「私は見た。確かにジュラ紀の生物だ!」
てなわけで、新作映画公開にあわせて「S.H.MonsterArts ゴジラ(1954)」が発売となりました。
ゴジラ(1954)とのことで、言わずとしれた第1作目「ゴジラ」に登場した初代ゴジラが遂にモンスターアーツに登場!初代ゴジラはモノクロ作品ということで、モノクロ映像を意識した彩色となっています。
初代特有のギョロっとした目つきや怖さなどがしっかりと再現されています。可動に関しては十分に遊べる範囲の可動だったとは思いますが、下あごが開きにくかったです。
手持ちのモンスターアーツのゴジラたちとの比較です。身長的には初代よりも4代目ゴジラの方が圧倒的に高いはずですが、サイズは同程度。まぁサイズ差をあわせるために、初代ゴジラが半分のサイズになられても困りますが(汗。
こうして比べてみると、初代ゴジラのモノクロ彩色が分かりやすいかな?
別の運命をたどった初代ゴジラたちの比較。かたや骨まで消え去り、かたや骨を利用して同族と戦う羽目に・・・
あれこれ動かしてみたり。
初代ゴジラの放射熱線は、綿を使ってみました。あと、国会議事堂は毎度のごとく、過去の名鑑のものを使っています。名鑑シリーズ、復活してくれないかなぁ・・・
以上、簡単ながらモンスターアーツの初代ゴジラでした。初代ゴジラの怖さと魅力が詰め込まれた一品になっていると思います。エフェクトなどはありませんが、初代の放射熱戦は再現し辛いでしょう。何かしら建物でもあれば、尚良かったかもしれませんね。
おまけで因縁の対決を。
バーニングゴジラでも瞬殺というわけにはいかなかったので、初代ゴジラでは歯が立たないでしょう。しかし・・・
もう1体の初代ゴジラが駆けつけた!
オキシジェン・デストロイヤーを流し込まれて消滅寸前のゴジラが、デストロイアを食い止めている間、もう1体の初代ゴジラがアブソリュート・ゼロで初代ゴジラもろともデストロイアを粉砕!・・・的な感じで。3式機龍が出現した理由は、ディメンジョン・タイドで次元が歪められた原因ということで、ひとつ(笑。
てなわけで、新作映画公開にあわせて「S.H.MonsterArts ゴジラ(1954)」が発売となりました。
ゴジラ(1954)とのことで、言わずとしれた第1作目「ゴジラ」に登場した初代ゴジラが遂にモンスターアーツに登場!初代ゴジラはモノクロ作品ということで、モノクロ映像を意識した彩色となっています。
初代特有のギョロっとした目つきや怖さなどがしっかりと再現されています。可動に関しては十分に遊べる範囲の可動だったとは思いますが、下あごが開きにくかったです。
手持ちのモンスターアーツのゴジラたちとの比較です。身長的には初代よりも4代目ゴジラの方が圧倒的に高いはずですが、サイズは同程度。まぁサイズ差をあわせるために、初代ゴジラが半分のサイズになられても困りますが(汗。
こうして比べてみると、初代ゴジラのモノクロ彩色が分かりやすいかな?
別の運命をたどった初代ゴジラたちの比較。かたや骨まで消え去り、かたや骨を利用して同族と戦う羽目に・・・
あれこれ動かしてみたり。
初代ゴジラの放射熱線は、綿を使ってみました。あと、国会議事堂は毎度のごとく、過去の名鑑のものを使っています。名鑑シリーズ、復活してくれないかなぁ・・・
以上、簡単ながらモンスターアーツの初代ゴジラでした。初代ゴジラの怖さと魅力が詰め込まれた一品になっていると思います。エフェクトなどはありませんが、初代の放射熱戦は再現し辛いでしょう。何かしら建物でもあれば、尚良かったかもしれませんね。
おまけで因縁の対決を。
バーニングゴジラでも瞬殺というわけにはいかなかったので、初代ゴジラでは歯が立たないでしょう。しかし・・・
もう1体の初代ゴジラが駆けつけた!
オキシジェン・デストロイヤーを流し込まれて消滅寸前のゴジラが、デストロイアを食い止めている間、もう1体の初代ゴジラがアブソリュート・ゼロで初代ゴジラもろともデストロイアを粉砕!・・・的な感じで。3式機龍が出現した理由は、ディメンジョン・タイドで次元が歪められた原因ということで、ひとつ(笑。
第1作目は見たことなかったのでいずれ鑑賞せねばと思っていたのですが、先日BSでの放送があったので視聴できました。最初の20分くらいは見逃してしまったのですけどね。
ゴジラの存在すら認知されていなかったわけで。まず最初は存在自体が疑われていた感じですが。本当に出現しちゃって。
大騒ぎになるからこんなの公にできないという者もいれば、事実としてちゃんと公表すべきという議論まで。
いざゴジラが暴れるともうみんなこの世の終わりみたいな絶望感。
大勢の乗客を乗せた列車も引っ繰り返され、タワーから中継していたアナウンサーが「みなさんサヨナラ」と…
…ラジオって怖い。実況中継に向きませんよ。←そこか
一方でオキシジェンデストロイヤーを開発してしまったあの博士の葛藤も凄かったです。
自分の研究が原水爆に匹敵するような兵器として使われてしまうのではないかという恐怖。
そうなるくらいなら資料だけでなく自らの命まで抹消する覚悟だったんですよね。
ゴジラの引き起こす大惨事を目の当たりにした人達から説得されてようやく一度だけ…と兵器利用を認めますが…。結局ゴジラと心中する形に。
この話を踏まえて「VSデストロイア」を思い出すと、より感慨深いものがあります。
血を吐きながら続ける悲しいマラソンは終わらないのでしょうかね…。
)夢の再現ですね。面白いです♪
ありがとうございます。
)大騒ぎになるからこんなの公にできないという者もいれば、事実としてちゃんと公表すべきという議論まで。
難しい選択ですよね。人命を優先するのであれば公表し避難を促すのが適切かもしれませんが、パニックに陥り、避難中の事故も増えそうですし。
)自分の研究が原水爆に匹敵するような兵器として使われてしまうのではないかという恐怖。そうなるくらいなら資料だけでなく自らの命まで抹消する覚悟だったんですよね。
何度も同じ過ちを繰り返す人類ではない・・・と思いたいところですが、兵器の一面がある以上、不安は尽きないでしょうね。
)この話を踏まえて「VSデストロイア」を思い出すと、より感慨深いものがあります。血を吐きながら続ける悲しいマラソンは終わらないのでしょうかね…。
オキシジェン・デストロイヤーすら歯が立たなかったバーニングゴジラ。もしあの状態のゴジラが生きながらえていたら、バーニングゴジラを倒すための更なる兵器が開発されていたかもしれません。仮にゴジラを倒した後、メカゴジラやMOGERAが現存していた場合、どういう扱いになったのでしょう・・・