近年、良く耳にする高尾山口駅からハート型に一周する南高尾を歩いてきた。
桜も散り観光客が比較的少ない頃合いを見て出かけたが、それなりに入山者がいてランナーも5人ほど見かけた。
このコースは意外とアップダウンが多く、思った以上にハードな印象を持った。
殆どが樹林帯を歩くが、ポイントでは展望がきくので一息つける。
春がすみもなく空気が澄んでいるので、富士山も丹沢越しに山頂部の白さが際立っていた。
一丁平では分岐点のうえ昼時とも相まって多くのハイカーが行き交っていた。
高尾山頂には外国人を含め多くの観光客がいたが、それでも少ない方なのだろう。
ここは山野草が多いところだが、貴重なギンリョウソウ、クマガイソウをはじめムサシアブミ、レンゲツツジ等を観察することができた。
<参考タイム>
高尾山口駅7:45ー草戸峠8:45ー9:00松見平(朝食)9:15ー見晴台10:10ー中沢峠10:25ー
金毘羅山10:35ー大洞山10:50ー大弛峠11:10ー11:45一丁平(昼食)12:00ー
紅葉台12:25ー高尾山頂12:35ー薬王院12:45ー高尾山口駅13:40
桜も散り観光客が比較的少ない頃合いを見て出かけたが、それなりに入山者がいてランナーも5人ほど見かけた。
このコースは意外とアップダウンが多く、思った以上にハードな印象を持った。
殆どが樹林帯を歩くが、ポイントでは展望がきくので一息つける。
春がすみもなく空気が澄んでいるので、富士山も丹沢越しに山頂部の白さが際立っていた。
一丁平では分岐点のうえ昼時とも相まって多くのハイカーが行き交っていた。
高尾山頂には外国人を含め多くの観光客がいたが、それでも少ない方なのだろう。
ここは山野草が多いところだが、貴重なギンリョウソウ、クマガイソウをはじめムサシアブミ、レンゲツツジ等を観察することができた。
<参考タイム>
高尾山口駅7:45ー草戸峠8:45ー9:00松見平(朝食)9:15ー見晴台10:10ー中沢峠10:25ー
金毘羅山10:35ー大洞山10:50ー大弛峠11:10ー11:45一丁平(昼食)12:00ー
紅葉台12:25ー高尾山頂12:35ー薬王院12:45ー高尾山口駅13:40