妙齢乙女の純情つれづれ

妙齢って本当は若いお嬢さん。身も心も乙女☆で純情一直線な…でも微妙なお年頃のアタクシが“恋愛・結婚”について思うコト。

ほっ。。。

2011-06-22 01:33:55 | 日記
神様、願いを叶えてくださってありがとうございます~T.T
佳き哉~。。。

さぁ。決意あらたに。
どこまで変われるか、私。
自分の中でキメゴト。
お弁当をなるべく作ろう。
もしくは朝をしっかりいただこう。
朝、バナナだのなんだの、適当なものですませて、置き換えやってしまうとグズグズになっちゃうもの。
絶対量が足りなくなるから、適当につまんじゃったりとかさ。
で、朝もしくはお昼をしっかりいただいて、夜とできれば昼も置き換えよう。
一食は、黒いものとカラフルなものとオメガ3とフルーツを摂取。
黒いものが、手持ちの在庫を使い果たしてしまうと輸入ものではなかなか厳しいけれど、カラフルなものとオメガ3とフルーツは幸いにも輸入ものでバッチリ揃う。
どうせ、市販のものも食べれないんだもの。絶好のチャンスだ。
・・・というか、もともと黒いものとカラフルなものとオメガ3に囲まれた私の食生活なのだと最近痛感。乳製品と畜産系と魚介系こそ困るけれど、それ以外の食材はあまり変わっていない。
なのになぜ痩せない??ダイエットメニューに近いものが日常じゃあないか。
なぜに高値安定??それは株価と日本円だけで十分だ。チッ。
まぁ、いい。
いまさら悲しんだり嘆いたりしたところでせんのないこと。
来る未来だけ見つめようじゃないかっ。
痩せる効果は現れなくても、アンチエイジングの効果は出ているのかもしれないじゃあないかっ。
さぁ、どこまでできるか。
楽しもう。過程を。ごく近い未来を励みに。
ただヒトツの懸念は・・・この節電キャンペーン・・・。
暑くて・・・体力の消耗がすでに激しい・・・。
ジムに行く足が鈍ってしまう。去年、猛暑のせいで丸々2ヶ月行かれなかった。
暑さにからきし弱いこのカラダ・・・おまけにオフィスはもちろん、ジムまで心なしか冷房が甘い。
ゆゆし、ゆゆし・・・。

壊れて・・・るんだわ。

2011-06-21 15:10:46 | 日記
私?
ええ、まあ、アタシ自身、だいぶ前から壊れているようですが。
いまさらの悩みじゃあ、ない。

ビデオデッキが・・・瀕死。いや、すでに死んでいるのか?
DVDディスクの一切が使えない。
録画も、ダビングも、・・・再生さえも。
従って、どうしても録画したいときはハードに・・・ということになる。
ただ、ハードとて、汚染水よろしく行き場がない。
ダビングができないのだから、いずれ満水になる。いや、すでに表面張力いっぱいだ。
すると、断腸の思いでなにがしかと決別の時を経なければ新しいものは受け入れられない・・・、取捨選択を迫られるわけだ。
一刻も早く解決したい。
だがここで、最大の問題が浮き彫りになる。
修理をすれば記憶喪失になってしまう。
新しいものを買えば、いまの子が路頭に迷ってしまう。
大事な記憶いっぱいのいまの子は手放せないのだ。
従って、エンバーミング状態な現在に至る。
生きていないけれど、殺せない。

さぁ、来週、先述の「ランブリングハート」が再度放送されるとな。
DVD買おうかな、と逡巡したくらいなので、録画できれば嬉しい。
でも・・・録画するためには骨身を削られるような選別をしなければならない。
ストーリーが気に入った程度ではたして軍配はあがるのか・・・。
いまから悩んでおります。

