ナンシー・Chang!のおいし~生活

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Barbatellaでいただいたワイン/181210

2018-12-11 06:20:15 | お酒のお話


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トラットリア ビコローレ ヨコハマでいただいたワイン/181130

2018-12-01 06:25:25 | お酒のお話
2018/11/30 Fri.
トラットリア ビコローレ ヨコハマ のゴージャスディナーでいただいたワイン。

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Contratto ForEngland/Pas Dose
コントラット フォー イングランド / パ ドゼ

創業1867年のコントラット社はイタリアで初めてシャンパーニュと同じ製法の メトード・クラシコ(瓶内二次発酵)スプマンテを造ったカンティーナ。地下32メートルの深さに大理石をくりぬいて作られた「カネッリの地下大聖堂」と呼ばれる5000平方メートルもの広さのセラーがあり、メトード・クラシコの熟成に最適な環境が備えられています。フォーイングランドというワイン名は、かつてイギリス王室だけに納められていたことに由来し、ラベルも1920年代から変わっていません。
透明感のある黄金色、グラスに注ぐときめの細かい泡が長く持続します。ドザージュ(補糖)がゼロなので、味わいはキレッキレの辛口です。
産地:ピエモンテ/イタリア
生産者:コントラット
品種:ピノ・ネロ100%

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Trediberri Langhe Rosato
トレディベッリ ランゲ ロザート

2011年に初めてワインをリリースした若い造り手。自然栽培と伝統的な醸造法で、しっかりと果実のみずみずしさを兼ね備えた素晴らしいワインを造っています。ランゲ ロザートはピエモンテの土着品種をアッサンブラージュし、30~32時間のマセレーションを経て造られるロゼワイン。完熟ベリーを思わせる甘い香りとは対照的なスッキリした酸味が印象的。
産地:ピエモンテ/イタリア
生産者:トレディベッリ
品種:バルベーラ30%、ドルチェット30%、フレイザ20%、ネッビオーロ20%

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Donnafugata Sul Vulcano Etna Rosso
ドンナフガータ スル ヴルカーノ エトナ ロッソ

シチリアを代表する生産者 ドンナフガータの新作は「火山の女神」。シチリアの活火山 エトナの麓の畑で育ったネレッロ・マスカレーゼで造られる、力強さと繊細さを兼ね備えたミディアムボディ。
明るいルビーレッド、赤い果実、バラを思わせるエレガントな香りの中にシナモンやナツメグのスパイシーなニュアンス。フレッシュな酸味と程よいタンニン。長い余韻も楽しめます。
産地:シチリア/イタリア
生産者:ドンナフガータ
品種:ネレッロ・マスカレーゼ100%

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Valentena Passal'acqua Cosicome falanghina

コジコメ ファランギーナ
ヴァレンティーナ パッサラックアはプーリアの自然派。ビディナミによる有機農法で、葡萄の木が持つ自然の力と、月と大地の力を最大限に利用したワイン造りをしています。自然酵母のみで発酵させたファランギーナで造られる「そのままで」という名前のオレンジワイン。葡萄本来のフレッシュさと、白ワインでありながら厚みのあるタンニンを感じさせる複雑味が魅力。
産地:プーリア/イタリア
生産者:ヴァレンティーナ パッサラックア
品種:ファランギーナ100%

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Pietracupa Fiano di Avellino
ピエトラクーパ フィアーノ ディ アヴェッリーノ

カンパーニャの白ワイン最上の造り手のひとつ、ピエトラクーパ。山々に囲まれ、寒暖差の大きい冷涼な気候と火山性の土壌を持つ畑で育まれる古代種フィアーノから、純粋さが際立つ美しい白ワインを造っています。
クリアなレモンイエロー。柑橘や白い花を思わせるみずみずしい香り、マイルドで繊細な味わいの中にもしっかりとミネラルと酸を備えています。
産地:カンパーニャ/イタリア
生産者:アジエンダ アグリコーラ ピエトラクーパ
品種:フィアーノ100%

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Pira Langhe Nebbiolo
ピラ ランゲ ネッビオーロ

