こんにちは「中川ひろじ」です。

みんなのお困りごとが私のしごと

2024年2月26日~3月3日

2024-02-26 21:07:19 | 活動日誌

2月26日(月)

  7:30 第774回月曜の声(欠)

 

  9:30 団会議

10:00 一般質問

2月27日(火)

  7:30 金権政治NO!全県一斉スタンディング

 

松本では、南松本交差点と桜橋東交差点の2カ所で行いました。

  9:30 団会議

10:00 一般質問

2月28日(水)

  9:30 団会議

10:00 一般質問

16:00 議会運営委員会

19:00 里山辺鹿対策会議

議会終了後、かねてから問題となっていた里山辺の鹿対策についての会議に出席しました。町会、農家組合長会、猟友会など関係する皆さん45人が参加して、現状について共有しました。平成23年ころから鹿が里へ出てこないように鹿柵を張りましたが、枯れた松によって鹿柵が壊れ、そこから鹿が里へ出てきて農作物を荒らしています。地元の皆さんが、鹿柵の補修をするのですが、補修した柵をまた枯れた松が壊してしまいます。鹿柵をつくったのが10年前ですから、当時60代の皆さんも70台になっています。集落の高齢化による農業の担い手不足もそこには大きな課題として横たわっています。

2月29日(木)

  9:00 団会議

10:00 一般質問

19:00 松本卓球連盟三役会議

3月1日(金)

  9:30 団会議 来週から始まる委員会審査に向けた課題抽出を行う。

13:00 ゾンタクラブ打ち合わせ

ゾンタクラブの皆さんが会派に訪れ、性教育の課題や性被害の問題について意見交換をしました。中信地区の小中学校にアンケートを行い、その結果に基づいて分析し課題の提起がありました。会派としても調査を行っていくことを確認しました。

18:00 島内後援会

3月2日(土)

10:30 くらしふとカンファレンス

くらしふとカンファレンス2024
長野市内で開催され参加しています。
インスピレーショントーク、長野県環境保全研究所の浜田さんと信州大学の茅野先生。浜田さんから「どういう情報あれば行動変容につながるのか」。
キートークセッションでは、神原沙耶さん「ゼロカーボン大事だけど自分ごとにならない」、蓬田裕一さん「飯田市の年間電気代130億円が外に出ている」、名取由佳さん「深刻な情報だけでは心が閉じてしまう」。
第3分科会「自治体とエネルギー自立地域」、「越境共創ビッチ〇〇✖️ゼロカーボン」では、それぞれがやっていることの中にゼロカーボンに資することがある。それを見つける交流会でした。

3月3日(日)

10:30 社民党県連合常任幹事会

3月3日社民党長野県連合は、県連合大会に向けて運動方針について議論を行った。この日、社民党副党首大椿ゆうこ参議院議員が出席し、国会情勢について報告した。「裏金問題、政倫審やったが真相究明には程遠い。新年度予算案についての議論は69時間、これまでは最低でも80時間保障されていた。年度内に予算成立させるため異例の土曜国会で採決した。参議院でしっかり追及していく」と、この間の自民党の裏金問題について語った。

 続いて、この国会で出されている法案の問題点について説明があった。「セキユリティクリアランス」は、軍事研究している民間企業に働く事業者や労働者のプライバシーを侵害する憲法違反の法案。「共同親権を原則とする民法の改正案は、DVで離婚した女性にとっては身を守る術がなくなる」「技能実習制度を育成就労制度を導入する案だが、転籍に制限があることが問題」「食料・農業・農村基本法改正案は、担い手の確保・食料自給率の問題・日本の種子を守ることが書かれていない」「地方自治法の改正によって、重大事態に国が『補完的な指示』ができることになるが、地方自治の本旨に悖る」、このほか訪問介護の報酬を下げることで地域を回る訪問介護事業者はいなくなることなども課題提起がありました。

13:00 女性フォーラム

 社民党は、これまで支持団体や労働組合の皆さんと共に「女性と政治スクール」を開催してきた。労働組合の基本的な支持が立憲民主党に変わったが、長野県では立憲に移行した皆さんとも、力を合わせていく信州社民ネットを結成し、市民の皆さんと社会を変える運動に取り組んでいる。こうしたことから、これまでの「女性と政治スクール」を継承し、「女性フォーラム」を結成。社会を支えるケア労働が、短時間・非正規労働で賄われ、女性の政治的経済的地位を低めています。女性の政治や経済での地位を高めることが、誰もが生きやすい社会になると同時に、戦争への道を止める道につながります。そこで、12月2日に大椿ゆうこ参議院議員を交えて「女性フォーラム」を立ち上げると共に、長野駅前で「女性による女性のための相談会」と合わせて街頭宣伝を行いました。3月3日には、同じく大椿ゆうこ参議院議員を招き、「女性支援新法」「女性差別撤廃条約選択議定書の批准」についての学習会と街頭宣伝を行いました。 