続☆祈り。
いま、ドキドキがとまらないアタシです。
神様っ><

祈らずにはいられない。

2011-06-20 17:26:22 | 日記
ツイッターでやれよ、と我ながら思う・・・。
でも私のツイッターは完全抜け殻状態なので。

神様、お願いします。
どうか願いを叶えてください。
私をいま日本に繋ぎ止めている最大のコトガラ。
いまの私は、たとえ原発がドドンといったって逃げたりなんかしない。
それほどまでに、魂をこめて、願っているのです。
どうか。
首尾よく。佳き結果がもたらされますように。

映画の中に私がいた。

2011-06-16 18:16:21 | 日記
なに、別に映画に出演した訳では、もちろんない。
『ランブリングハート』という映画。有名?
あんまり広く公開はされていないようなので、知る人ぞ知る、か。
出演者や監督のファンの方々と一部の単館シネマ派の方々が主な観客層かしら。
私はまったくこの作品の存在も知らず、出演者も脇をかためる名わき役たちくらいしか知らなかったが・・・
ハマってしまった・・・。
昨日、いや、正確には今朝といっても過言ではない時間帯にCSでやっていたその映画。
たまたま、作品のはじめから、見るとはなしに・・・かかっていた。
なんで、真剣に見始めたのかはわからない。
もしかしたら、主人公が婚約者にカラダを許さない、という設定を耳にしてからかもしれない。
「おっ」と。
<※以下、内容の表記が入ります>
そこそこ無難な安定した生活を感情ではなく、バランス感覚で生きている主人公。
職場の上司である婚約者も可もなく不可もなく、さして心も動かぬまま、結婚話になだれ込む。
彼女は、ラブホテルでの初体験を嫌悪し、婚約者にも肌を見せず、自分の部屋にも呼ばない。
まぁまぁ、まぁまぁ、でコマを進めている、そんな感じ。
そこに破天荒な双子の妹が恋する芸能人を追いかけて部屋に転がり込んできて、見つけてきたバイト先であるララブホテルでいろいろなドラマが・・・。というのが作品の背景。
私の現実と理想と憧れと・・・がギュッと濃厚に詰まったそんな作品。
いたく共感しながら、痛感しながら、そして羨望しながら、真剣に見てしまった。見入ってしまった。
まず、主人公が恋を・・・していない。
婚約者はいるけれど。
恋をしていないから・・・背景にこだわるんだ。そう。それだ。
私も、そう。恋に恋するわけじゃあないが、本当の恋をしていないから、目の前の人と深い関係になりたいと思わない。手をつながれればつなぐけど。抱き寄せられれば、ある程度大人しくしているけど。
決して、望んでいるわけでもない。
だから、それ以上の行為が伴うならば、ある程度の関係(婚約者)で、シチュエーションも満足の行くものでなければ焦ってそのステージに達する必要がないのだ。
私も昨日の、いや、今朝まで本当にそう思っていた。
主人公いわく、ラブホで初体験などととんでもない、と。いや、まったくその通り。
入ったこともないのに否定してなんだけど、記念すべき?かどうかはともかく、節目のときになんで、そんなお手軽なところ・・・。早い話がカラオケボックスのような位置づけなイメージ。
唄いたい→設備があって→自由に唄えるところ。
そこにはロマンもセレモニーもアニバーサリーも・・・要素がひとつもない。
絶対にお気に入りのホテルのスイートがいい☆・・・というのが私の希望。
だって、ぶっちゃけ、しょっちゅうホテルステイ(趣味です)していてよ。
首都圏やお気に入りの国の5つ星ステイを趣味にしていてよ。
回数を2回から1回に減らしてでも、どうせ泊まるならスイート、というポリシーなのに。