男性的で力強いバローロの産地であるセッラルンガ ダルバ代表する生産者の1人。このD.O.C.専用の葡萄が育つ、セッラルンガの名高いクリュ マルゲリアの下部に位置する畑は絶好のロケーション。
紫がかった濃い色調。チェリーや黒い果実、スパイス、なめし皮を思わせるクラシックなネッビオーロのアロマ。口いっぱいに広がる熟した果実味。しなやかで柔らかささえ感じさせる豊かなタンニン。バローロの格落ちではない贅沢なネッビオーロ。
産地:ピエモンテ/イタリア
生産者:ルイジ ピラ
品種:ネッビオーロ100%

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Tenuta di Arceno Chianti Classico
テヌータ ディ アルチェノ キャンティ クラシコ

テヌータディアルチェーノのポリシーは「伝統的ワインとして認識されているキャンティクラシコを、フレッシュさのあるクリーンでモダンなワインとして表現すること」。2015年は大きなポテンシャルのあるヴィンテージ。冬は寒く湿度があり、葡萄の樹の休息と、暑い夏に向けて十分な水を貯えるのに最適でした。
深みのあるガーネット色。スミレやジャスミンのフローラルな香りとハーブのニュアンス。ラズベリーや熟したプルーンを思わせる濃厚な果実味、まろやかな酸、しっかりしたタンニン。チョコレートで始まりオレンジピールに変化する長い余韻。
産地:トスカーナ/イタリア
生産者:テヌータ ディ アルチェノ
品種:サンジョヴェーゼ、メルロ、カベルネ・ソーヴィニヨン

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Amaro Dente di Leone
アマーロ デンテ ディ レオーネ

ヴァッレ ダオスタ州の蒸留所で造られてる薬草酒。
黒みがかった濃い琥珀色。様々なハーブの複雑な香り、蜜のような甘さの後に広がるしっかりとした薬草の苦み心地良く、バランスが取れた長い余韻を楽しめます。

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ワインといっしょにいただいたお料理は こちら
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18/08/10のダイアリー *biodinamico

2018-08-11 06:31:33 | お酒のお話
 ナンシー・Chang! @Vita_deliziosa

【2020年9月追記】
※画像を4点追加し、記事を再編集しました。

2018/08/10 Fri.
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pic.twitter.com/pAGBw979Nl

夜のグルメイベント?に備えポーション調整w

業務しゅうりょー!
これより夏休みに突入ですよ。今からとりあえず渋谷行ってくる(^_^)v

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pic.twitter.com/e5m2PHX3xs

もーこのビル、わかりにく杉!!

伝説のサービスマン降臨!!



pic.twitter.com/j1GtYpHtAW

ビオ リパブリック夏祭り終了しますた。。燃え尽きた_| ̄|○


pic.twitter.com/IqDtJVprJd

何気にバックヴィンテージのこちらが一番うまいと思いました。


pic.twitter.com/uuKpidGqzb

嵐のあとw
新生ビオディナミコ、かなり広いんだねー。


pic.twitter.com/fCSSBXpx3f

何気にトイレがゴージャスだった( ´∀`)

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まじで疲れた。。明日から連休でホントよかった( ´Д`)

久々に「上り電車はしゅうりょーしています』という時間に帰宅ちう。気をつけねば( ̄▽ ̄;)
さっきFBとまつがえて本名入りの写真うpしたった。。消したけどw あぶねー!

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18/08/10のツイログ

■2/14に同サローネグループのBIODINAMICOと統合し、新店 biodinamicoとして移転オープン
移転先:渋谷区神南1-19-14 クリスタルポイントビル3F
03-3462-6277
http://bio-dinamico.com/
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17/12/27のリツイート

2017-12-27 22:08:57 | お酒のお話

バレリーナのグラスはシャンパングラスが一番好き。
長くてポキっと折れそうな脚を見て、名前の由来を納得したんだ。超高級日本料理店くろぎで、黒木シェフがシャンパーニュサービスしてくれたことがあったんだけど、「グラスもとっておきのを出しますよ」と言っていたのが忘れられない。
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17/11/16のダイアリー *ENOTECA

