Go!プリンセスプリキュア 第12話「きららとアイドル!あつ~いドーナッツバトル!」
晴れてプリキュアの仲間になったゆいゆいことゆい。そこへきららに舞い込んできたのは、テレビ番組のリポーター。初めはファッションショーも控えているとのことで乗り気じゃなかったものの、マールドーナツの新作ドーナツが食べられるかもと聞いて一気にやる気に。社長はきららの扱い方をよくご存知のようでw
リポーターを控えてるんるん気分なきららですが、そんな彼女を見つめる影が。彼女はレギュラーリポーターの一条らんこ。明るい感じの一方で、いずれ大スターになるという野望を抱く少女です。新人に負けじとぐいぐい前面に出すぎるあまり、きららも「何この子・・・」と若干引き気味。
しかし新作ドーナツをかけての三番勝負には負けられない。最初はゆるキャラ対決。きららはデザインは上手いものの、ドーナツメインのゆるキャラとなれば話は別。軍配はらんこに上がりました。戦う前からこの勝敗を見抜いていた社長はさすがですね。
続いてドーナツの美味しさを伝える対決では、らんこが調子に乗りすぎたのもあり、きららの勝利。ドーナツ最高!というきららが最高に可愛かったです。
最後は互いにデザインしたゆるキャラの衣装を纏って、ゆるキャラマラソン対決。あの短時間で着ぐるみを作るとか、あらかじめデザインしてあっただろうと疑われそうなレベルですw
初めはドーナツプリンセスの衣装を着るのに抵抗感があったものの、らんこの根性ドーナツくんには負けたくないと意気込みを見せ、勝負開始。「あの子ならやるわ。きっとね。それじゃ、あとよろしく」と手を振り去っていく社長はかっこよすぎる・・・!
プロのモデルとしてのプライド、キラキラ輝く未来の大スターとしての野望。夢は違えども、互いに夢に駆ける情熱は同じ。らんこの、マラソンに負けてもなおゴールを目指す姿勢は人々の心を突き動かしていました。応援するんだったら、ちゃんと名前を呼んであげろよwまともに呼んだのみなみだけじゃねぇかw
そんな暑苦しいまでの熱気に包まれるところへ、シャット登場。いつも通り夢を絶望の檻に閉じ込めようとしたものの、彼女の夢がアイドルだったと知り皆驚愕。「コメディアン?」と、シャットもついツッコミを入れる始末でした。
アイドルが夢なのに、生まれたゼツボーグは何故かドーナツモチーフ。攻撃が弾かれたことを「ドーナツ生地がやわらかいのね」と冷静に状況を分析するマーメイドw
彼女の案で、新技ローズトルビヨン、フルムーンハミング、フローズンリップルの連携で動きを封じたものの、ゼツボーグはらんこの熱い夢で出来たために、熱を発して氷を溶かそうと試みる。それを見たトゥインクルは「そうね、止まってなんかいられないよね」と、らんこのめちゃめちゃ熱い夢を返してもらうべく、トリニティリュミエールで浄化!
