氷菓 第14話「ワイルド・ファイア」
杉田さんが自重しない第14話でした。まさか千反田の「私気になります!」を言うとは思わなんだ。あと「闇に喰われろ!」はカグツチの兄さんでしょうかｗしかも大会終わった後はまともな部長なのがまたｗ
入須先輩による人の上手な操り方講座上手な頼み方講座。相手に期待させる事が大事だそうで。それもほどほどに。そんなのがパッと出てくるのはさすが女帝と言わざるを得ない。愚者編で結構冷たい一面もありましたが、多分千反田の前では女帝の異名も形無しでしょうね。だからこそ、良い付き合いが出来るのかもしれません。
さて今回谷が言っていた「せいぜい頑張ってくれ」。「せいぜい」には「自分には勝てないだろうけど」という意味が込められているでしょう。誰かと勝負しようという人間が、「せいぜい」なんて言葉を使うものではないと思います。そんなの勝負とは思えません。自分に、自分達の勝利に自信を持つ事を悪いとは思いませんが、それでも対戦相手あってこその勝負。もう少し相手にも気を配った発言をしてもらいたいところです。そりゃ里志も不機嫌になりますって。
次回は消えたドリンク、碁石、「運命の輪」のカード、お玉の謎に迫ります。
杉田さんが自重しない第14話でした。まさか千反田の「私気になります!」を言うとは思わなんだ。あと「闇に喰われろ!」はカグツチの兄さんでしょうかｗしかも大会終わった後はまともな部長なのがまたｗ
入須先輩による
さて今回谷が言っていた「せいぜい頑張ってくれ」。「せいぜい」には「自分には勝てないだろうけど」という意味が込められているでしょう。誰かと勝負しようという人間が、「せいぜい」なんて言葉を使うものではないと思います。そんなの勝負とは思えません。自分に、自分達の勝利に自信を持つ事を悪いとは思いませんが、それでも対戦相手あってこその勝負。もう少し相手にも気を配った発言をしてもらいたいところです。そりゃ里志も不機嫌になりますって。
次回は消えたドリンク、碁石、「運命の輪」のカード、お玉の謎に迫ります。
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もっとも、えるがこれを実行するのはかなりハードルが高そうですけど（＾＾；
入須先輩は愚者編では冷たい印象でしたが、親切な一面もあるんですね。えるの天然っぷりには戸惑っていたくらいでｗ
杉田さんが大暴走されていましたね。「わたし、気になります！」発言からなにやらｗ
そんな感じでハイテンションなお料理対決。私が最も楽しみにしていたイベントです。いやはや、期待どおりでしたねぇ。里志もえるも摩耶花も頑張っていましたねぇ(＞ω＜)ノ
しかも省エネ主義の奉太郎も助っ人として少し参加。あのホータローがねぇｗ
みんな健気で可愛いよ～(ノ´ω｀)ノ
かき揚げ丼が完成したときは、原作を読んでたので展開が分かっていても鳥肌が立っちゃいました。
それにしても、沢木口先輩はなぜ大会に参加した…（￣u￣lll）
料理の様子もさることながら、摩耶花が会場に急ぐ場面とか（校舎から出たとき目をくらませるなど）の描写も凄く力が入っていましたね。
視覚的にも聴覚的にも大いに楽しませていただきました。終始ニヤニヤが収まりませんでしたよ（＾▽＾）
>しかも省エネ主義の奉太郎も助っ人として少し参加。あのホータローがねぇｗ
あのどこか小恥ずかしそうな感じがするのが良かったですね。省エネ主義者が精一杯頑張っているというのが伝わってきました。