2017-11-17 07:03:16 | お酒のお話

 ナンシー・Chang! @Vita_deliziosa

2017/11/16 Thu.
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Today's Special
解禁日、ということで。



タイユバンのヌーヴォー、新酒と思えないほど美味いのだが、グラス1,000円だよ…さすがエ○テカ価格( ゚д゚)

はせがわ酒店@グランスタにはルイ・ジャドのボージョレー・プリムール売っとった。お値段は3,780円。

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17/11/16のツイログ ★店舗情報ENOTECA 東京駅グランスタ丸の内店
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銀座でハイボール

2017-03-14 23:24:55 | お酒のお話

https://www.hotpepper.jp/

現在溜まった過去ネタを絶賛消化中ですが、メインイベント(ディナー)前に「軽く1杯…」の0次会として利用した初訪問店を2軒ご紹介。
どちらもお酒1杯だけで語るには申し訳ない名店なのですが、ちょうどブログをメンテナンスしているいい機会なので、レストランではなく「お酒のお話」のカテゴリーで記事を作成することにしました。

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■ROCK FISH ロックフィッシュ



*チャージとうんちくのいらないハイボールの館

店名のロックフィッシュは「かさご」のこと。オーナーの間口さんが子供の頃かさご釣りが好きだったことに由来しているとか。
カウンターはスタンディング。テーブルはあるけど8席。
Barというより酒場と呼んだ方がしっくりくる、あんまり周りで見ない店。間口さんの「古きよきバーがこんなんだったらいいな」という思いが実現した空間です。


http://bar-navi.blog.suntory.co.jp/

くたくたになるまで働くのがモットーという間口さん。
カウンター上には様々な書籍や小物と、無料でいただける瓶詰めの乾き物。
フードメニューは、サンドイッチやスコッチエッグなど謹製のおつまみ、コンビーフや缶つまといった缶詰類が300~1,000円で。
どれもお酒が進みそうなものばかりです。

看板メニューは「角ハイボール」
氷は入れずに、よく冷えた炭酸とウイスキーをグラスに。
最後にレモンピールをひと搾り。
氷を入れずに作ることで、最後まで濃い目のハイボールを楽しむことができます。



ハイボールに使う角瓶は、時々発売される復刻版。
現在発売の角瓶は度数が40、昔の角は43度だったそうですが、間口さんのこだわりはこの3度の違い。復刻版が発売されるたび買い集め、お店で大事に大事に使っているそうですよ。

18時前の入店にして、店内は定時で仕事を上がったサラリーマン(アーンドOLさんたち)で満席ぱんぱん!
0次会につき、マニアックなおつまみを食べられず残念。
名物オーナーさん&ROCK FISH についてもっと詳しく知りたい方は 間口一就 まぐちかずなりの、ウェブサイト でどうぞ。

リンク元の記事 15/06/10のダイアリー *ロックフィッシュ *trattoria GANZO(店舗情報は こちら


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■サンボア 銀座



*15時から飲める銀座5丁目のオーセンティックBar

1918年(大正7年)に京都で創業した老舗Barの銀座店。
並木通りとソニー通りに挟まれたビルの地階にひっそりと存在する、オトナの隠れ家という表現がピッタリのオーセンティックBarです。



重厚な造りのアプローチや内装に圧倒されて、敷居が高そうな印象を受けますが、立ち飲みカウンターあり、サービス料もチャージもなしという気軽に利用やすい良心的なお店なのでご安心を。
そして特筆すべきは、年中無休で、なんと15時オープンです!
ディナー前の「食前酒」はもちろん、休日なら映画やショッピングのついでに、明るいうちから1杯やれてしまうという、素晴らしいBarなのです。

こちらの看板も「氷なしハイボール」
冷蔵庫で冷やした角ダブル(60ml)にウィルキンソン190mlを一気に注いで作るハイボール。勢いよく炭酸を注ぐと、特製の丸底グラス内の対流で程好くステアされる仕様。氷は入れず、最後にレモンピールを軽く搾りかけます。
付き出しのピーナッツは有料(300円)なので、これが安いチャージといったところかな。

