とらドラ! 第24話「告白」・・・あー・・・
実乃梨「高須君は大河が好き」という問いに頷いた竜児。それを見送る実乃梨・・・
ここまで来て、何で実乃梨が好きになれないのか分かった気がする。実乃梨の台詞や行動が全て演技に見えてくるから受け入れられなかったんだ(決して中の人批判ではないです)。
大河を追いかけた竜児はバイト先で遭遇。帰り道に告白しようとすると2人の母親が登場。嘘をついていた竜児を許せない泰子に対し、竜児は「自分の失敗を俺に押し付けようとするな!!」と叫ぶ。これはひどい。いくら本心とは言え、言って良いことと悪いことがあるだろう。泰子だって竜児に自分のような失敗をして欲しくないから頑張っていただろうに。
・・・オープニング忘れてたw
告白
「(俺が18歳になったら)嫁に来いよ!!」・・・これはギャグですか(汗。いきなりプロポーズとは予想外すぎる。「耳をすませば」ですら、一応付き合ってたっぽい雰囲気の後のあの告白だったのに。
結婚すると決めたら、次は18歳になるまで駆け落ち。何の計画性も無く、仲間たちの援助を受けてようやく出れる事に。しかし2人が向かった先は高須の祖父母がいる場所で・・・?
感想
正直、個人的なこの作品のピークはとっくに過ぎ去っていました。いつまで経ってもじれったさばかり残る。海、学校祭ぐらいまでは面白かったのになぁ・・・そこへ今回のこの展開ですよ。もう駄目だと感じた。私は恋愛アニメが苦手なのか?
ラブコメから恋愛ドラマになり、最後は駆け落ち。竜児と大河の行動は、幾らなんでも馬鹿すぎる。愛があれば何でも出来るってわけじゃない。「好きだから結婚したい。でも親の反対があるから18歳になるまで逃げる」って(苦笑。無計画さにも程がありますよ。それを「青春」の一言で片付けてしまえば、それまでですが、何だかなぁ・・・
今回、唯一良かったと思えたのが亜美と竜児の会話。竜児の大河への想いをしっかり聴いておこうとする亜美。きっと自分の想いにも蹴りを着けたかったのでしょう。竜児に恋愛の相手にされず、報われなかった亜美。可哀想でしたが、吹っ切れたっぽいので良かったです。
最終回は「とらドラ!」。とりあえず駆け落ちをやめろ。話はそこからだ。
実乃梨「高須君は大河が好き」という問いに頷いた竜児。それを見送る実乃梨・・・
ここまで来て、何で実乃梨が好きになれないのか分かった気がする。実乃梨の台詞や行動が全て演技に見えてくるから受け入れられなかったんだ(決して中の人批判ではないです)。
大河を追いかけた竜児はバイト先で遭遇。帰り道に告白しようとすると2人の母親が登場。嘘をついていた竜児を許せない泰子に対し、竜児は「自分の失敗を俺に押し付けようとするな!!」と叫ぶ。これはひどい。いくら本心とは言え、言って良いことと悪いことがあるだろう。泰子だって竜児に自分のような失敗をして欲しくないから頑張っていただろうに。
・・・オープニング忘れてたw
告白
「(俺が18歳になったら)嫁に来いよ!!」・・・これはギャグですか(汗。いきなりプロポーズとは予想外すぎる。「耳をすませば」ですら、一応付き合ってたっぽい雰囲気の後のあの告白だったのに。
結婚すると決めたら、次は18歳になるまで駆け落ち。何の計画性も無く、仲間たちの援助を受けてようやく出れる事に。しかし2人が向かった先は高須の祖父母がいる場所で・・・?
感想
正直、個人的なこの作品のピークはとっくに過ぎ去っていました。いつまで経ってもじれったさばかり残る。海、学校祭ぐらいまでは面白かったのになぁ・・・そこへ今回のこの展開ですよ。もう駄目だと感じた。私は恋愛アニメが苦手なのか?
ラブコメから恋愛ドラマになり、最後は駆け落ち。竜児と大河の行動は、幾らなんでも馬鹿すぎる。愛があれば何でも出来るってわけじゃない。「好きだから結婚したい。でも親の反対があるから18歳になるまで逃げる」って(苦笑。無計画さにも程がありますよ。それを「青春」の一言で片付けてしまえば、それまでですが、何だかなぁ・・・
今回、唯一良かったと思えたのが亜美と竜児の会話。竜児の大河への想いをしっかり聴いておこうとする亜美。きっと自分の想いにも蹴りを着けたかったのでしょう。竜児に恋愛の相手にされず、報われなかった亜美。可哀想でしたが、吹っ切れたっぽいので良かったです。
最終回は「とらドラ!」。とりあえず駆け落ちをやめろ。話はそこからだ。
懐かしいです
それではさようならおやすみなさい
物語が完結しているので、二期は無いでしょう。