ちょっと待った！！誰の親よ！！

相変わらず徐脈が続く実母。
今日も訪問リハビリで、１０時半にバイタル測ると、
「脈拍が４０台」だ。

気になるな～(ーー;)



で、まあ、こんな感じなので、
私になりに今回の徐脈の件は、


「いい加減、離れなさいよ！！
旦那の親からは、離れなさいよ！！
同じ船に乗っていてはダメよ！！」


という警告にも思える。


だって、今回の徐脈が続いた時、一瞬、
ヤバイ！！あっちの親どうしよう・・・(ーー;)
と思ったのは事実。


だからこの際、このタイミングで、
そろそろ私のポジションを軽めにしようかと考えた。
その旨を主人にも話してみた。



そしたらね、



考え込み始めた主人・・・。



このポーズ、



いつもの『こまったな～』のポーズ。



でも、本当に困っているわけではなく、



ただのパフォーマンス！！(ーー;)



だからね、冷たい私は最後の一撃をぶっ込んだ！！


「それ、要らないから、止めてくんない！！(-_-)」


そしたらね、


主人、うなだれた頭を急に上げたと思ったら真っ赤な顔で、


「仕事と介護の両立なんか無理だ！！

倒れちゃうよ！！

バンバンバン（←机を叩く音）」


完全に逆ギレです。

でも、私もキレました。





ブッチコ～～～～ン！！！！


は～～～～～ぁっ？

なんだってぇ～～？？




「誰の親だよ！！


あんたの親だよ！！


誰が１人で介護しろって言った！！


義弟たち居るだろが！！


これだけやってるのに、


これだけやってきたのに、


私は義弟たちに、


ゴミ以下の扱いされて、


挙句に、


おバカに、


さらに私はバカにされて、



もう、もう、



うんざりだわ！！


我慢にもね、


限界っつうのがあんの！！」



私の積み上げたストレスを、
一気に　ちゃぶ台返し！！



なんで私が主人にそんなこと言われなきゃいけないのか、
言いたいことがあるなら、自分の弟たちに言えばいい。
一緒の船に乗らされて、転覆なんかご免だわ！！



「言えばいいでしょ、兄弟だもん。

なんで、俺だけやらないんだ！！

都合のいいときだけ、『長男』出すんじゃないわ！！

こっちは親２人を好きで看てるわけじゃない！！

誰の親だよ、お前の親でもあるんだよ！！

そーやって、言えばいいじゃん。

逆ギレしても引きずり込めばいいだよ。

どこまでも追いかけて、縄かけて、引き込むんだよ！！

だって言ったんだよ、あの義弟。

『なんだかんだ言っても　おれらの親なんだから』

そういったんだよ。

なら、やられよ、お前だよ！！

お前がやれよ！！

やってみろよ！！」



ここまで話すと、一気に引いてる主人がいた。
でも、止まらない私、もう、呪いのように、最後のトドメ。


「ぜったい、逃がすなよ！！」



もう・・・復讐のようです(ーー;)