十勝の山里で山遊び

十勝の豊な自然を紹介するページです
豊富な自然の中で気ままに過ごし
至福の時を満喫してます

黒豆納豆を作って見た

2024年03月18日 | 食品加工
同級生から同じ大豆だから黒豆でも納豆を作れるのかと問われた
大丈夫だと言い切ったものの 少しだけ不安に成ったので 少し収穫した
黒豆で納豆を作って見ました

圧力鍋と蒸し器の準備           蒸し器にうるかした黒豆投入 


圧力鍋にコップ2杯の水を入れる    力鍋に蓋をセットし着火10分間煮る
 

種菌準備市販納豆を少々                菌に熱湯を注ぐ

種菌を良く掻き混ぜ菌液を作る    この間に使う容器やしゃもじの殺菌

圧力鍋の圧が抜けたら蓋を外す      殺菌して有った容器に豆を移す

熱い黒豆に菌液を掛ける          素早く菌液と豆を掻き混ぜる

保温容器にキッチンペーパーを敷く       保温容器に黒豆を詰める

保温容器の温度と保温時間設定         温度45℃保温時間24時間

黒豆納豆の出来上がり
黒豆は皮が硬いので通常41℃設定を45℃とした 保温時間は24時間ですが
今回は21時間で取り出したが問題無いようでした
大丈夫と言った手前 無事に出来て安堵です


甘酒作り

2024年01月14日 | 食品加工
ほぼ毎週作っている納豆が今朝仕上がった 製造器が遊んでいるので
安く買った麹が有るので甘酒を作って見る事にした
大着して麹の袋裏に書かれていた事を鵜吞みにして作って見たら不満足品に仕上がった

今朝仕上がった納豆
毎日の様に納豆を作っては食べてます 7日~10日間で500gの納豆を消費する

ヨーグルト&納豆製造器
本当に便利な装置です 納豆専用機になってしまったけれどヨーグルトや
甘酒なども出来ます

店頭で安売りしていた麹
漬物シーズンが過ぎたのか店頭では1袋100円程度の麹安売りです

甘酒作り
麹の袋に書かれた甘酒の作り方を鵜呑みにして作った

容器の熱湯殺菌
納豆を作ったばかりなので容器に熱湯を注ぎ殺菌した

ご飯の計量
書かれている通り約80gのご飯を計量した

水を計量して鍋に
記載の量の300gです

ご飯を投入

お粥状に煮る

温度確認
お粥状の米が70℃以下に成るまで待つ

お粥を容器に移す


麹を混ぜる
温度が70℃を下回ったら麹を混ぜる

保温器の温度と保温時間設定
保温時間6時間と設定温度55℃に設定した

ミキサーに掛ける
仕上がった甘酒は米や麹の状態を保っていたので そのままでは飲めない
ミキサーに掛けた

更にお湯を追加した
粘り気が強くて更にお湯を追加した 甘い甘酒には成ってます

冷蔵庫に保管
一応出来上がったが袋に書かれていた内容が良く理解出来なかったので
作り直しして見ましょう
袋には甘酒の素が出来上がりとなっていて そのまま飲むものじゃ無いらしい


精米機を買って見た

2022年03月05日 | 食品加工
先日山小屋へ来てくれた神社の宮司さんから聞いた話しに影響を受けて
玄米と精米機を買いました
宮司さんの話しによると 玄米を精米して炊くお米の味は格段に美味いそうだ

買った精米機
‎MK精工 ‎SM-200R0-CZDI 

玄米
調子に乗って玄米も30㎏も購入 川崎米穀のお米で帯広の会社だ

玄米状態
玄米なんて見る機会が有りませんでした
早速精米機の容器に入れて.....

精米
精米機に玄米をセットして精米コースを選定してスタートスィツチを入れる
2合で約3分弱で精米完了して自動的に止まります

精米されたお米
本当に白米に変身してます

米糠
精米すれば当然に糠が出ます 容器に溜まった糠は使い道が有ります
溜めてコンポストで肥料化して使いましょう

精米した炊き立てご飯
宮司さんから精米仕立てのお米は水を控えめに炊くと良いと
アドバイスを受けたので 少し水を控え過ぎたのか硬めのご飯でした
でも噛むと甘みの強いご飯でした

エムケー精工 小型精米機 RICELON【SM-200R/W】

干し柿用に頂いた柿

2020年11月25日 | 食品加工
渋が抜けて美味しい柿に
知人から干し柿用の柿を頂きました
義姉のアドバイスでアルコールをヘタに塗って密封してました
今日取り出して食べて見ると渋抜きが出来て美味しい柿に変身してました

美味しい柿
こちらで樽柿として売っている柿と同様です

渋抜きした柿

頂いた状態の柿
柿には紐で吊り下げ出来る様に枝が付いてました
この枝を切り落としてヘタにアルコールを塗り
ビニール袋へ入れて密封してました


ギンナンの処理

2020年11月23日 | 食品加工
拾ったギンナン
13日に沢山拾ったギンナンです
2日~3日水に浸けて置くと簡単に皮が剥げると
おばちゃんのアドバイスを受けたが今日まで水に入れ放置していた

プラ籠に入れて踏み付け
確かに皮はふやけて靴で踏んで皮を潰した
その後の水洗いが大変でした何度も水を替えて
洗い流しました

取り出した実
苦労の甲斐が有って沢山のギンナンです

重量は
ヘルスメーターに乗せると約2㎏も有ります

薪ストーブで炒ってみた
山小屋なので常時燃やしているマキストーブに
フライパンを乗せ炒ってみた

およそ10分間で焦げ目が出来た

歯でカチンと割って食べた
うーん甘くてとっても美味しいギンナンだ

自宅へ持ち帰りレンジ処理
先日先輩の大姉御からギンナンの処理について
アドバイスを頂いたので実行して見た

①封筒にギンナンを入れる

②封筒を折り畳む

③電子レンジに入れる

④時間設定30秒~40秒にしてスイッチオン

⑤爆ぜたギンナンを封筒から取り出して
 殻と薄皮を剥ぐ

⑥塩を軽く振って仕上がりです
 
食い過ぎは良くないと聞きますが
今日来た息子に分けてもまだまだ残ります

ピザ窯に火を点ける親子