14:00 ひなまつり街頭宣伝

大椿ゆうこ参議院議員は「私は首を切られた非正規労働者だ。いつ首になるかわからない不安を持ち続けていた。非正規雇用を正規雇用に変えていきたい。正規労働者の厳しい労働実態も変えなければならない。誰もがゆとりある職場にしていかなければならない」と訴えました。若い皆さんの多くがチラシを取ってくれました。

15:00 大椿ゆうこ長野県後援会準備会

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20240217 松本市長選挙予定候補者への政策要望書

2024-02-18 08:08:45 | 政策・訴え・声

社民党松本総支部は、松本市長選挙において、菅谷市政を実現する際、支援団体とともに「松本市政を共に創る会」を結成し、政策要望活動を行ってきました。2024年3月10日告示17日投票の今般の松本市長選挙においては積極的に支援できる候補者がいないことから、各構成組織の「自主判断」としましたが、各立候補予定者に対して「政策要望」を手渡しました。

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2024年2月19日~25日

2024-02-18 07:53:42 | 活動日誌

2月19日(月)

 

  7:30 第733回月曜の声

風が強く、スマホスタンドが倒れるは、のぼり旗が倒れるは、プラカードが倒れるは、大変でした。

10:30 母病院同行

12:00 妻の父の命日のお参り

14:00 里山辺鹿対策・・一般質問でも取り上げてまいりましたが、鹿柵を枯れた松が倒れてきて壊してしまい、鹿が里へ出てきて農作物を荒らして困っています。来週、対策会議を行うため事前の打ち合わせを行いました。

15:00 希望の家・・県政レポートの封入作業をお願いしています。

2月20日(火)

  9:15 団会議

10:00 代表質問

2月21日(水)

  9:30 代表質問

13:00 本会議・危機管理建設委員会・本会議

18:00 人新世の資本論・木曽(欠)

2月22日(木)

  9:30 団会議

10:00 一般質問

2月23日(金)

13:00 社民党全国連合定期全国大会

社会民主党は、2月23-24日東京都内において、第30回定期全国大会を開催しました。先の行われた党首選挙で福島瑞穂参議院議員が当選をしたことが報告され承認されました。福島みずほ党首は「次期衆議院選挙で5議席を獲得するため候補者を擁立していく。金権腐敗政治追放、自民党政治打倒、政権交代実現の全行的な草の根の運動の先頭に立っていく。雇用や子育て、教育、人権、ジェンダー平等など、若者や女性が抱える問題やテーマをともに議論し、仲間づくりをしていき、支持を広げていこう」と呼びかけました。

 大会討論は、新たに自治体議員となった女性代議員などの発言が続き、社民党再生に向けて若い皆さんのエネルギーを感じさせる大会となりました。なお、来賓として西村智奈美立憲民主党代表代行、田村智子共産党委員長らとともに、市民と野党の共闘の前進を誓いあいました。

2月24日(土)

  9:00 社民党全国連合定期全国大会

13:00 中信市民連合集会@松本駅前

 

 

2月24日本気で戦争を止める中信市民連合は、自民党の裏金問題を徹底究明する市民集会を松本駅前で開催しました。中信市民連合の共同代表の又坂常人(信州大学名誉教授)さんは、「裏金議員を次の選挙で落選させよう!」と訴えました。

 社民党からは中川博司社民党県連合代表が連帯の挨拶にたち「黙ってお金をポケットに入れても何とも思わない体質と、企業団体献金により、政治をゆがめてきた自民党政治の本質の問題だ。市民連合の政策を実現するため、何としても市民と野党の共闘で国政選挙で自民党に鉄槌を下さなければならない」と訴えました。

18:00 社民党松本総支部常任幹事会

2月25日(日)

18:00 ひばりが丘常会

 

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2024年2月12日~18日

2024-02-12 19:35:55 | 活動日誌

2月12日(月)

  8:00 里山辺鹿対策

10:00 第3回オーガニック学校給食フォーラム@オンライン

13:00 安保法制に反対する学者の会「ガザ地区の即時停戦を」@オンライン

2月13日(火)

  7:30 金権腐敗政治NO!全県一斉スタンディング

  9:30 県交運懇談会

12:45 ライドシェア学習会

14:30 団会議

16:30 県会共闘

18:30 信大シンポジウム(欠)

2月14日(水)

  7:00 明日の長野県づくり推進会議

  9:00 団会議

10:10 入札制度研究会

13:00 2月定例会開会

17:00 社民党政審全体会議

2月15日(木)

  7:30 街角トーク@桜橋

  8:45 母病院同行

13:30 部落解放同盟知事との懇談会

18:00 双蝶会(欠)

18:30 波田地区学習会

2月16日(金)

  7:30 街角トーク@南松本

10:30 松本建設事務所レクチャー@事務所

14:30 故立澤牧男葬儀@虹のホール岡田

16:00 児童センター卓球クラブ

18:00 さよなら原発オンライン学習会

20:00 大椿ゆうこ長野県後援会準備会@オンライン

2月17日(土)