ちなみに氷を入れない理由は、炭酸とウイスキーの味が一定に保たれるという他に、冷蔵庫がなかった時代の名残りでもあるそうです。昔は氷の大きな塊を入れた木箱を「保冷庫」として利用していたので、グラスの中に入れるという発想がなかったとのこと。

リンク元の記事 16/02/26のダイアリー *サンボア 銀座店 *レストラン エール(店舗情報は こちら

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銀座にはリーズナブルに楽しめるBarがけっこうありそうです。
ハイボールだけで何軒かハシゴするのも楽しそう。
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ナナツモリピノノワール

2017-02-23 17:52:18 | お酒のお話

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16/12/07のダイアリー *Moet Marche 2016

2016-12-08 05:17:59 | お酒のお話

pic.twitter.com/RGo10mcG9P

2016/12/07 Wed.
ちょw 新丸ビル前にこんなのあった∑(゚Д゚)

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pic.twitter.com/EQQwAxW0wR

モエ エ シャンドン100mlが1,000円で飲めるそーですよ!!


pic.twitter.com/jHSuSMphM1

テーブル?もオサレ(≧∇≦)


pic.twitter.com/OKubwSsMae

うまーい(≧∇≦)


pic.twitter.com/pbcQQmn3pv

ショップもあり。
ななんとピンクの萌え〜が4,990円(税抜) ロゴ入りのキャップやトートバッグなんかもあった。


pic.twitter.com/e4UZn2Bl9E

年越しバースデイ用にげっとん( ̄▽ ̄)

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萌えマルシェ、25日まで開催するそうです。
また行こう( ^ω^ )
16/12/07のツイログ
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吉祥寺でいただいたワイン/161126

2016-11-27 17:49:02 | お酒のお話
2016/11/26
吉祥寺の2軒のワインBarでいただいたワインです。

イタリアワイン 阿部
La Vis Rose Spumante
ラ・ヴィス ロゼ スプマンテ

La Distesa Terre Silvate Marche Bianco
テッレ シルヴァーテ マルケビアンコ
マルケ州クプラモンターナは、古くからヴェルディッキオの産地として知られています。オーナーのドットーリ氏は、ミラノで銀行員をしていましたが、10年ほど前に祖父が手放そうとしていた畑を譲り受け、ワイン造りを始めました。独自の考えで様々な試行錯誤の末、有機栽培で手入れされた畑から主張のはっきりしたワインが産み出されます。現在でも10,000本程度の極少量生産のワイナリーです。

Ronco Severo Friulano
ロンコ セヴェロ フリウラーノ
当主ステファノ・ノヴェロは1990年代に実家のワイン造りを手伝い始め、当主を引き継いでからは徐々に自然農法に移行。今では除草剤も防虫剤も一切使用していません。また、生物多様性を維持するために、畑を森と隣接させています。1999年からはスタンコ・ラディコンらに学び、長期マセラシオンしたワインにも挑戦しています。


ビアンカーラ
Vinedos Balmoral Edone Gran Cuvee
エドネ グラン キュヴェ
トップシャンパンメゾンとしては最年少の24歳でデュヴァル・ルロワの醸造長となった天才醸造家 エルヴェ・ジェスタンがスペインで作る渾身のスパークリングワイン。
ビノス・デ・ラ・ティエラ・デ・カスティージャのシャルドネ100%(ブラン・ド・ブラン)と5%のベースワインをフレンチオーク樽で5ヶ月熟成。シャンパーニュの法定熟成期間15ヶ月を超える40ヶ月熟成、ドサージュ3.5g/Lの本格派エクストラブリュット、しかも単一年産ブドウ100%のヴィンテージ。

Longariva Gramine
ロンガリーヴァ グラミネ
トレントの南約20kmのロヴェレートという町にある、マルコ&ロザンナ・マニカ夫妻によって1976年より始められたワイナリー。グラミネはその看板ワインで、マセラシオン(破砕後~発酵中のモストに果皮を漬けこむこと)を長く施すことで、より豊かな香りとほのかなピンク色(赤玉ねぎ色)を持った、個性的な味わいの見た目も美しい白ワインが出来上がります。

