氷菓 第13話「夕べには骸に」
作品に対する乙女の戦い勃発。「面白いかどうかは読者次第であり、名作は時間を経て生まれる」対「名作は名作として生まれてくる」。個人的にはどちらも納得できます。
面白い作品は実在するでしょうけども、それが万人にとって面白いとは限らない。私が「つまらない」といった作品が、誰かにとっては「面白い」作品にもなりえる。その逆も。となると、評価をつける事に意味があるのか・・・まぁ私が言いたい事言ってるだけですので、意味があろうと無かろうと関係ないです。自分の評価は絶対だとも思っていません。色んな評価があって当然ですし。批判的なのは聞いてて辛いですけどね(汗。
摩耶花にしてみれば、時間というふるいにかけられた名作以外にも名作が存在しており、それが「夕べには骸に」。これは!と思わせるような凄い作品だったのでしょう。私にとっては星新一さんの「ボッコちゃん」だったかな。あれ以後、星さんの作品を読み出すようになりました。
物々交換も進みつつ、千反田の照れも見つつ、OPも変わったところでまた次回。
作品に対する乙女の戦い勃発。「面白いかどうかは読者次第であり、名作は時間を経て生まれる」対「名作は名作として生まれてくる」。個人的にはどちらも納得できます。
面白い作品は実在するでしょうけども、それが万人にとって面白いとは限らない。私が「つまらない」といった作品が、誰かにとっては「面白い」作品にもなりえる。その逆も。となると、評価をつける事に意味があるのか・・・まぁ私が言いたい事言ってるだけですので、意味があろうと無かろうと関係ないです。自分の評価は絶対だとも思っていません。色んな評価があって当然ですし。批判的なのは聞いてて辛いですけどね(汗。
摩耶花にしてみれば、時間というふるいにかけられた名作以外にも名作が存在しており、それが「夕べには骸に」。これは!と思わせるような凄い作品だったのでしょう。私にとっては星新一さんの「ボッコちゃん」だったかな。あれ以後、星さんの作品を読み出すようになりました。
物々交換も進みつつ、千反田の照れも見つつ、OPも変わったところでまた次回。
写真を見られたことに照れちゃうえるもw(^∀^)ニヤニヤ
このシーンはアニメオリジナルなんですよねぇ♪(ノ´ω`)ノ
他にえるの「やっぱり気になりません」も何気にいいですねw
作品の見方に対する河内先輩と摩耶花の議論が勃発。
「面白いかどうかは読者次第であり、名作は時間を経て生まれる」と「名作は名作として生まれてくる」ですか。どちらの意見も一理ありますね。
誰の評価も関係なく生まれながらにして名作、レベルの高い作品というものは確かに存在するでしょう。
しかし、万人受けする作品なんてこの世には存在しないというのも確実に言えることです。世界の人口は推定でも70億人いるわけですから、70億通りのモノの見方があるわけで。それが全て一致なんてしたらかえって気味が悪いです。
ただ、私としては論戦の勝敗に関しては摩耶花に一票かな。適当で支離滅裂な落書きレベルの作品と、プロが練りに練って作った作品が、スタート地点だけとはいえ同等の価値の時期があるというのは腑に落ちません。それは誰の評価を受けるまでもなく、優劣は明らかだと思うのですけど。
この口論にも近い議論も立派な伏線なんですよねぇ。ただケンカしただけでは後味が悪いですけど。
次回はお料理対決をやるみたいで。原作で最も気に入っているイベントなので、どう見せてくれるかワクワクしています♪
>ただ、私としては論戦の勝敗に関しては摩耶花に一票かな。適当で支離滅裂な落書きレベルの作品と、プロが練りに練って作った作品が、スタート地点だけとはいえ同等の価値の時期があるというのは腑に落ちません。それは誰の評価を受けるまでもなく、優劣は明らかだと思うのですけど。
私も摩耶花の意見に同意ではあるのですが、落書きレベルの作品であっても、誰かの目には輝いて映るものではないかと思います。ひょっとしたら書いた本人だけかもしれませんが、本人にとっては他の作品との優劣など気にせず、自分の作品に誇りを持っている場合もあるのではないかと。
それは私も書き込みながら気づいたので、言葉を選んだのですけど…。私が想定しているのはもっと明らかな極端な例です。
落書きレベルで尻切れトンボ、オチも何もない作品があるとします。もっと極端だと「へのへのもへじ」「いろはにほへと」としか書いていない作品でもいいです。
シナリオの課題を先生はとにかく提出しろと言います。最悪「へのへのもへじ」とだけ書いて出してもいいとすら言っています。でないと練習になりませんからね。こんなものでも1つの作品には違いありません。
一方である人が何十時間もかけて情熱をこめて仕上げた力作ドラマがあるとします。
何も考えず書かれた「へのへのもへじ」と超力作、どちらが優れていますか?
ま、これはあまりに極端すぎる例ですが、これと同じような現象はもうちょっとハイレベルな次元でも起きていると思います。
m(__)m
本当は編集したいのですけど、できないものですから…。
スルーしていただけたらとの事ですので、返信は控えさせていただきます。