妙齢乙女の純情つれづれ

妙齢って本当は若いお嬢さん。身も心も乙女☆で純情一直線な…でも微妙なお年頃のアタクシが“恋愛・結婚”について思うコト。

きっと楽しい。きっと。

2015-08-19 15:57:11 | 日記
頑張れ、アタシ。
自分が死にそうに、落ち込みそうでこわい。


大丈夫、きっといいことがあるよ。
久しぶりに、またたくさんの男の人と話すのは楽しいかもしれないよ?
いいじゃないか。
すぐに成果なんかなくたって。

新しい人と知り合えたり、お話できる機会なんて。
なかなかないことかもしれない。
それをやっていい立場な自分、環境に感謝して楽しめばいい。

ホッケースティックの法則を思い出すんだ。
彼に出会い、望んでもらった時、ホッケースティックの法則だ、と思った。
どうやら、まだスティックの先までは到達していなかったらしい。
大丈夫、もうスティックの舳先まで来ているから。
あとは上がるさ。

自分に自信をもて。
その場限りの人に見向きもされなくたっていいじゃないか。
気楽に楽しめ。

うまくいかないときは。
鏡なんだ。
その人も気に入ってくれないかもしれないけれど、きっと私も気に入らない。
すなわち、運命の人ではないのだから。
運命の人を取りこぼしたわけではないのだから。
運命が重なる人ならば、きっと、立ち止まってくれるはずだから。
落ち込まずに。
明るく。
気楽に。
楽しめ、アタシ。
舳先にむかって。

夢を撤回することにしようと思う。

2015-08-19 15:39:52 | 日記
幼少時より。
アタシは花嫁さんは綺麗じゃなければいけない、と思っていた。
身も心も。
だから、誰に後ろ指さされることもなく、穢れなき身で最愛の人に嫁ぎ、大事に可愛がってもらうのだ、と。
大事に可愛がってもらうためにも、アタシはアタシの義務を果たさなければならない、と。


勝手にそう信じてきた。
今回、夢に手が届くところだった。
アタシが彼とゴールまでいけば、きっとそうなれるハズだった。

ただ、その過程で・・・疑問に感じたことも確かだった。
やっと夢が叶う、と思った反面。
アタシ、これでいいんだろうか、とか。
きっと、彼はそんなことで可愛がってはくれないんだろうな、とか。
なんか、とてもモヤモヤして。

そもそも、最愛じゃないじゃん。
ということに帰結した。

だから。
最愛、と思える人に出会えたら。
良いか、アタシ。
いっさい、出し惜しみ、するんじゃないよ?
そんなくだらない夢は捨ててしまえ。
今日からアタシは最愛の人にかき抱かれることこそ、が夢なのであって。
貞節を守ることが夢なんかじゃあないんだ。
忘れよ、捨てよ。

さあ、Good Luck☆

再始動。

2015-08-19 15:20:50 | 日記
すごく辛いし。
嫌で嫌でたまらないし。
シリゴミしたくなるのだけれど。


また、抱きしめてもらっても良い人、探しはじめようと思って。
今度は、ちゃんと、キュン、てする人。
心がときめく人。
この前は、まったくときめかなかった、というわけではないが。
目がハートになり、アバタがエクボに見えたわけではない。
アバタはアバタに見えていたし、エクボはエクボだと思っていた。
ただ、お品書き上の条件をあらかた満たした「彼」という存在には目がハートになっていた。たしかに。
だからアバタがあったって良かった。
完璧な人なんていやしないのだから。
いたとしたって、アタシなんかお呼びでないだろうから。
アバタもあるけれどもエクボもあるその人との関係を大事にしようとした。
それだけのことなのに。

彼は多分、自分にアバタがあることを忘れてしまっている、もしくは認識しなくなってしまった。
せっかく、気にならなかったアバタが・・・気になるようになってしまった。
そういうことかもしれない。


とにかく。
やっぱり、私は、どうしても一度でいいから頭がとろけるような恋をしたい。
なんにも考えられなくなるような。
善悪の判断も、後先の算段も、どうでもよくなるような。
あつくて、甘い、恋を一度だけでもいいからする。
結婚なんか結末になくたっていい。
一人で子供を産んだって構わない。
なにも望まなくてもいいから・・・とにかく、頭がおかしくなるような恋をしてみたいのだ。
そうすれば。
アバタだらけの王子様にだって、楚々として添い遂げてみせるから。
とにかく、恋をする。
たとえ、世の中で一夏の、いいえ、一夜の恋、と蔑まれるような関係だっていい。
「きゅん」とした人と、甘くて、幸せなひとときを一度でいいから経験してみたい。
いえ、してみせる。