Les Vins Pirouettes Le Pinot Noir d'Hubert et Christian Glouglou
デュベール エ クリスチャン グルグル
クリスチャン・ビネールが、親友の若手醸造家 ステファン・ヴァンワルトから託された葡萄だけを使って造るワイン。ワイナリー名はレ・ビネールからデュベール エ クリスチャンに変わりました。畑は森に囲まれて冷涼な粘土質の区画。1/3の葡萄は全房で10日間、残りは除梗して15日間の果皮浸漬。発酵後はプレスして18カ月澱と共に熟成。名前の通りガブ飲みのライトボディですが、ピノ・ノワールならではのチャーミングさと旨みもあるデイリーワイン。

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トラットリア ビコローレ ヨコハマでいただいたワイン/161123

2016-11-24 05:45:49 | お酒のお話
2016/11/23
トラットリア ビコローレ ヨコハマ の昼ディナーでいただいたワイン。

Ferrari Maximum Brut
フェッラーリ マキシマム ブリュット

1902年、創業者ジュリオ・フェッラーリが「シャンパンと同格のスプマンテを造りたい」との思いから設立。イタリア大統領官邸をはじめ、国外のイタリア大使館の公式晩餐会などで必ず提供され、フランスでも愛飲される極めて稀なイタリアを代表するスプマンテのワイナリーです。
淡い緑色の輝きを持つ麦わら色。きめ細かい豊かな泡立ち。熟したフルーツ、香ばしいパン、ヘーゼルナッツ、花の香り。ドライでエレガント、バランスのとれた味わいです。シャルドネの典型的な味わいとヴァニラやイーストを感じさせる心地良い余韻が長く続きます。

Moroder Candiano
カンディアーノ

アペニン山脈によって中央から隔離された土地柄ゆえ、ゲルマン語の「辺境(Merk)」に由来する州名を持つマルケ(Marche)。そのアペニン山地から東のアドリア海に流れ落ちるように開けているこの州は、殆どが丘陵地で、3分の1を占める山岳地帯から流れ出る数多くの河川によって造られたもの。ワイン造りは盛んで、生産地域はアンコーナの南の丘陵地帯、コーネロ山の後ろに当たります。DOC(G)ワインの生産は5%強で、イタリア20州のうち10番目。マルケのワインは、日本において知名度がイマイチなため、コストパフォーマンスが優れているものが多いとのこと。
透明感のある明るいイエロー。白い花を思わせるエレガントな香りと、3品種のブレンドによる個性的で複雑な味わいが魅力。魚介はもちろん、緑野菜、鶏肉やローストポーク、寿司やお吸い物などの和食にもよく合います。

産地:コーネロ(マルケ)/イタリア
生産者:モロデール
品種:トレッビアーノ40%、マルヴァジーア35%、ヴェルディッキオ25%

Pietro Caciorgna Alberaia Rosso Di Toscana
ピエトロ・カチョルニャ アルベライア ロッソ ディ トスカーナ

ピエトロ・カチョルニャのオーナー兼醸造家であるパオロ氏は、実はトスカーナを中心に活躍する醸造コンサルタントで、シエナ近郊にワイナリーを所有しています。標高250メートルのマグネシウムが豊富な砂礫質土壌。ステンレスタンクで発酵後、バリック(旧樽)で10ヶ月間熟成。生産本数は僅か2,900本。
ピエトロ・カチョルニャの特徴である、ピーチのニュアンスを持った華やかな香りが特徴的。ハーブやスパイスの香りも感じます。口当たりは非常に滑らか。タンニン、酸味もやさしく、飲み飽きない滑らかなサンジョヴェーゼ。

vinicaでもワイン名がわからないらしく(まあラベルに書いてないし・・・)、ずーっとデータが表示されないのだけど、おそらくGrappa di Rosso Conero というモンテプルチャーノの絞り滓で造るグラッパだと思います。カンティーナ モロデールのグラッパはこれだけのはずだし。ちなみにインポーターはヴィナリウスさんです。
産地:マルケ/イタリア
生産者:モロデール
品種:モンテプルチャーノ
※アルコール度数は44

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