もうシステムは作らないぞ!!と思っていても、時々某オクのSP項を覗いてしまいます。昔SS誌で読んでいて知ってるSPやあちこちで聴いたSPが出ていると「ポチッ」と行きそうです。
私の場合、「出来上がっているSP」よりも「ユニット」の方に目が行きます。経験上「同じSP」でも「ユニット」が違えば「能力」(性能)が全く変わって来るからです。現在使っているオリンパスシステムでもウーハーを5回も交換している。どんなユニットが良いのか?・・・私の経験では1940~1950年代(遅くとも1962年頃まで)のユニットに食指が動く。
1940~1960年頃の日本では、おそらく家1軒分の価格がアメリカの大型SP1組と釣り合う価格だったのではないか?・・・SPユニットのコストダウンと、給料のインフレで現在ではまともな価格に近くなっているかも知れないが、当時のSPユニットへのお金の掛け方が違う様に感じる。それが音に出ている・・・と感じている。
長いオーディオマニアの人生を送られた方の中には、最新のSPよりも「原点回帰」して、わざわざ古いSPを探して使っている方が多い。本能的に皆さん感じている事なのだろう。
私の場合、「出来上がっているSP」よりも「ユニット」の方に目が行きます。経験上「同じSP」でも「ユニット」が違えば「能力」(性能)が全く変わって来るからです。現在使っているオリンパスシステムでもウーハーを5回も交換している。どんなユニットが良いのか?・・・私の経験では1940~1950年代(遅くとも1962年頃まで)のユニットに食指が動く。
1940~1960年頃の日本では、おそらく家1軒分の価格がアメリカの大型SP1組と釣り合う価格だったのではないか?・・・SPユニットのコストダウンと、給料のインフレで現在ではまともな価格に近くなっているかも知れないが、当時のSPユニットへのお金の掛け方が違う様に感じる。それが音に出ている・・・と感じている。
長いオーディオマニアの人生を送られた方の中には、最新のSPよりも「原点回帰」して、わざわざ古いSPを探して使っている方が多い。本能的に皆さん感じている事なのだろう。
やはり時々のぞきたくなりますね。良い出物が有る時が在ります。こんな時は手元不如意な時が多いですね。縁なのでしょう。
自作品も中には非常に良い物が有ります。ノウハウを持った方が手掛けたものは市販品より良いものが有ります。一部手直しするぐらいで自分用に出来るなら非常に安上がりで「高音質」な機器を揃えられます。
ある程度買う側にスキルが無いと「見分け」が出来ないですね。
これ素人的に色々と弄って壊してみたいと思っています。
まあ今回は安価なものになればそんな楽しみもありかと
しかし、モノを減らしていくことは進めていきたいと思っています。
某オクで安く仕入れる癖が付きますと止められませんね。ついつい「ポチッ」と行ってしまいます。
ただ集めすぎると部屋の中がもので溢れ返ってしまいます。部屋の片付けも大変になりますね。一度に処分するのも出来ませんので、少しづつ処分するしか有りません。