つらいけれど、また頑張る・・・。
なんで中学生だってできることが、こんないい年してできないのか皆目わからないけれど。
アタシが人間でいられるうちに、それだけはやってみたい。
それだけが、後悔になるから。
それ以外は、アタシ、もう後悔がないのだから。


タイミング

2015-08-18 16:47:21 | 日記
恋愛セオリーに3つの「ing」というものがある。
タイミング、フィーリング、ハプニング。
この3つが絡み合って、うまーく重なり合った時に「ポンッ」て恋愛がうまく生まれるのだとしたら。
それって、とっても難しいことなんじゃないか。
ずっと、そう思ってきた。
恋愛ができないアタシとしては。

そして、それは事実だと痛感したwww
そして何より重要なのはタイミングなのではないか、と思う。
とりわけ『結婚』に関しては。
タイミングが完璧、すれ違ったな、と感じる。

そして、タイミングが違ったということは、すなわちフィーリングが違う、ということ。
アタシと彼の間の温度差と時間軸の差。
不思議なもので、温度はきっと彼の方が高い。
最初は彼の方が温度も時間軸のスピード感も双方ともに高く。
アタシはあえて、その勢いに飲み込まれようと思った。

が。
彼は諸般の事情から時間軸をとめた。
そこから、どんどん、どんどん、ボタンが掛け違いだす。
だって求めているものが違っているということだから。
彼は満足かもしれない。
でも私は満足ではない。
不満を感じるほど、私は疑問を感じざるを得ない。
彼自身に対して。

通常であれば、頭によぎる冷静な疑問を吹き飛ばすのは恋心の役目。
でも、恋ではないアタシは冷静に疑問がムクムクと大きくなり、細胞分裂を繰り返し、二足歩行するまでになりヒタヒタと歩き出す。
いまや疑問が頭の中の中央を闊歩している状態だ。

ちっとも悲しくもない時点で、立ち止まる機会があって良かったと思う。
そして、綺麗なままでなによりだ。
抱きしめてくれる人、抱きしめられてもいい人をずっと探してきて。
「ああ、この人でいいかな」
って思えた瞬間はたしかにあった。
彼になら抱きしめてもらってもいいのだと思うと安心できた。
でも。
同時に「これもいいかな」っていう感情でもあった。

そんなモヤモヤが晴れないうちに。
タイミングがどんどんズレていくこの感じ。
螺旋階段上にズレていく。

彼の方が悪いと思う。客観的にみて。
だってすべて、彼の思惑だけで考えているから。
目の前にいるのが生身の人間だとは思っていないようで。
私の感情や思惑や事情はすべて蚊帳の外。
悪い人ではないのはよくわかるので・・・おそらく、そういうことが見えないのだと思う。
見てきたことがなかった。
アタシはそれでもいい、と思ったから。
自分を殺してきたけれど。これもまた悪かった。
アタシがガンガン、伝えて糾弾すればよかったのかもしれない。
なんでも話し合える関係、って奴になれないうちにすれ違い始めた。
これはどこかでとまるのか。
そしてどこまで行くのだろうか。


多分、彼の方はアタシがこんなこと思っているって夢にも思っていないだろうけれど!
ボタンをかけ違えたまま、洋服は着こなせない。
気付かなければ、それは知らぬが仏。
気付いたら最後、それはなんとも居心地の悪いものだろうし。
なんとしてもボタンをかけ直さなければならない。
ただし。
かけちがえてしまったボタンというものは、必ず、一度誤った位置から外し。
そして所定の位置に正す、という二工程が必要だ。
さあ、どうしたものか。

消えたい病

2015-08-01 01:23:04 | 日記
再発。
結婚、という文字が具体化しすぎて。
目まぐるしくしていたので、ここしばらく症状が出ていなかったけれど。

そうだ。
私は消えたい病の患者だったのだ。
なんだか、いろいろ、モヤモヤして、イライラして、ムカムカするうちに、一夜にして再発した。

なんだか、消えたい。。。
死にたいだとか、○○したい、というポジティブな行動意欲では決してなく。
なんだか、ふっ、と消えたい。
そんな気分。

私、やっぱりダメなのかな(笑)…