妙齢乙女の純情つれづれ

妙齢って本当は若いお嬢さん。身も心も乙女☆で純情一直線な…でも微妙なお年頃のアタクシが“恋愛・結婚”について思うコト。

2020

2020-01-12 00:04:11 | 日記
とうとう2020年。
オリンピックイヤーがきた。

7年前、オリンピック開催が決まった時に、7年後には何をしているだろうか、と考えた。
7年の間、大きい変化はなかった…かもしれない。
人生のステージとして、妻になったり、母になったり、という名称が変わることはなかった。
だけれども、いろいろなことはあったし、成長したこともあるし、社会的な部分で変わったことはある。
なにより、私は恋を経験した。
誰かのことを、心から好いて、ときめき、天にものぼるような嬉しくて楽しい時間と、身を切り裂くような切なさと、暗黒の底なし沼のような不安と、燃えるような嫉妬、いろいろな気持ちを経験した。
そうして、人を愛することを知った。
いまでは、心から、生まれて良かった、と思える。
この7年の大きな進歩だ。

今年は、その集大成として。
愛する人とずっと一緒にいることが、目標。
彼と幸せな時間を多く過ごして、彼を癒してあげたい。
美味しいものをたくさん作って、幸せな気持ちにさせてあげたい。
こんな気持ち、初めて。
尽くしたい、というわけではない。
とにかく、二人で一緒にいることで、ともに幸せになる。
それが、望み。
それが、願い。
彼も、彼のまわりの人も幸せにしてあげたいし、私のまわりの人も幸せにしてあげたい。
そうして、私もまた、幸せでありたい。
実にシンプルな願い。
これが、今年の目標☆




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