無事番組収録は終了したものの、らんこは実は同じノーブル学園の3年生。みなみはさすが生徒会長だけあって、彼女を一目見た時から同じ学園の生徒だと気づいていました。
きららはテレビに出るつもりは無さそうでしたが、らんこはすっかりきららをライバル視。そしてリボンを変えたり増やしたりしたものの、ちっともテレビに映っていないことに嘆くはるかで締め。テレビに映りたいというのも、子供らしくて良いと思います。リボンに毎回突っ込みを入れていたゆいもお疲れ様でした。
終わり際、テレビ画面が映っていたシーンでは、私たちが見ているテレビの左上の時間表示ともシンクロしているように見えて面白かったです。
といった感じできららメイン回。モデルの世界で輝くスターと、テレビの世界で輝くスター。場所は違えども、同じく輝こうとする者同士のお話でした。暑苦しいまでの夢への情熱、伝わってきました。OPには並ぶでしょうし、今後の出番にも期待できそうです。
余談
・・・あれ?あらすじ書かない方が更新早くね?(汗。
晴れてプリキュアの仲間になったゆいゆいことゆい。そこへきららに舞い込んできたのは、テレビ番組のリポーター。初めはファッションショーも控えているとのことで乗り気じゃなかったものの、マールドーナツの新作ドーナツが食べられるかもと聞いて一気にやる気に。社長はきららの扱い方をよくご存知のようでw
リポーターを控えてるんるん気分なきららですが、そんな彼女を見つめる影が。彼女はレギュラーリポーターの一条らんこ。明るい感じの一方で、いずれ大スターになるという野望を抱く少女です。新人に負けじとぐいぐい前面に出すぎるあまり、きららも「何この子・・・」と若干引き気味。
しかし新作ドーナツをかけての三番勝負には負けられない。最初はゆるキャラ対決。きららはデザインは上手いものの、ドーナツメインのゆるキャラとなれば話は別。軍配はらんこに上がりました。戦う前からこの勝敗を見抜いていた社長はさすがですね。
続いてドーナツの美味しさを伝える対決では、らんこが調子に乗りすぎたのもあり、きららの勝利。ドーナツ最高!というきららが最高に可愛かったです。
最後は互いにデザインしたゆるキャラの衣装を纏って、ゆるキャラマラソン対決。あの短時間で着ぐるみを作るとか、あらかじめデザインしてあっただろうと疑われそうなレベルですw
初めはドーナツプリンセスの衣装を着るのに抵抗感があったものの、らんこの根性ドーナツくんには負けたくないと意気込みを見せ、勝負開始。「あの子ならやるわ。きっとね。それじゃ、あとよろしく」と手を振り去っていく社長はかっこよすぎる・・・!
プロのモデルとしてのプライド、キラキラ輝く未来の大スターとしての野望。夢は違えども、互いに夢に駆ける情熱は同じ。らんこの、マラソンに負けてもなおゴールを目指す姿勢は人々の心を突き動かしていました。応援するんだったら、ちゃんと名前を呼んであげろよwまともに呼んだのみなみだけじゃねぇかw
そんな暑苦しいまでの熱気に包まれるところへ、シャット登場。いつも通り夢を絶望の檻に閉じ込めようとしたものの、彼女の夢がアイドルだったと知り皆驚愕。「コメディアン?」と、シャットもついツッコミを入れる始末でした。
アイドルが夢なのに、生まれたゼツボーグは何故かドーナツモチーフ。攻撃が弾かれたことを「ドーナツ生地がやわらかいのね」と冷静に状況を分析するマーメイドw
彼女の案で、新技ローズトルビヨン、フルムーンハミング、フローズンリップルの連携で動きを封じたものの、ゼツボーグはらんこの熱い夢で出来たために、熱を発して氷を溶かそうと試みる。それを見たトゥインクルは「そうね、止まってなんかいられないよね」と、らんこのめちゃめちゃ熱い夢を返してもらうべく、トリニティリュミエールで浄化!
無事番組収録は終了したものの、らんこは実は同じノーブル学園の3年生。みなみはさすが生徒会長だけあって、彼女を一目見た時から同じ学園の生徒だと気づいていました。
きららはテレビに出るつもりは無さそうでしたが、らんこはすっかりきららをライバル視。そしてリボンを変えたり増やしたりしたものの、ちっともテレビに映っていないことに嘆くはるかで締め。テレビに映りたいというのも、子供らしくて良いと思います。リボンに毎回突っ込みを入れていたゆいもお疲れ様でした。
終わり際、テレビ画面が映っていたシーンでは、私たちが見ているテレビの左上の時間表示ともシンクロしているように見えて面白かったです。
といった感じできららメイン回。モデルの世界で輝くスターと、テレビの世界で輝くスター。場所は違えども、同じく輝こうとする者同士のお話でした。暑苦しいまでの夢への情熱、伝わってきました。OPには並ぶでしょうし、今後の出番にも期待できそうです。
余談
・・・あれ?あらすじ書かない方が更新早くね?(汗。