次の言葉から連想できるものは何でしょうか?
(これは、実際に公立中高一貫校対策の授業で実際に扱った問題です)
・本 ・原稿用紙 ・えんぴつ ・消しゴム
答えは…そう、「読書感想文」です。
小学生、中学生にとって夏休みの宿題の定番ともいえるもののひとつです。
私も小学生、中学生の頃はこの宿題に苦戦した記憶があります。
私自身は決して読書自体がキライな子どもではありませんでした。
むしろ雨の日は、昼休みになると図書室に行くくらい好き。
そんな本を読むことが好きな子どもであっても、読書感想文はつらい宿題でした。
なぜでしょうか…読書感想文の「書き方」そのものがわからないからです。
学校の国語の授業を思い出してみてください。
教科書数ページ~十数ページ分の物語や小説を読んだあとで
「この場面(部分)で主人公はどんなことを考えていると思いますか?」
「あなたがこの話の続きを書いてみましょう!」
こういった内容は記憶にある方も多いはずですが、1冊の本を読んで
「読書感想文はこうやって書いていくものなんだよ」といったことを
しっかりと学校で教わった方は少ないかもしれません。
もし、その方法を学ぶことができたらいいと思いませんか?
もし、読書感想文の宿題が7月中に終わったら8月はもっと楽しい夏休みを
過ごすことができると思いませんか??
そんな願いを南里英語教室の夏期講座がかなえます!
今年は、7月の5日間にわたって小学生を対象に「宿題完成講座」を行います。
その中で読書感想文の書き方について、わかりやすく指導していきますよ。
今年の小学生の夏期講座には他にもワクワク、ドキドキのイベントが…。
続きは、明日のブログをお楽しみに!!
中島