小説書いてます

小説を書くことで、自分と違う人間になれるのを楽しんでいます。

フォックスフエイス、レオノチス、他植物園の花

2017-10-31 | 花と野草

10月25日に行った植物園の花まだまだ続きます。やはり珍しいのが多くてついついたくさん撮ってしまいました。

フォックスフェイス ハロウィンの飾りとして使われるそうです。ナス科

レオノチス 初めて見ました。ハーブかセイジの仲間ではないでしょうか。シソ科

ラベンダーセージ シソ科

シマサルスベリの実 8月の暑い季節に白い花を咲かせるそうです。台湾や沖縄に自生している。こちらでもよく見る百日紅もこんな実をつけるのでしょうか?

パンパグラス 傍で見たことがありませんでしたので、展望台からじっくり観察しました。イネ科

コバノセンナ マメ科


タイワンツバキ、トウワタ、他

2017-10-30 | 花と野草

10月25日に行った植物園で見かけた花たちです。

タイワンツバキ 1本だけすっくりと立ちたくさん花を咲かせていました。蜜が多いのでしょうね、色んな虫が蜜を吸っていました。ツバキ科

トウワタ(アスクレピアス) ガガイモ科

ハマギクとヒメアカタテハ 花の名前は自信ありません。 キク科

プラキカム この名前も自信ありません。間違っていたらすみません。常緑多年草 キク科

マリーゴールド 情熱的な色の花でした。 キク科

メキシカン・ブッシュ・セージ メキシコ産のハーブ

セセリチョウらしいチョウが吸蜜中でした。

モミジバフウ マンサク科


「南風」42号が新聞に取り上げられました

2017-10-29 | 同人誌「南風」

10月15日に発刊いたしました「南風」42号の中から、宮脇永子作「三途の川はどこですか」、紺野夏子作「ウエーブ」が10月28日西日本新聞朝刊「西日本文学展望」に取り上げられました。また「南風」は他にも、細部への気配りのきいた作品が多い。誤字脱字も無い。小説は、細かく気を配ってこそ全体が伝わるのだと痛感している。とも書いていただき、同人全員が誤字脱字が無いように常日頃から注意を払い発刊していることも読み取っていただき、とても嬉しいことでした。もし興味を持っていただきましたら下記書店で販売いたしております。また郵送も承っております。

「南風」42号

上の紙面と幅が合っていませんので読みにくいと思いますが、そこのところはお許しください。

ジュンク堂書店福岡店 「南風の会」事務局 電話&FAX 092-846-0736 600円(税込み)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


桜かと思ったベニバスモモ

2017-10-28 | 花と野草

植物園で見た植物の続きです。当然ですがやはりここには珍しい花もたくさんありました。ただ植物園で撮った写真をUPするのは、ずるしているようで少々気が引けます。

ベニバスモモ(紅葉李) 遠くから見ると桜が咲いているのかと思いました。漢字で書かれ名前で納得しました。新芽が紫紅色で秋になるとさらに色が濃くなるそうです。スモモというからには実も生るんでしょうね。バラ科

フジバカマ 盛りを過ぎていたようでした。キク科

ホトトギス ユリ科

フジバカマとホトトギス 仲良く交じり合って咲いていました。

ノボタン 夏の花かと思っていましたら8月から12月まで咲くそうです。ノボタン科

シュウメイギク 咲き乱れているのを下から撮りましたが、とても綺麗な花でした。魅力再発見の心境でした。

ナンテン 少々早すぎたようで真っ赤な実ではありませんでした。 メキ科

マンリョウ こちらも早過ぎて実はまだ緑色でした。 サクラソウ科


ムクロジの実、コムラサキ、ムラサキアカザ、他野草

2017-10-27 | 花と野草

10月25日植物園で出会った野草です。入園するとすぐに野草園に向かいました。少々行くのが遅かったようで、枯れかかった花もありました。

ムクロジの実 こちらは10月20日福岡城址で撮ったものです。

コムラサキ 綺麗な紫の実をつけていました。クマツヅラ科

ムラサキアカザ 若い果穂は食用になるそうですが、どう料理して食べるのでしょうね。初めて見ました。人の背丈より高かったです。アカザ科

ヤブミョウガ 野草園の一画に実をつけたヤブミョウガがびっしり生えていました。ツユクサ科

ケイトウ 燃えるような赤い花は形も炎のようでした。ヒユ科

カリン 一つだけ生っていました。バラ科

黄色いコスモス 盛りを過ぎているようで正面から撮りたかったのですが、枯れかかったのばかりで裏や斜めになってしまいました。黄色のコスモスは初見でした。

今日の夕陽 今の時期だけリビングから夕陽が見えます。眺めているとついつい撮りたくなってしまうんです。17:40分撮影