南里英語教室 多久教室

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佐賀県多久市にある学習塾

ワクワク、ドキドキの夏

2017-06-08 23:40:53 | 小学部

次の言葉から連想できるものは何でしょうか?

(これは、実際に公立中高一貫校対策の授業で実際に扱った問題です)

・本 ・原稿用紙 ・えんぴつ ・消しゴム

 

答えは…そう、「読書感想文」です。

小学生、中学生にとって夏休みの宿題の定番ともいえるもののひとつです。

私も小学生、中学生の頃はこの宿題に苦戦した記憶があります。

私自身は決して読書自体がキライな子どもではありませんでした。

むしろ雨の日は、昼休みになると図書室に行くくらい好き。

そんな本を読むことが好きな子どもであっても、読書感想文はつらい宿題でした。

なぜでしょうか…読書感想文の「書き方」そのものがわからないからです。

 

学校の国語の授業を思い出してみてください。

教科書数ページ~十数ページ分の物語や小説を読んだあとで

「この場面(部分)で主人公はどんなことを考えていると思いますか?」

「あなたがこの話の続きを書いてみましょう!」

こういった内容は記憶にある方も多いはずですが、1冊の本を読んで

「読書感想文はこうやって書いていくものなんだよ」といったことを

しっかりと学校で教わった方は少ないかもしれません。

 

もし、その方法を学ぶことができたらいいと思いませんか?

もし、読書感想文の宿題が7月中に終わったら8月はもっと楽しい夏休みを

過ごすことができると思いませんか??

そんな願いを南里英語教室の夏期講座がかなえます!

今年は、7月の5日間にわたって小学生を対象に「宿題完成講座」を行います。

その中で読書感想文の書き方について、わかりやすく指導していきますよ。

今年の小学生の夏期講座には他にもワクワク、ドキドキのイベントが…。

続きは、明日のブログをお楽しみに!!

 

中島

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