両親の頑張らない介護 ~日々のつぶやき~

継父令和2年7月他界、実母要介護4在宅で介護中、義父平成30年4月他界、義母要支援1施設入所

ありますよ!!ちゃんと!!

2017年07月19日 | つぶやき
昨日は友人とランチしながら、真面目な話をした。

彼女のお子さんと息子は同級生。

今は大病し、学校は休学中。

話題はずっと彼女の息子さんの話。

今後の話、医療の話、医療費の話・・・不安は次から次へ。

話を聞くしか出来ないですが、少々重い話だったので、

帰ってきたときには、かなり、ぐったり来ていた所へ、

今日のタイトルです!!

ブチ切れました。



『ちゃんとあります』、

と言うのはね、主人の実家の存在。



ちょっと今でも腹立って、収まらない状態。

キッカケはね、主人の義弟(三男)からのLINEです。

私抜きの5人(主人、次男夫婦、三男夫婦)で、

グループLINEをしています。

そもそも、このLINE自体、今は動いていない状態ですが、

今回、このラインできたようです。

主人に見せてもらいました。



覚えている限りの文面そのままで。


「今年のお盆休みは○○県(実家)には帰りません。
帰るとしたら、連休とかではなく、土日に帰る。
理由は、実家がなくなったようなものだから」



意味わかんね~よ!!

実家あるし!!

つーかさっ、

親、生きてますよ!!

2人とも!!

生きてるよ!!




三男は今まで何しに帰省していたのでしょうか?

親が居ない実家に帰っても・・・、

と言うなら、実家は実家で空き家ですが、やることありますよ。

って言うか、親、生きてますよ。

県外にいるんだから、こういうときぐらい、

それぞれの場所の施設に出向けば親は居ますよ。



もう、用無しですか?!

関わりたくないですか?!

面倒なことには手も口も出さず、存在自体なくしたいですか?!


自分の親ですよ、どこに居たって、どんな姿になろうとも、

あなたの親ですからね。


どうでもいい親、面倒な親というならば、

その親を看ている嫁である私や主人に、

少しでもかける声はあるでしょう。




義両親はどんな育て方をしたのでしょうね。

不思議でなりません。



なんか、今回のことで1本の線で結ばった。

『次男が草むしりをしない訳』

そりゃそうでしょ、下の弟が逃げたんですもんね、真っ先に。

弟が逃げたら、自分らも逃げたいですよね、

自分たちも面倒くさいですから。


『義母が私の動向が気になっている』

何か言いたいのでしょうね。

でもね、あなたが育てた息子です。

身から出た錆ですよ、私は娘ではありません。




義父が倒れ1年経ち、このザマですよ。

みんなバラバラで、やりたい放題。

今となっては三男がしきりに義母の施設入居を反対していた意味がわかりました。

『親が居なくなれば、実家はなくなる』と思っていた。

実家は親が住んでこそ、『実家』というイメージ。

だとすると、実家をバックに写真を毎年撮っていました。

これは毎年必ずです。私たちが結婚したときからスタートしたもの。

主人の小さいときからの毎年の行事ではなかった。

急に始まったもの。



その写真、

その写真の中にある家族が『家族』であるように、

そこに写らない、長男一家は、家族ではないことになります。

写真の中だけの家族。

だから、私たちは他人、身内でもない。

どうでもいい存在なのかも。




それならそれで構わない。

ちなみにこの返信。主人しかしてありません。

あとの人は既読スルー。

どういう意味なのでしょうね。

よく、わかりません。



あと来るときは、

都合よく、葬式だけは来るのでしょうね。

アホらしい。

もう縁を切りたいです!!
コメント (2)
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