鉄のラインバレル 第5話「明日への道標」

鉄のラインバレル　第5話「明日への道標」

矢島の死から2日間も眠っていた浩一。何故か裸で寝かされてます。服ぐらい着せてやれよｗ矢島の夢を見て涙を流す浩一。

態度は大きいのに・・・
本当にどこ見てんですかｗｗ「にゃーん」と聴くとお燐のトラウマが（汗


浩一と社長・石神
このシーンを見て、回れ右して帰りたくなったのは私だけかｗ散らし寿司まで用意されてましたｗ
社長の口からジュダの目的、加藤機関の存在が明かされる。加藤機関は20年前から存在していたのか。浩一は社長の言うことの証拠を求める。意外と冷静だったのでビックリ。社長も浩一のパンチを見切るとは。中々なのでは？
その後、格納庫にてマキナについて語ってくれました。まだ決めていない浩一に対して、石神は既に契約書まで作成済み。それは犯罪レベルではｗｗｗ
叫ぶ浩一に対して、急所を47回ぐらい蹴るシズナ。死ぬｗｗｗ


遠藤シズナ＆イズナ
双子の姉妹。植田さん＆釘宮さん。ハヤテのコンビですかね。もしくは八神はやて。シズナがスカートで、イズナがスーツと。操るのはディスィーブ。


ディスィーブ
2人乗りのマキナ。「ナーブラック」で敵の精神に攻撃するのが技だそうで・・・地味（苦笑。一応コードで手をつくることも可能なようだが、戦闘向きでは無いかな。
予想通り、ちょっと苦戦。


浩一と絵美
久しぶりに再会した二人。浩一は明るく振舞うが、絵美は浩一のこれまでの行動を激しく非難。でも「最低です」が出てこなかったのは残念（？）
絵美は自分から憎まれ役を買って出たとのこと。絵美レクイエム。
矢島の葬式に出た浩一。泣く理沙子と、何故かチンピラ3人組。他人のために泣けるのは良いことだ。根は悪い奴じゃないらしい。


「本当」の正義の味方に
これまでの行動を恥じ、自分の墓を壊した浩一。そこへ石神から遠藤姉妹が危機に陥ってることを伝えられる。「切実な願い」というが、実際は脅しだよなぁ。
そこへ絵美登場。正義の味方にはなれなかったと悔やみながらも、遠藤姉妹をほうっておけないと浩一。
「今度こそ、間違えずに、本当の正義の味方になってください」と絵美。その言葉で決心。ラインバレルを召喚するために絵美の胸を・・・

が、断られましたｗｗ今後は触る必要は無いようです。行き場の無い右手と浩一が切ないｗｗただ一番残念がってるのは中の柿原さんでしょうけどｗ
追記
柿原さんがブログで残念がってましたｗ


ラインバレル到着
ディスィーブの危機にラインバレル参上。先の事は分からないが、今は遠藤姉妹を助けたいと浩一。姉妹の助けを求める声を聞いて、ラインバレルは敵を瞬殺。最後の１機もディスィーブの助けもあって何とか撃破。
勝利したものの、機体性能に頼りすぎと森次。今後指導されるんですかね。


4話に渡るオレ様っぷりも、ようやく収まってきたようでｗ矢島の死がきっかけというのは哀しいが、今後は本当の正義の味方になるため、色々頑張っていくのでしょう・・・多分。何かまたオレ様に戻りそうで怖いけど。ただこれまでの暴走した浩一もまた面白かった。戻って欲しいような、カッコいい浩一でいて欲しいような。微妙なところだ。


これまで、色々やりたい放題だった浩一が、社長やシズナに弄られていて面白かった。今回はやられっぱなしだったなｗ後は理沙子が死の真相を知ったらどう思うかが気になるところ。


次回は学園編？社長まで最低呼ばわりされてますｗｗ最低な人間しかいないのかこのアニメは（汗