バックカントリー

岩手県盛岡から四季通じて自然、食の情報を発信します。

しだれ桜

2009-04-30 17:34:01 | 日記
今日は、米内浄水場のしだれ桜を見てきました。桜はまだ七分咲きでした。
 盛岡市内から自転車で30分位で行けます。春の風に吹かれちょうど良いサイクリングでした。
平日でさほど混んでいませんでしたが、連休は駐車場も狭く混みあう事がよそうされます上米内駅からも歩いて行けます。
岩手一等△点研究会
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桜街道

2009-04-29 19:47:18 | 日記
28日は小岩井の桜並木を通り鞍掛山に登りました。土の上を登るのは久しぶりでした。 かたくりの花は咲きはじめました 早朝は真っ白だった岩手山もくっきり見られましたただ残念な事は、人が大勢登るようになり、ストックを持った登山者が登山道を堀り木の根の露出しが益々目立ちはじめた事です。杖やストックを否定するわけじゃないですが、歩きやすかった頃が懐かしいですよ!
たきざわ自然情報センターでは明日の山開きの用意をしていました。 帰りに小岩井の一本桜を眺めました。もう少しで満開です。それにしても人の多いのには驚きです。
かつひこ
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お百姓修行( 付録つき)

2009-04-29 19:44:21 | 日記
半年間毎週、岩手大学の巣子の農園で農業実習をする事になりましたよ!
西瓜にメロンが食べ放題だと良いけどチャレンジコースは2班で八人づつと担い手コース4人です。
かなり本気のような雰囲気でした。 しかし講師の話からチャレンジコースは家庭菜園のような感じと言われ一安心しました。田植えに始まり、りんごかりと色々と仕事があるようです。
しかし我ながら農業進出と何でもありで驚いています。収穫したら分けてあげます。楽しみにお待ちくださいね!
(付録)
開校式は午後からでした。
その前に昼食に中華食堂安田屋でから揚げ定食(750円)を食べました。やわらかい鶏肉は、ほどよい脂身がおいしかったです。小鉢はマカロニサラダ、ひじき、漬物の3品に味噌汁がつきます。中華料理にたとえばレバー炒めにも味噌汁です。合わないと思い、裏技でスープにしてもらいます。(しかもネギが嫌いで抜いてもらいます。)
場所は、東銀みたけ支店の向かい側になります。駐車場もあります。
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茶臼岳

2009-04-29 19:42:55 | 日記
八幡平アスピーテラインが開通しました。4月12日に茶臼岳に登り春スキーを楽しんできました。天候は霞がかかり春の陽気でした。岩手山も際立っていました。
車を二台使い、一台は麓に置き車をリフトの代わりに使います。
夏道の茶臼バス停に何時もは、車を置いて登りますが、今日は仲間の提案から熊沼の駐車場に置いて近くの西尾根をたどりました。
20分ほどで茶臼山荘にあっけなく到着。何時も半分の時間もかかりませんでした。眺めも良く先週行った岩木山も白く輝いて見られました。
山頂から樅山を三回に渡り、滑り降りました。この天候に誘われ安比高原スキー場からのツアー客も見られ昼食は、茶臼山荘のテラスで景色を眺めながらゆったりいただく事ができました。
午後は山は静まり返り午前中の喧騒が嘘のようです 樅山の斜面は亀裂が入り初め、春の雪解けの進みが早いと感じられました。
今日1日の変化に飛んだ固雪、ざらめ雪、シャーベットの雪質が楽しめました。
 岩手山麓の一本桜は小岩井が有名ですが、上坊にも一本桜がありますまだ桜は蕾でした。咲く頃にまた訪れて見たいです。
岩手一等△点研究会
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奥羽街道

2009-04-29 19:42:03 | 日記
春の訪れとともに4月12日奥羽街道をたどり岩木山スカイラインが8合目までの開通に合わせ出かけました。
百沢スキー場を起点に弥生コースと百沢コースを滑る欲張り企画です。駐車場には思ったほど車はありませんでしがバスは、満員で出発しました。途中のバス停は素通り、後続のバスがあるようでした。
8合目は願ってもない天候に恵まれました。車もバスの乗客も思ったほどいなく拍子抜けしました。
あてにしたリフトはまだ雪の下で斜面をジグザグに登り山頂を目指しました。
 途中、鳥海山との鞍部の急斜面でスキーを担ぐ事にしました。ここまで約一時間、最初から担ぐと良かったようでした。更に上は足場の悪い岩場になり、足をとられスキー靴で登るのは大変で更に30分登り、山頂に着いた頃には小指の付け根が痛くてたまりませんでした。
午後の部が思いやられ、滑るのにはさほど支障はないようでした。
 眺めは春霞の下に日本海が広がり多くの山は雪解けが進む中、八甲田山だけが、冬のたたずまいでした。 山頂から一気に滑り降り弥生コースの広い斜面に感激しました。途中で昼食を取り沢すじを縫うように滑り降り林道に出ます。手配の良い人たちは、車を回しているようでした こちらはここからバス停までとぼとぼと早春のりんご畑の中を歩き続け疲れました。道端には水路がめぐり岩木山の水のめぐみの豊かさが垣間見られます。 百沢に滑り降りるためバスを待つ間に足に不安もあり二手に分かれ8合目から滑る事も考えましたが結局、車を置いた百沢スキー場に降りる事にしました。午後2時ふたたびバスで8合目に向かいしました。さすがにこの時刻に山頂方面を目指す人はまばらでそれぞれが、出発地点に帰るようでした。 今度はリフトの下を登ります。雪の階段ができあがっていて、心配した痛かった足もそんなに気になるほどの痛みではありませんでした。しかし肩に食い込むスキーの重さには往生しました。今度は一時間はかからず鳥海山にたどりつけました。目印の
旗があるので方向は良いのですが、何せ初めての場所で戸惑っている所に追い上げのパトロール員が現れてくれました。雪の様子から百沢スキー場を歩くの覚悟をしてましたが、別ルートを案内してもらえる事になりました。
ここの斜面も広く快適に滑らました。元々が目印もありこちらがルートだったようですパトロール員はストックを持たずどんどん滑るのでついて行くのが大変でした。スキー場に上がる沢の登り返しまで雪を伝って滑り降りる事ができました。 帰路百沢温泉に入浴しました。料金三百円と格安でしたがシャンプーなどはありませんでした。お湯は良かったけどねー  費用はバス代が1100円と1400円と結構かかりました 往復の交通費は4人で出かけETCのおかげで一人当たり1500円でした 昼食代、おやつ、風呂代で1000円でいくらかかったでしょうか?
奥羽街道会議
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