11月4日に百名山作者の深田久弥終焉の地、茅ケ岳を訪れた。
深田公園の駐車場は平日のせいか乗用車が10台ほどとバスが1台で空いていた。
ルートは女岩までは沢筋のため緩やかで展望が全くきかない。女岩付近は岩場のため急な登りとなり、
ここからは分厚い落葉の絨毯の上を歩くようになるが、路面が見えないので岩などが分からないため
注意を要す。
やがて石碑に到着すると、ようやく稜線で展望がきくようになる。しばらくして急登を過ぎると茅ケ岳に到着するが山頂には誰もいない。
富士山、鳳凰三山、甲斐駒、八ヶ岳、金峰、瑞牆と360度の展望が待っていたが、周囲の山も紅葉は過ぎ晴天のわりには思いのほか期待外れであった。
一息入れて金ケ岳へ向かった。急な下りを過ぎると石門があり、やがて南峰に出るが標識が何もないので先に見える北峰を目指す。ここでも山頂には誰もいなかったが、しばらくして明野ルートから二人組が登ってきた。
下山後、昇仙峡に寄るつもりでいたが、増富の紅葉が見頃との話を聞き瑞牆湖に変更することにした。
金ケ岳で昼食をとり、引き返すことにした。茅ケ岳の山頂では行きと異なり10人ほどが昼食をとっていた。
石碑を過ぎると落ち葉の中を下るので、登り以上に足元に注意を払わなければならない。
見通しがきくため、どこでも歩けそうだが、リボンやマークに従わないとケガをしかねない。
下山後は増富鉱泉へ足を延ばし温まって、食事してから帰宅するつもりでいたが、「増富の湯」が定休日のため帰路についた。
<参考タイム>
深田公園9:20―女岩10:10―石碑10:35―茅ケ岳10:45―石門11:00―11:35金ケ岳(昼食)11:55―
茅ケ岳12:35―女岩13:10―深田公園14:00
深田公園の駐車場は平日のせいか乗用車が10台ほどとバスが1台で空いていた。
ルートは女岩までは沢筋のため緩やかで展望が全くきかない。女岩付近は岩場のため急な登りとなり、
ここからは分厚い落葉の絨毯の上を歩くようになるが、路面が見えないので岩などが分からないため
注意を要す。
やがて石碑に到着すると、ようやく稜線で展望がきくようになる。しばらくして急登を過ぎると茅ケ岳に到着するが山頂には誰もいない。
富士山、鳳凰三山、甲斐駒、八ヶ岳、金峰、瑞牆と360度の展望が待っていたが、周囲の山も紅葉は過ぎ晴天のわりには思いのほか期待外れであった。
一息入れて金ケ岳へ向かった。急な下りを過ぎると石門があり、やがて南峰に出るが標識が何もないので先に見える北峰を目指す。ここでも山頂には誰もいなかったが、しばらくして明野ルートから二人組が登ってきた。
下山後、昇仙峡に寄るつもりでいたが、増富の紅葉が見頃との話を聞き瑞牆湖に変更することにした。
金ケ岳で昼食をとり、引き返すことにした。茅ケ岳の山頂では行きと異なり10人ほどが昼食をとっていた。
石碑を過ぎると落ち葉の中を下るので、登り以上に足元に注意を払わなければならない。
見通しがきくため、どこでも歩けそうだが、リボンやマークに従わないとケガをしかねない。
下山後は増富鉱泉へ足を延ばし温まって、食事してから帰宅するつもりでいたが、「増富の湯」が定休日のため帰路についた。
<参考タイム>
深田公園9:20―女岩10:10―石碑10:35―茅ケ岳10:45―石門11:00―11:35金ケ岳(昼食)11:55―
茅ケ岳12:35―女岩13:10―深田公園14:00