き合い頂きました皆様にお礼を申し上げます
良い年を迎えて下さい


TVのアンテナを作って見た

2021年12月30日 | 加工工作
天候によってテレビの写りが悪いチャンネルが有ります
屋根に上ってアンテナ移動調整をすればいいのだが最近高所作業が恐ろしい
高齢に成った証拠だ ネット検索で良い方法を調べたら簡単な方法を見付けた

ダメもとでテスト的にアンテナを作って見た 正規に作ると材料が要るので
段ボールにアルミ箔を貼り付けてテストして見た

ネット情報から得た寸法

段ボールを裁断
段ボール箱を切り開いてボールペンで線を引きカットします

両面テープを貼り付ける
これはアルミホイルを貼り付ける為のテープだ

アルミホイルを被せて貼り付ける
両面テープに押し付けます

アルミ箔を切り抜く
両面テープ以外の部分をカッターで切り抜きます
カッターの当て方が悪くてギザギザに成りました

TVアンテナ用の同軸ケーブルの被覆を剥ぐ
古いケーブルが有ったので引っぱり出して使った

アンテナに結線
テストの試作品なので適当な結線でホッチギスの針止めだ

本当に写るのかな
室内の壁にアンテナを引っ掛けテストだ

受信レベル
ネット情報によるとかなりの受信レベルだと言われてるが
期待した程でも有りません
電波に関する知識も全く無くてアンテナの寸法も物まねだからね

アンテナの置き場所を変えても
窓に近い場所にアンテナを移動しても状態は良く成らない

写るのは僅かな局
根本的に何かが間違っているのでしょう
几帳面な作業が出来ません性格が出てしまいます
またアンテナ作りに再挑戦したいと思います

※いるかさんの動画を参考にさせて頂きました

寒い日には薪ストーブで暖をとる

2021年12月29日 | 日記
完全に冷え切った山小屋へ入ると薪ストーブに着火しても
直ぐに暖まりません 薪をどんどん放り込んで燃やします
やがてヤカンの湯も湧き室内も暖まります

真っ赤に燃える薪
ストーブの入口を開くと薪が真っ赤に燃えているのに
まだ物足りません

ストーブの蓋を開けて薪補給
早く暖め様と薪の追加補給です
蓋を開けば入口から入れられない大きな薪も入れられます

ヤカンから湯気が出れば
お湯さえ沸けば熱々のコーヒーを入れて
身体の内部からも暖まれます

野鳥やエゾリスを眺める
ポニーも居なく成って真冬は何もする事が有りません
暖まった部屋から窓辺に来るリスや野鳥を眺めて過ごします

エゾリス
野鳥の給餌台に我が物顔でやって来ます
リスが帰るまで野鳥は近付けません


シロハラゴジュウカラ
エゾリスが去るまで近くの木々で暇つぶししている
シロハラゴジュウカラです


雌阿寒岳と阿寒富士
噴煙が見える筈なのに今日は風が強いのでしょう
寒く成ると空気中の水分が減って遠くの山も綺麗に見えます


遂に雪降り
雪が無かった十勝地方にも夕方から遂に雪が降り始めました
どのくらい積もるのかな?


年賀状の事について

2021年12月28日 | 日記
もう年賀状は書き終わって発送済みでしょうね
私も昨日やっと書き終わって投函しました
少し早いかも知れませんが終活年賀状と言うのを書きました

今年も身近な人の死や後輩を見送る事が続き 私も少しずつ終活を始め
様と考え始めました 終活年賀状もその一環として行った
何時も年賀状交換している人達には非礼だと思われるでしょうが

年賀状

昨夜ブログを読んでたら
田舎からの便りとのブログ名でブログを書いて居る方が下記の様な内容で
投稿されてましたので紹介したいと思います。

2007年1月・北海道新聞「私の発言」欄に、学習塾経営の安部松吉さんの
「80歳からは行動を簡素に」という投稿が載ったそうでその記事の紹介だ

「80歳からは行動を簡素に」 安部松吉 さん・美幌町在住
私は現在87歳です。年をとると、頭で分かっていても体がついていきません。半面、体は元気でも頭の方が駄目になることもあります。 

しまいには、身の回りのことさえ人手を煩わすことになります。長いお付き合いに感謝しつつも、ついには、それが重荷になってしまいます。そんな現実から、心ならずとも次の三点を実行してみるのはどうか、と考えてみました。 

 第一は年賀状は大儀になったら、減らすかやめにします。来るから出すといったものまで含めて、大量に書くとなると大仕事です。来年の賀状に今までのお礼を記して、翌年からの失礼を伝えればいいのです。 

 第二は、お中元、お歳暮の廃止です。物にかかわることなので少々勇気がいりますが、さしあたり親せきや旧知から始めたらどうでしょう。これにより、買出しや発送にかかわる手続きから解放されます。 

 第三は、友人たちへのお見舞いの見直しです。老化と病気は人間の宿命です。入院時のお見舞いも二度、三度となると、お互いに考えさせられます。老人相互のお見舞いは1回限りにしても失礼にはならないのではないでしょうか。 

これらの実行のタイミングは、男女の平均寿命に近い80歳あたりが適当かと思います。人間の機微に触れる問題なので、実行するには先方の了解を得ることが大切です。たとえば、このような申し合わせを、老人の集いなどの際のテーマにしてはどうでしょう。

昨今は、税金、年金、医療、介護に対する老人の負担が一層厳しくなりました。そんな折、経済的にも、このような老人の行動の「簡素化」は許されていいことではないでしょうか。

この記事を読んで
14年も前にこの様な事を考えていた87歳の方がいたとは驚きです
世の中の伝統や文化を大切にしなければ成らないのは当然でしょうが
時代は日進月歩で進んでます時代に即応した対応をして行きたいものです
悪しき慣習や伝統も徐々に改めて行くのは当然でしょう

このブログを読む前に終活年賀状を発送してしまいました
考えは人それぞれなので自由に生きて行きたいね

山は見る方角で変って見える

2021年12月27日 | 
我が音更町から日頃眺めている東大雪の山を
移動しながらカメラに納めて見ました
それぞれの姿を見せてくれますが やはり見慣れた場所が一番だ

東大雪の山
音更町から見える東大雪はウペペサンケの真っ白な山並みが気に入ってます

芽室町へ移動して

芽室町より

芽室町から

芽室町側より


鹿追町から

鹿追町市街近くより