キラキラ☆プリキュアアラモード 第16話「キケンな急接近!ゆかりとリオ!」
ヨーヨーに猫の爪のような刃が生えましたが、あれを見て「金色のガッシュ!!」に出てくるゼオンの呪文「レード・ディラス・ザケルガ」を思い出した方はどれくらいいるのでしょう・・・
「戻ってきたら、もっと違うフルーツ大福を試してみましょうね!」といういちかの発言が死亡フラグに聞こえないこともありませんでしたし、一時は追い詰められたかとも思いましたが、蓋を開けばゆかりの独壇場。
リオに不信感を抱いていたゆかりは存在しない姉の話をリオだけに語ることで、戦いの中でジュリオがそれを持ち出したことから、リオ=ジュリオを見抜いたのでしょう。単なるヨーヨーかと思いきや、そこから刃を出現させることで油断していたリオを慌てさせ、「かわいいとこあるのね」とリオへの意趣返しも完璧。さすがというか、何というか・・・大人の余裕を感じさせますね。一旦止まったキャラソンが再び流れ出すという、熱い演出もなされました。
しかしまさか心理戦?で正体を見抜くとは思ってもいませんでしたし、しのもリオが何か怪しい雰囲気を醸し出していたのは察したようで・・・琴爪家、恐るべし。
今回の一件を通し、ゆかりは「茶道が好き」という気持ちに気づくこととなりました。幼い頃から「好きに生きろ」と言われていたゆかり。好きに生きるならば、いつ茶道をやめても良かったわけですが、彼女はずっと茶道を続けていました。それは茶道が好きだからに他ならない。当たり前のように続けていたことだから、気づかなかったのでしょう。
ゆかりはこれまで、茶道の腕前を披露する場、評価される場にしかいなかったのかもしれません。そういった場で茶道の腕前が求められるのはごく当然の話です。それが今回、一見茶道とは縁遠そうなキラパティにおいて茶道の腕前が活かされたことで、「茶道を学んでいて良かった」と感じ、そのことから「自分は茶道が好き」という思いに気づいたのだと思います。そうした場に自分を連れ出してくれたからこそ「いちかのおかげよ」という言葉が出てきたのでしょう。それを聞いたいちかの嬉しそうな反応がまた可愛らしい。あと、足が痺れて恥ずかしがる様もまた可愛らしい。
そんなこんなでゆかりの話は落ち着いたものの、ゆかりにいいようにしてやられたジュリオはご立腹。次回は遂にいちかのキラキラルを奪い取る模様。「最後の実験」ということは、そろそろジュリオとの決着?展開が読めない・・・
ヨーヨーに猫の爪のような刃が生えましたが、あれを見て「金色のガッシュ!!」に出てくるゼオンの呪文「レード・ディラス・ザケルガ」を思い出した方はどれくらいいるのでしょう・・・
「戻ってきたら、もっと違うフルーツ大福を試してみましょうね!」といういちかの発言が死亡フラグに聞こえないこともありませんでしたし、一時は追い詰められたかとも思いましたが、蓋を開けばゆかりの独壇場。
リオに不信感を抱いていたゆかりは存在しない姉の話をリオだけに語ることで、戦いの中でジュリオがそれを持ち出したことから、リオ=ジュリオを見抜いたのでしょう。単なるヨーヨーかと思いきや、そこから刃を出現させることで油断していたリオを慌てさせ、「かわいいとこあるのね」とリオへの意趣返しも完璧。さすがというか、何というか・・・大人の余裕を感じさせますね。一旦止まったキャラソンが再び流れ出すという、熱い演出もなされました。
しかしまさか心理戦?で正体を見抜くとは思ってもいませんでしたし、しのもリオが何か怪しい雰囲気を醸し出していたのは察したようで・・・琴爪家、恐るべし。
今回の一件を通し、ゆかりは「茶道が好き」という気持ちに気づくこととなりました。幼い頃から「好きに生きろ」と言われていたゆかり。好きに生きるならば、いつ茶道をやめても良かったわけですが、彼女はずっと茶道を続けていました。それは茶道が好きだからに他ならない。当たり前のように続けていたことだから、気づかなかったのでしょう。
ゆかりはこれまで、茶道の腕前を披露する場、評価される場にしかいなかったのかもしれません。そういった場で茶道の腕前が求められるのはごく当然の話です。それが今回、一見茶道とは縁遠そうなキラパティにおいて茶道の腕前が活かされたことで、「茶道を学んでいて良かった」と感じ、そのことから「自分は茶道が好き」という思いに気づいたのだと思います。そうした場に自分を連れ出してくれたからこそ「いちかのおかげよ」という言葉が出てきたのでしょう。それを聞いたいちかの嬉しそうな反応がまた可愛らしい。あと、足が痺れて恥ずかしがる様もまた可愛らしい。
そんなこんなでゆかりの話は落ち着いたものの、ゆかりにいいようにしてやられたジュリオはご立腹。次回は遂にいちかのキラキラルを奪い取る模様。「最後の実験」ということは、そろそろジュリオとの決着?展開が読めない・・・