なぜにそんな瞬間をラブホで??と思ってしまうのは仕方がないと思う。
ここでも趣味と実際のアンバランスが出てしまうのかもしれないけれど。
でもさ、シティホテル住まいしているようなダァリンや、さくっとスイート取ってくれるようなダァリンはさ、砂漠の一握の砂の中からさらに砂金を探すようなもので・・・私には縁のない話かも、と理解はしているわけで。
ならば、男には頼らん。そういうシチュエーションが巡ってきた暁には、メンバーになっているホテルのスイートに私が引っ張っていくからいいもんっ、とすら覚悟している。スイートなら当日でもたいてい空き、あるしね。
そんな私だけれど・・・恋に落ちる、好きな人と過ごすって、そういうことじゃないんだろうな、って立ち止まって考えるきっかけになった。
そんな余計なことにばかり目が行くくらい、哀しいくらいに冷静で燃えやしない関係しか人と築けないのだ。
主人公も婚約者が舞台となるラブホで浮気をするのだが、頭には来るものの悲しみを感じられないことが哀しい(と理解した)。
それを公園で出会ったストリートパフォーマーのクラウンが無言で慰めてくれる。
そう。このクラウンの存在と関係が羨ましい。
正直、カウンセリングでも受けようか、と思うくらいの私のこの心情。クラウンにキュン☆
また、クラウン姿がなんとも似合っていて、とても格好いい。(フツウの姿よりずっと好み^^;)
私は白塗りの、異形の男に・・・弱いのだ。DMCのマツケンにキュンと来たのは昨年くらいだろうか。
その後、双子につきものの入れ替わりを経て、このクラウンと出会いを果たすのだが・・・この双子シチュエーションがまたまた羨ましい。
私の分身がいたらうっとうしいだろうけれど、とりかへばや物語、というのは憧れだ。
そして、私のバランスが悪い、諸悪の根源が判明した。
この作品に出てくる双子の気質を足して2で割ったのが、アタシだ。
ヒロインの人間関係に不器用なところと、臆病なところはアタシそのものだが、彼女ほど計算高くも人生順調でもコンサバ女性でもない。妹のように突拍子もないところと夢見がちなところと、芸能人を夢想したりする浮世離れしたところと表面状の明るさ、見た目のチャラさはアタシさながらだが、彼女ほど素直で人間関係に率直に向き合える度胸も勇気も行動力も持ち合わせていない。ゆえに、ヒロインの影のある、儚げな魅力も持ち合わせていないし、妹のように太陽のようなパワーとファムファタルと思わせるようなキラリと輝く個性もない。。。
そう、ようは中途半端、取り柄がないのだ、アタシは。
このブログの初日から分析済みだけれど。帯に短し襷に長し。
なので、ヒロインがアタシ、というわけではないが・・・全体として、パーツとして、アタシの人格がバラバラに分解されて散りばめられているような・・・作品の中をさ迷っているような、たゆとうているようなこの感覚。
これが、ハマるんですねぇ。
で、究極、ヒロインは本当の恋に落ちる。なにより、ここに憧れるわけで。
彼女は本当の恋に落ち、ラブホがいや、というような瑣末な感情を払拭する。
まぁ、なんてうらやましい、と思った明け方4時。
別にラブホに行きたいというわけでも(興味はあるけど^^:)、そぉいう行為がうらやましいというわけでもなく(笑)・・・ただ見つめあうだけで幸せ、というそんな恋が出来たことがうらやましいT.T
私を慰めてくれるクラウンはいるんだろうか。
私に、スイートじゃなきゃ、なんてこだわりを捨てさせてくれて・・・外でもどこでも(おいおい)いいわ、なんて思える日が来るんだろうか。
リハビリにぴったりな作品でした。DVD買おうかな。







