義父の13回忌に合わせて信州を訪れた。
松本で墓参後、分骨してある善光寺の雲上殿へ移動して、仏前に線香をあげて供養した。
ここでは桜が満開で見頃を迎えていた。
その後、善光寺へ移動したが14時を過ぎていたせいか、思いのほか人が少ないのに驚いた。
寺の関係者によるとコロナ禍でツアーの団体客や外国人が来ないからだと言っていた。
御開帳には半世紀ぶり2回目の参詣だが、当時は僧侶の中に尼さんが多く見受けられた記憶がある。
翌日は白馬の落倉自然園で水芭蕉が見頃を迎えていた。ここは小規模だが木道が整備され
訪れる人も少ないので、ゆっくり見て回れる。
残雪が多く融けたところにはフキノトウが沢山出ているので、お土産に摘んできて天ぷらと
フキみそにした。
神城の貞隣寺ではカタクリと桜はまだ早かったが、カモシカに見送られて慰められた。
小川村は村全体に桜が多く、撮影意欲が湧いてくる。曇天で北アルプスが望めなかったことが
やや残念だった。
欲張って戸隠神社にも足を延ばしたが、時間がなく奥へは行かずに帰路についた。
松本で墓参後、分骨してある善光寺の雲上殿へ移動して、仏前に線香をあげて供養した。
ここでは桜が満開で見頃を迎えていた。
その後、善光寺へ移動したが14時を過ぎていたせいか、思いのほか人が少ないのに驚いた。
寺の関係者によるとコロナ禍でツアーの団体客や外国人が来ないからだと言っていた。
御開帳には半世紀ぶり2回目の参詣だが、当時は僧侶の中に尼さんが多く見受けられた記憶がある。
翌日は白馬の落倉自然園で水芭蕉が見頃を迎えていた。ここは小規模だが木道が整備され
訪れる人も少ないので、ゆっくり見て回れる。
残雪が多く融けたところにはフキノトウが沢山出ているので、お土産に摘んできて天ぷらと
フキみそにした。
神城の貞隣寺ではカタクリと桜はまだ早かったが、カモシカに見送られて慰められた。
小川村は村全体に桜が多く、撮影意欲が湧いてくる。曇天で北アルプスが望めなかったことが
やや残念だった。
欲張って戸隠神社にも足を延ばしたが、時間がなく奥へは行かずに帰路についた。