昨日は実父の命日でした。
今から36年前かな、37歳で亡くなりました。
とても子煩悩で、仕事から帰ると、真っ先に私たち3姉妹を外に連れ出し、
近くを散歩した記憶があります。
よく肩車をしてくれ、姉妹で取り合いだった父の肩車。
庭にあった小さな2人乗りのブランコに。
これを父が背中を押し、ブランコを漕いでくれた。
怒られた記憶が無いほど穏やかな父でした。
若いですよね。
生きていたら、どんな感じだったかな・・・、
って、昨日もお墓参りに行き、考えてしまうことはいつものこと。
そして、毎回思う場面。
亡くなる直前の病室内。
人工呼吸器が規則正しく動く音、心電図のモニターから出る音。
そして半狂乱になっている実母の声。
子供ながら常ではない状態なのが分かる。
どれも非現実的な場面で、今でも耳に残り、忘れることが出来ない。
そんな半狂乱だった実母も、
ちゃ~~んと、自分の旦那が亡くなった日付も、
亡くなった歳も覚えている。
これはすごいと思う。
そんな実母は今日は整形外科へ。
骨密度と、血液検査する。
骨密度は多少なりとも薬の効果なのか、
ほんのちょっと数値が良い。
次回は9月。結果が良いといいけれど。
今から36年前かな、37歳で亡くなりました。
とても子煩悩で、仕事から帰ると、真っ先に私たち3姉妹を外に連れ出し、
近くを散歩した記憶があります。
よく肩車をしてくれ、姉妹で取り合いだった父の肩車。
庭にあった小さな2人乗りのブランコに。
これを父が背中を押し、ブランコを漕いでくれた。
怒られた記憶が無いほど穏やかな父でした。
若いですよね。
生きていたら、どんな感じだったかな・・・、
って、昨日もお墓参りに行き、考えてしまうことはいつものこと。
そして、毎回思う場面。
亡くなる直前の病室内。
人工呼吸器が規則正しく動く音、心電図のモニターから出る音。
そして半狂乱になっている実母の声。
子供ながら常ではない状態なのが分かる。
どれも非現実的な場面で、今でも耳に残り、忘れることが出来ない。
そんな半狂乱だった実母も、
ちゃ~~んと、自分の旦那が亡くなった日付も、
亡くなった歳も覚えている。
これはすごいと思う。
そんな実母は今日は整形外科へ。
骨密度と、血液検査する。
骨密度は多少なりとも薬の効果なのか、
ほんのちょっと数値が良い。
次回は9月。結果が良いといいけれど。
今日は暑いです!
息苦しいぐらいの暑さ!
実父ね、きっとどこかで見ているでしょうね。
そうそう、実母が倒れた夜、病院に1泊したのですが、
夜中、ウトウトしていた時、突然、私の名前を呼ぶ呼ぶ声が!!
絶対怖いシュチュエーション。
でも不思議と怖くなかった。
逆に懐かしく久しぶりに聞いた温かい声に
「お父さん」って言ったぐらい。
きっとブツブツ言いながら見てると思います^ ^