GGtag日誌

登山とマラソンのレポート

紅葉回廊と富士五湖

2021-11-20 10:44:11 | 日記
 今秋はまだ満足な紅葉に出会えてないので、紅葉祭りが行われている河口湖へ出かけた。
土日の混雑を避け金曜日の早い時間に訪れたので、観光客もまだ少なく撮影もしやすかった。回廊を抜けると飲食店のほか陶芸品、装飾品等を扱う出店が沢山ある。
湖岸沿いは有料駐車場が多いので、湖北ビューラインを行くと仮設トイレも備わった無料の大駐車場がある。
富士山の上空には薄雲が広がっていたが、やがて時間の経過とともに移動し青空に変わった。
 
 紅葉回廊は見頃を迎えていたが、湖畔は既に落葉していたのが残念だった。
昼食は以前立ち寄り美味しかった根場で「ほうとう」を食べたが、相変わらず出汁がきいて美味かった。

 

       

 精進湖、本栖湖のキャンプ場にはコロナによるアウトドアブームもあり、多くのテントが立ち並んでいた。
本栖湖の富士山撮影スポットでは駐車スペースが満車状態になるほど押し寄せていた。
なお、身延方面へ抜けるトンネルは工事のため通行止めになっていた。

 本栖湖を折り返し「なるさわ道の駅」に寄り、時間が早かったので山中湖へ向かった。反時計回りに周回してパーキングに来ると間もなく富士山に陽が沈むので、ここで撮影することにした。ここもほぼ満車状態で皆さんスマホやカメラを手にサンセットを待ち構えていた。

山中湖を後にして帰路に就くと、今度は月食が待っていた。運転しながらなのでチラ見程度であったが、鮮明に視界に捉えることができた。

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日本一山名の長い「牛奥ノ雁ケ腹摺山」へ

2021-11-07 19:04:54 | 日記
 11月6日に甲州アルプスにある日本一山名の長い「牛奥ノ雁ケ腹摺山」へ登ってきました。
甲斐大和駅では大勢の登山客が下車したので、上日川峠行きのバスは8時10分発の始発の前に臨時便を数台出してくれた。しかも7時50分に出発したので8時30分には小屋平に到着したが、ここで降りた人が結構多かった。紅葉はバスの車中から見た竜門峡が見頃を迎えていた。

  

 石丸峠からは大菩薩峠へ向かう人達が多かったので、牛奥ノ雁ケ腹摺山方面は混雑もなく歩きやすかった。
天気は晴れの予報だったが、富士山が見えたのは朝のうちだけでやがて雲に隠れてしまった。

 牛奥ノ雁ケ腹摺山までは多くの登山者に出会ったが、ここから湯ノ沢峠方面はめっきり少なくなりすれ違ったのは2パーティだけだった。
湯ノ沢峠から下山口までは湯ノ沢沿いに下ってゆくが、標高が下がるにつれて木々の色付きが多少良くなった。
県道510号に出てバス停のあるハマイバまでは5km位あるのかとても長く感じたが、写真を撮りながら歩いたので少しは気がまぎれた。

 バスは1時間待たなくてはならないが、休む場所もなく寒いのでバス停を2つほど歩いていると、軽トラが横に止まり初狩駅まで送ってくれた。全く世間には親切な人がまだまだいるもんだ。
私と同世代の方で昔は猟師で山には散々入ったがレジャーとしての登山はやらないと話していた。
初狩駅に向かうと上りの列車が入ってきたので、駆け足で地下通路から階段を登りギリギリ発車に間に合った。お陰で7時前には帰宅することができた。

 10年以上前になるが飯豊山の帰りに福島駅まで、また朝日岳からは天童駅まで便乗させてもらった過去を思い出した。

    

    

       
<参考タイム>
 小屋平8:45-9:40石丸峠(朝食)10:00ー11:00小金沢山11:10ー11:40牛奥ノ雁ケ腹摺山(昼食)12:10ー13:00黒岳13:05ー13:55湯ノ沢峠ー15:00登山口ー16:15ハマイバ
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フロンターレの連覇を2年続けて見届ける

2021-11-04 20:37:14 | 日記
 昨日はコロナ禍で収容制限がありチケットの入手が困難な中、昨年に続き等々力競技場でフロンターレの優勝の瞬間に立ち会うことができて、サポーターとしてこの上ない感動と喜びに浸ることができた。

 祝勝会では長い期間、外飲み自粛していたので久しぶりの美酒に酔いしれた。

 今シーズンは中村憲剛が引退し、守田、田中碧、三苫と主力が海外へ移籍したにも関わらず、1敗しかせずに連覇を成し遂げたことは奇跡的だ。
鬼木監督は就任して5年だが毎年タイトルを勝ち取り、監督としての評価も一層高まることだろう。

昨年も今年も等々力には1度しか足を運んでいないのに、2年続けて優勝を見届けることができるなんて、これもまた奇跡的だ。
 ただ、年々後援会の会員が増加して、チケットの入手が益々難しくなるので、喜んでばかりいられない。


  
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