キュン。キュン。

2011-06-14 20:59:21 | 日記
今日は勝手にホリデー☆
シアワセ。
シアワセついでに、また手を出してしまった…。
ボディバターの瓶(なぜに海外モノのボディケアアイテムって瓶が多いんだろ。重っ)を担いできちまいました。
本日は本家?イギリスのものです。
いい香り~☆
スパイシーだけど甘い、甘いけどスパイシー、一癖あるちょい大人な香り。
どこかアラビア香水を思い出させるスパイシーさ。…と書いて気付いた、エルメスのシーシャの香りに似ているのか。
持ってるじゃん(|||_|||)
いや、忘れよう。とにかく、気分華やぐこの香り。最近オーガニックなアロマに凝っていたけど、やっぱりガツンと調香したパフュムアイテムは痺れます。
とりわけ、アンバーとパチュリ。
トロン。セクシーさに飢えているんだろうか。
ま、今週はこれでシアワセでいられるな。安いものだ。

今日、もひとつ、キュンとしたもの。
お気に入りのデリショップのレジにいる時、目に入ったお兄さん。急に目に入ったの。最初、背の高い女の人かと思ったその人…『なんか雰囲気あるお姉さんだけど、このお店好きな感じの人かしら?』が最初。さぁっ、とコーナー曲がってお店出る所をチラ見しただけだけれど。おかっぱにメガネでえらく痩せ型の背が高い、肺病持ちの文学少女をサナトリウムで成長させたようなそのお姉さんは…お兄さんだった。
まぁ、素敵☆
…と思った時はもうお店の外。私はレジの真っ最中。
まぁ、ね。たとえレジに並んでいなくったって、スレ違ったって逆ナンパできるようなメンタル持ち合わせていないけどさ。持ち合わせていたら、きっと、ここで、こんなことを、王様の耳はロバの耳よろしく呟いていないさ。
ちなみに、顔はみていない(笑)。
さぁっと7メートル先を通り過ぎる横の姿をチラ見しただけ。でも、キュン。
あぁ、あんな人と恋愛できたらシアワセだろうなぁ、と思った。心から。
なんかね、勝手なイメージ?妄想?プロファイリング?
(でも、私、人を見る目は自負してます。ある意味、人を見すぎて石橋叩き壊しているわけで)
あの、超然としたマイペースな感じ。歩き方、服装、出で立ちから匂いたつマイペースさ、変わり者感。個性を自信持って表せるプライド、知力。メガネは無条件ボーナスポイント!そして、輸入食材目白押しの、そのお洒落デリに男子ひとりでお買い物、の見せかけ(デートだけとかさ。)でない、インターナショナルな感覚と経済力。
ましてや、この時期、私が輸入食材しか食せず、普通に食事をしている人との間に目に見えない北緯38度線を感じている時期ゆえにそこでお買い物しているなら満点回答だ。
ならば、正直、八百屋お七のように、そのショップを徘徊したいくらいだ(笑)。
どうしたら、あ~ゆ~人と恋愛できるのかしら。まず、近くにあんなタイプいない…。両の手をブンブン振り回したって当たらない。
てことは、流しで…例えば今日のような場合、声をかけるのか?
絶対に、あ~ゆ~人は女の子に声をかけたりなんかしない。声をかけてもらえる可能性がなければ、自分でかけるしかない…けど、そんなこと、みんなできるの?
決死の思いで声をかけたとしても、あ~ゆ~人に気にいってもらえるとも、思えない(号泣)。
ただ、格好つけた俺様風や、かりそめに女の子の手前お洒落デリに入る男性よりは、あ~ゆ~変わり者風な人はどこに鍵穴があるか未知数なので可能性はある。なぜなら私も変わり者だから(笑)。
鍵穴と鍵がピチっと合う可能性は普通のイケメン風よりは、ずっと高い筈!?
あぁ、やっぱり鍵穴が合う自分のタイプの人求めてるなぁ、アタシ。
年下で知性があるならヨシとする…なんていいながら、砂漠から自分にとってキラッとダイヤモンドのように光る粒探したいと思っている。世の中の恋愛できる人はそれができているんだろうか?
あぁ、せっかくのホリデーにまたドツボに…さぁ、いざという時に声をかけても受け入れてもらえるように自分を磨きましょうか…。あと10歳若く、あと10キロ細く(笑)☆