バックカントリー

岩手県盛岡から四季通じて自然、食の情報を発信します。

うな丼

2010-04-29 17:58:38 | グルメ
今日は、かわ広で久しぶりにうな丼を食べちゃいました。
盛岡市内で比較的気軽にうなぎが食べられる店として知らてれいます。
 場所は、東北銀行南大通り支店の裏になります。駐車場は店の前と近隣にあります。
 もともとどんぶり物が好きなおれにはうな丼は、ちょっとしたぜいたくになりどんぶりの大道でしょう。
 小鉢と漬物、みそ汁がついたうな丼は、たれがのあまみとやわなかなうなぎのこうばしさが、口いっぱいに広がります。
 カウンター席から厨房のうなぎを焼いているようすが見られうなぎを焼くかおりがただよってきます。
 他にどんぶり物は天丼、焼き鳥丼があります。少しかわったメニューには、天むすセットがありゆったりと和食が楽しめます。
岩手うなぎ研究会
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ボルダーマン復活

2010-04-28 16:21:15 | アウトドアスポーツ
今朝は、昨年末いらい久しぶりに運動公園でボルダーをしてきました。
朝6時からへぇ~もうだれか上っいるよう駐っている車は見かけない車でした。部屋にいたのJAZZY SPORT系の彼でした。
あいさつを交わしいっしょ上ることになりました。
かべは、真っ白に・・・なったはずがあっという間に手あか足あかでやや黒くなりかけていました。
ホールドもルートも新しくなり戸惑いました。
3想会のT葉師匠と久しぶりに再会3友会は、K谷さんも見られT村さんは見かけられず残念でした。本格的には、5月8日土曜日から朝練が始まるようです。 午後は、酔いどれさんグループがもボルダーしているんだけどかべから落ちて腰をしたたかうち撃沈したので午後は、やめておきます。
クライミングボードの方も仲間がそろえばはじめと思いそびえたつかべをながめてきました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

グレゴリー

2010-04-27 15:52:45 | バックカントリー
グレゴリーの、パックヘローのジッパーが壊われしまいました。 バックカントリースキーにも使って便利でした。
さいわい車の中で荷物の入れかえをしている時のことで難を逃れました。
これが、冬の山中のことであれば、たいへんなことです。
あまりの粗末なジッパーに唖然としました。これが、パックのロールスロイスかと疑いたくなります。まぁロールスロイスも壊れるでしょうけどそれにしてもおそまつです。
 ジッパーはU字かたに開きで上で左右をバーで引き上げ閉めるタイプでした。その片方のジッパーが飛んでしまったしだいです。  意外な盲点でした。これに限らずお使いのグレゴリーおよび他のメーカーのパックのジッパーの点検をおすすめします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

静かなる大地

2010-04-26 19:22:07 | 日記
静かなる大地
池澤 夏樹著
朝日新聞社発刊
この本は明治以降の北海道開拓史におけるアイヌと和人(日本人)の関係を書いた物語です。
坂本竜馬が江戸にあがった時代に幕府は松前藩を北海道に送り統治をはじめました。 その後時代が江戸から明治にかわり多くの藩が開墾のため新天地北海道に渡った歴史がありました。
そこに静かに大自然を相手に作物、動物を糧として生活していた先住民アイヌがいました。
彼らには迷惑な話しです。土地の所有権などの意識をもたない彼らにすれば日本人の行いは理解できません。 地面に勝手に線を引き道を作り生活の場を追いたてて行きます。 やがて鹿は、銃による乱獲により激減して行きます。川に遡上する鮭も同じことです。アイヌが勝手に?とると密漁として取り締まりの対象になって行きます。
行き場を失うアイヌとともに生きようとする日本人もいました。 しかしそれは特別なことで同じ日本人からもアイヌからも疎まれて行きます。
日本人は、西洋からの近代的な農業技術を学び飛躍的に開墾を進めて行きます。
現代の農業に欠かせない農業機械のかわりにアイヌとともに馬を飼い育てます。それが思わぬかたちで使われます。それは軍馬として徴用されて行きます そのアイヌは人ではなく土人として扱われ同化をせまられ行きます。
やがて牧場主は悲しい最期をむかえます。牧場は、アイヌと日本人とで分割され人手にわたりばらばらになって行きます。
北海道にいる先住民アイヌと日本人のかかわりが語られた切ない物語りには、人として原点、存在意義を問う内容になっています。
岩手アイヌ文化研究会
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

 落とし穴復活

2010-04-26 19:16:51 | バックカントリー
今日も安比温泉高原スキー場で滑ってきました。雪はだいぶ減りスキーセンターまで滑ってこられるのは、今週いっぱいがいいとこかな?
天候は、久しぶりの快晴で風も穏やかでした。昨日は、強風で午後から一部リフトが運休だったようです。
 今日の圧雪は安比とは、とうてい思えないないひどい手抜きでした。ハヤブサコースは上は1/3は、圧雪されずぼこぼこ、ザイラーコースは細いライン圧雪車一台分の圧雪でしかなかったです。
 その上うねったまま雑で整地されずとても滑りずらかっです。
 これだったら何もしない方がかえって滑りやすいと思えました。 その上雪解けが進み落とし穴が復活バージョンアップし二個に増えました。穴を客に指摘されてからパトロールが、ぼうをさして注意喚起しているありさまでは、トホホ!
 雪質は、ややかためから気温が上がりやわらくなりきのう、おとといと比べとても滑りやすかったのが救いでした。
 今日のテレマーカーは、イーハトーヴォ安比自然学校のTさんがオオタカコースのコブ斜面を果敢に滑っていました。
そのあとをクラブマンのKさんは、モーグルバーンで見事なジャンプを決めていました網張のテレマーカーのレベルではありませんでした。
今日は雪がよかったので昼前まで滑りセンタークワットコースもすんなり滑り下りられました。
雪が変色し消えかけとぎれるのも時間の問題です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする