昨日の続き秋の野草です。今日は地味な花ばかりになっていました。
ワレモコウ バラ科
ヤマハッカ シソ科
シロバナサクラタデ タデ科
シュウブンソウ 回転し忘れたわけではありません。枝がこんなふうに伸びていました。キク科
サジガンクビソウ すでに盛りを過ぎていましたが、めったに出会えませんのでUPしました。 キク科
ツルリンドウ リンドウ科
ヤネノグサ あまりに小さな花なので見落としそうです。タデ科
ヒヨドリジョウゴ? 平地ではなく標高400~500mの山道で見ました。さすがに平地のように大きくはなかったですが、生育地域を広げているのでしょうか。ナス科
ヒメキンミズヒキ キンミズヒキに比べると花びらが細いです。バラ科
色々な野草の花眺めるのは楽しいですね。
ワレモコウは写真に写すまでは最初は実だとおもっていました。小さな花の集合体なのですね。
しかしこれがバラ科とは不思議です。素人はどこがバラなのと思ってしまいます。
シュウブンソウ、ツルリンドウ、ヤノネグサなどはまだ見たことないです。
ヤノネグサの名前の由来はなんでしょう。
ワレモコウがバラ科というのはびっくりですね。
野原でこの花を見るとああ秋だなんと思います。
私の中ではまさに秋の花です。
シュウブンソウやヤノネグサは土壌の関係かごく限られたところでしか見られません。
ヤノネグサは葉が卵形で基部は浅いハート型、
矢じりを連想させるので矢の根草と名前がついているんだそうです。
漢字も入れておけばよかったですね。
すみません。
吾亦紅はバラ科だったのですね。益々、分り難い野草ですね。ツルリンドウは至仏山で8月に写してきましたが、其方では今頃の開花ですね。高尾山(800m位)辺りも咲き始めたかも知れませんね。ヒヨドリジョウゴの花はイヌホオズキにも似ていますね。秋の小さな花がイッパイですが、関東では真夏日となった様です。
こんばんは。
おっしゃるとおりワレモコウは分かり難い花ですよね。
花弁が退化してあんな形になっているんだそうです。
退化しない前はどんなはなだったんでしょう。
ツルリンドウは今が盛りのようでした。
ヒヨドリジョウゴはイヌホオズキによく似ていますね。ただ花芯が黒っぽいです。
ここでは茶色でとどまっていました。
こちらも下界は30度越えています。
涼しくなるのだろうか心配です。
吾亦紅、好きなんですよ。
この名前も大好きで、吾亦紅というCDまで
買いました。
ドライにしてずっと鑑賞できます。
ヒメキンミズヒキ、私はミズヒキは赤しかないのか
と思ってました。
こんばんは。
ワレモコウ私も大好きです。
この花佐賀県では絶滅の危機に瀕しているらしいです。
そういえば私の周辺でも見なくなりました。
赤いミズヒキと黄色では感じがかなり違いますね。
とても同じ仲間とは思えませんね。