妙齢乙女の純情つれづれ

妙齢って本当は若いお嬢さん。身も心も乙女☆で純情一直線な…でも微妙なお年頃のアタクシが“恋愛・結婚”について思うコト。

投影

2017-12-16 15:11:28 | 日記
誰かといるから幸せなのでは、ない。
誰かが、私を幸せにしてくれているのではない。
そういう自分を幸せに思う己の気持ちが幸せをもたらすのだ。
自分の気持ちを投影させているだけなのだ。

ようは、スクリーンは個性はあれど、スクリーンでしかなく。
投影させている映像は、あくまで、自分の自前の思考。

そんなことに気がついた気がする。
だから、同じ人でも、すごく好き、楽しい、と思う瞬間もあれば。
そうじゃない瞬間も、ある。

常に、薔薇色の映像を投影している間が、いわゆる恋に堕ちている間だ。
スクリーンは、真っ白でしかないのに。

もちろん、スクリーンも全く同じではない。
購入当初は、白さも際立ち、映像もシャープ。
なにより新調したことにときめく。
映像も綺麗、な気がする。
そして、実際、スクリーンも良いパフォーマンスをする。
ほつれも、破れもみせず、シミも傷もない。

だが、やがてスクリーンは劣化する。
旧モデルは機能性が劣って見える。
同じ映像を投影しても、心なしかボケている気すらするかもしれない。

それでも、傷もシミも気にせず、同じ薔薇色の映像を投影できれば、それは本物だろう。

私は、どうなのだろう。
私自身が、薔薇色の映像のフィルムを壊してしまったのかもしれない。
いま、森林浴や海辺のような、実に穏やかで単調な映像しか、ご用意がありません。
そんな感じ。

彼のことは、大好き。
まだ、大好き。
ずっと、ずっと、心のどこかで彼の名前が携帯を揺らすのを、ずっと期待して待っている。
でも、それを拒む私もいる。
彼に会いたいのも本当。
でも会いたくないのも、本当。

都合の良い女でもいい、と思った。
いまも、どうこうしてもらおう、とは思わない。
でも、薔薇色の映像が投影できないスクリーンになってしまうと、都合よくいる必要がないのだ。

ちゃんと、筋を立てて会えるのであれば、いくらでも会いたい。
でも、そうではない現実。
その現実に気付いたから、薔薇色の映像が壊れたのか、薔薇色の映像が壊れたから、その現実に気付けたのか。
いずれにせよ。

この恋人たちの季節。
私が一年で一番好きな季節。
彼とイルミネーションの下を歩く予定もない時点で、そして、それを期待していない時点で、私が都合よくいる必要がないのだ。
もう、とっとと、いろいろな予定を入れてしまっている。
私から乞うて、会いたい気持ちは毛頭ない。


ご縁のものですから。
ご縁があるからこそ会えている。
でも、ご縁のものですから。
時とともに、ご縁もするするとほどけていくのです。

そもそも、自己投影なのですもの。
あなたが、輝いていたのではない。
あなたが輝いているように感じる、私の脳にときめいていたのです。

でも、あなたに出会えたこと、恋したこと、愛したことは本当に幸せな奇跡。
そして、恋から愛に近付いた時点で、あなたのことはこれからも好きだと思う。
でも、愛に気付けない人、大事にできない人は、嫌い。
そして、私を大事にしてくれない人も!

人間の心って、おもしろいなぁ。
私、あなたといなくても、幸せみたい☆
あとはあなたと、ご縁しだい。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

Change

2017-12-10 03:02:31 | 日記
私の中で、何かが変わった。

まだ、彼のことが大好きで。
さっきまで、会いたいな、って思っていたのに。
実際に彼の名前が私の携帯を揺らした時に、私はその電話に出たいと思えなかったのだ。
彼の声を聞きたくない、と言えば嘘だ。
彼の電話にでさえすれば、会えるだろう。
でも、会うべきなのだろうか?
駆け引き、なんかじゃあない。
私は彼に会って、本当に幸せなのか?って。
自問自答。
これ以上、彼を甘やかしたところでどうなるというのだろう?

もう、自分の地位をこれ以上、低めたくない、って思った。
駆け出して、飛び付きたくなる気持ちを抑える手段はただひとつ。
彼の電話に出ないことだ。
人として非礼は承知のうえだ。
しかたがない。
私の心が、出るな、と叫ぶんだもの。
膝を抱えて、耳を塞いでやり過ごす。

あなたに。
ほんの数パーセントでも私に愛があれば、私は嬉々として電話にとびついたであろうに。
願わくば…彼と、運命の糸、結び直したいな。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

あとがき。

2017-12-10 00:09:32 | 日記
『大丈夫。
君はいつか、絶対に素敵な人と巡り会える。』

手に入れた本のあとがきに、某有名プロデューサーたる、その人が記した言葉。

つらつらと。
ふむふむと。
冷静に読み進めていたのに。
その言葉を目にした途端、頬を伝うものが。

ああ、ダメなんだ。
そう、感じた。
痛感した。
私は、まだダメなんだ。

きっと。
すでに、巡りあえて、幸せな人は、うんうん、と頷けるのだろう。
でも、いまだ幸せを手に出来ていない私は、反射的に…本能が、涙を流させたのだ。

巡りあえた、と思った彼に想ってもらえないからなのか。
はたまた、巡りあえていないからなのか。
それとも、これから、の希望を与えてくれた言葉の温かみに対する感涙なのか。
いずれにせよ。
いま、私の掌中に素敵な人はいやしない、ってことなのだ。

いやはや、情けない。
そうか。
ダメか。
彼は違ったのかな、半分。
私が、彼を呼び覚ます力がなかったのかな四分の一。
彼が…未熟なんだ、が少々。
そのほか、スパイスいろいろ。

私の中で、彼へのシャッターを閉じようとしているのが…その涙の理由の大部分だろう。
失恋、のような悲しさは不思議とない。
まだ、なにも断っていないからだろう。
まだ、好きだ。
きっと、大好きだ。
きっと私は彼が欲しくて欲しくて堪らなかったのだろう。

だけれども。
一時の、なにがなんでも彼が欲しい、という気持ちが影をひそめ。
私の好きな彼が消え失せてしまった感もあるのは確か。
目の前の彼は…どちら様?
そんな感情を抱いた瞬間があるのも確か。

彼といると幸せだったのに。
彼といると幸せになれる予感がしていたのに。
いまは…どうだろう?

それでも。
彼は私にとって特別な人。
私が彼のことを素敵、と思ったのは確かだし。
巡り会えたことを感謝している。
でも、関係の是正の必要性は誰よりも認識している。
どうなるんだろうな。
巡り会えたから、もういいでしょ?
…なんて、神様、いじわる言わないでね(>_<)
コメント
この記事をはてなブックマークに追加