凡師ファミリーの長男坊。散髪はいつも家でやっていたが、今回は思い切って「プロ」の手で。長男は「髪を切りたくない!」と渋っていたが、長男お気に入りのキャラクター 「徳川家康」と同じ髪型にということで本人も納得。いざ出陣。「徳川家康」と言っても、歴史の教科書に出てくるちょんまげではなく、ゲームに出てくるキャラクターで、ソフトモヒカン風。散髪の様子を見ていた荒馬さん(長男の母。凡師の奥様。家族の為、自分の信念の為なら、「荒ぶる馬」のようにヒ・ヒーンと暴れ回ることから、凡師は賞賛と畏敬の念を込めて「荒馬(あらうま)」と表記することにしている。)曰く、「プロの技ってすごい!」。今まで長男の髪を切り続けてきたからこその感想。散髪を終えた長男は、まさに「徳川家康」。散髪前の「モンチッチ」とは大違い。さすがはプロである。
「プロの技」「プロの仕事」とはよく言うが、凡師も「プロの技」をきらりと見せられる人間になれるよう、修行を続けたい。人生は修行、修行は一生である。
ちなみに荒馬さんからは、「ソーセージの皮をむくのはプロ級」と揶揄されている。
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- [E:hairsalon]荒馬さんが初登場。私は、凡師さん本... (波風立男)
- 2011-07-21 08:43:53
- [E:hairsalon]荒馬さんが初登場。私は、凡師さん本業の日刊情報の隙間に時々書いてくれる「荒馬ネタ」の大ファン。魅力に満ちた荒馬さんについて、「荒馬とは何か?」の解説から入る凡師さんの奥ゆかしさ、下手なことは書けないという恐怖心が楽しい。それにしてもこの週刊コラム、休みなしの20号目。奥様のご協力にも心から感謝申し上げます。
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