電波女と青春男 第8話「ツィオルコフスキーの祈り」

電波女と青春男　第8話「ツィオルコフスキーの祈り」

今回はこれまで女々さんが裏で何をしていたか、が明かされる話。40歳になり、実は前川さんのバイト先の店長で、田村おばあちゃんに会いに行ったり、ペットボトルロケットを飛ばしている山本（仮）と出会ったり、ペットボトルロケットがサラマンダーより早かったり、彼から求婚されたり、田村商店で働くエリオを参観したりetc・・・真たちの出来事全てに関わっていると言っても過言ではなさそうです。とりあえず、あなたはヨヨではなくメメですｗ

28年前から「宇宙人に連れ去られる」と言っていた田村と、そんなおばあちゃんをずっと心配している女々。女々にアドバイスをくれたのは他でもないエリオット。宇宙人をやっつけてしまえばいい。必要なのは信念と、それを形に表す儀式と祈り。

山本（仮）の求婚を断った女々。どうやら耳につけていた物も、ペットボトルロケットも女々の娘であるエリオの気を引こうとしたためだったようで。でもやって来たのは前川さんｗところで山本（仮）って、ポケモンDPのハンサムっぽいなぁ。

そしてペットボトルロケット打ち上げの日。次々に飛んでは落ちていくペットボトルロケット。しかし最後の1本は落ちることなく飛んでいき、まさかの空中爆発（汗。ダミーを混ぜて最後に本命。女々さんはおばあちゃんに生きた心地を感じて欲しかった。どうやら女々さんの頑張りでおばあちゃんの無気力という宇宙人はやっつけられたようで。自分が死んだら店はエリオに譲る。でもまだくたばらない。
今日は田村商店は臨時休業。「孫」である女々さんと一緒に出かける旧姓「田村」おばあちゃんでした。


感想
最後は色々端折られていましたが、とりあえずツインテールエリオ可愛い。

さて28年前から次は自分の番、と死が訪れることを口にしていたおばあちゃん。そんな祖母を孫は止めたくて、止めたくて、28年越しにその願いを叶える事が出来た。どうせその内死ぬんだから、と思っているおばあちゃんの無気力をやっつけるために。ひ孫であるエリオを田村商店に派遣したのも、おばあちゃんに生きている心地を感じて欲しかったからかもしれませんね・・・ヤメタランス来たら一発だろうなぁと（苦笑。

ただあれこれ騒いでいるだけではなく、何かを考えて行動している女々さん。意外な一面が見れたところで次回は地域限定宇宙人事件。