小さなやさい畑

姫神山から降りて小さなやさい畑によりました。 ここでは山地酪農のソフトクリームが食べられと聞いたからです。
ここは産直になりこびる(食事)も食べられます。
もりそばにやさい天がつきます。今日も味噌おにぎりもあわせていただきました。
そば手打ちになり量はやや少なめでおにぎりも食べてちょうどよかったです。 気に入らないのは天ぷらはふんわり感がなくかたくさらには天つゆではなくそばのたれしか出てこなかったです。
天ぷらにはうすめの天つゆがそばに濃いめなそばつゆのはいりょが欲しかったんだけどなぁ…
漬け物、サラダはお好みで食べられます。
店内の産直には各地のこだわりの商品が並びます。しかしやや値段は何れも高めでここでは滅多に買うことはありません。

姫神山にコア坂口に待望？階段岩手一等三角点研究会の次男坊

昨年は日本山岳ガイド協会の登山教室では一本杉コースから登り今回登ったコア坂口に降りました。
久しぶりに登ったら急斜面の登山道に階段が整備されていました。特に山頂直下の所はとてもありがたかったです。
それもありいつもは二回転半は転ぶけど幸いなことに今日は転ばなかったですねぇ…(笑)
天候は朝練は無事に雨に当たらず山も見られましたけど頂上についた西側から雲がかかりそちらは真っ白毛でした。

次男坊きつねそばを食べる。紫波の腹ペコ

紫波の腹ペコでやさい天そばを食べるつもりがお店に入ったら店員さんから今日は天ぷらは出せませんと言われじぇ…じぇ…でした。
そこできつねそばにして見ました。するとある事に気がつきました。
それはこのはなさくやひめ様の導きかもねぇ…それは神様の使いおきつね様の好物がお揚げ(油揚げ)になりそれをささげる風習があるからです。
冷たいそばに温かいお揚げは甘く煮込まれ氷が浮かびこれは涼を誘い美味しかったです。
味噌おにぎりもあわせて こちらも美味しくいただきました。
天ぷらが出せないのは店員さんが体調不良でお休みなようではやく元気になって戻ってきて欲しいですねぇ…

次男坊の北上の浅間神社にお詣りする。木花咲耶姫( このはなさくやひめ)

ここ北上市の浅間神社は富士山信仰木花咲耶姫(このはなさくやひめ)をまつる浅間神社の北限なようです。
ここも伊達藩の領域になり湯殿三山の石碑もあり地元では大切に奉納されているようです。
ここと天堂ケ森を結ぶ国道456号線は一本道になり何らかのつながりがあったようです。
詳しくはウェブでごらんください。

次男坊富士山信仰にはまる天堂ケ森雷神様

富士山も世界遺産になりとてもにぎわいを見せているようです。
ここ岩手とは言え県南は元々は伊達藩になります。 その違いは歴然として米の取れ高が違い家の大きさからも見て取れます。
その大東町摺沢の近くにひっそりと富士山信仰の天堂ケ森があります。
向かう道すがら昨日の大雨で道路にあちらこちらに冠水した様子が見られました。
ここには前にきた事もあり今日はO久保さんの案内になり以前と様子がかわり戸惑いましたけど地元の方にお聞きして無事にお詣りする事ができました。