10:30 社民党県連合常任幹事会

14:00 松本市長選挙予定候補者事務所訪問

15:00 イスラエル・パレスチナ集中講座(欠)

2月18日(日)

10:00 人とねこの問題について考えるフォーラム@上田市サントミューゼ

上田市と長野県上田保健所が主催して「人と猫の問題について考えるフォーラム」が上田市サントミューゼ小ホールで開催され参加してきました。一部で、東京都練馬区で活動している「NPO法人ねりまねこ」の亀山嘉代さんから練馬区での取り組みについて報告があった。①区のガイドラインの研修、②広報・広報・広報、③地域社会で解決する。登録ボランティアR2年で219人。14年間で避妊去勢手術は17,365頭。もうすぐ「地域猫活動」は終わる。

猫の多頭飼育崩壊は、飼育者の高齢化による飼育への悩みから始まることもあるし、飼育者の介護相談から多頭飼育の発見ということもある。「地域猫活動」を推進する保健所、市役所、社協、ボランティアグループなどの多機関による連携が必要だ。

「地域猫活動」とは、①自治会長に相談し、近所のエサやりさん等とグループになり、どんな猫がいるか情報共有、②決まった時間にエサやり・片付け・トイレの設置・清掃、③TNR(Trap/Neuter/Return)実施「捕獲→動物病院で不妊去勢手術・耳先カット→元の場所に戻す」、④グループで見守り(エサやり・トイレ清掃)数年後、猫の数は自然に減ります。

上田市半過町自治会では、2年前に「近所の野良猫を何とかしてくれ」「野良猫により花壇が荒らされる」という二本の電話から対応が始まった。「一匹でも犬・ねこを救う会」に来てもらって自治会で勉強会を行い、野良猫の調査を行って、50頭の避妊去勢出術を行った。昨年暮れに多頭飼育している高齢者が具合が悪いと聞いて見に行くと猫の糞が散乱していた。本人はすぐに救急車で搬送、とりあえず「一匹さん」に連絡して3日分の餌を確保、その後餌をやる人を見つけることができた。

坂城町では「ふくねこさかき」というボランティア団体がある。社協が①ボランティア支援、②環境保全、③高齢者福祉という観点から地域福祉活動として「地域猫活動」を展開している。

上小地域では、TeamTAG(チーム・タグ)は、県・市町村・社協・ボランティア団体などの多機関が「地域猫活動」などを進めていく上での多機関連携のプラットフォームとなっている。月一回のZoomによるミーティングでそれぞれの地域での課題を交流している。「いかにつながり続けるか」「少しづつ知って、少しづつ進んでいく」「猫と人と着地点が違う」など、ポイントが語られました。

 

 

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20240211 ガザから見るパレスチナ/イスラエル問題の現在 東京経済大学 早尾貴紀氏講演メモ

2024-02-12 11:18:11 | 憲法・平和・沖縄

長野県護憲連合は2月11日東京経済大学の早尾貴紀氏を招いてパレスチナ・イスラエル問題についてお話を聞きました。以下、私のメモです。

 

ガザ地区はイスラエルにとって「やっかいな」場所。最終的には西岸地区も併合したいと考えている。2023年10月7日が始まりではない。すでに生産と物流が阻害され、経済成長不可能であり、医療や衛生や教育も破壊され人間としての生存も危機に瀕しており、もはや通常の意味での社会が存続不可能になってしまった。10年後、ガザ地区は、パレスチナははたして存在しているだろうか。

10.7イスラエルの亡くなった人の数は1200人。そのうち400人はイスラエル軍であるが、800人はイスラエル軍により殺された。これはイスラエル各紙が報道している。ハマスが悪いと広がってしまった。

なぜ、ガザ地区はできたのか

オスマン帝国のパレスチナ地域。第一次世界大戦でドイツとオスマントルコ英仏ロと戦い負けて、英仏の委任統治領とされた。

シオニズム=ヨーロッパの反ユダヤ主義的排外主義。宗教が違うということで排斥。ユダヤ人をパレスチナに入植させることがヨーロッパにとってメリットであると考えた。

1947年11月国連による分割決議により、イスラエルはパレスチナへ進軍を始めた。パレスチナの500の村が破壊され80万人が難民となった。1949年の休戦によりガザ地区と西岸地区がパレスチナ難民が存在する地区として残った。220万人の80%が難民。イスラエルにとって”帰還権”を主張する難民がいることを問題視した。

1967年第2次中東戦争で、ガザはエジプト、西岸地区はヨルダンと一体化していたが切り離してイスラエルに取り込んだ。「占領」は、一時的な言葉であり、イスラエルは領土化するため入植を始める。ニュータウンをつくり専用道路をつくり、パレスチナが寸断されていくことを既成事実化していった。パレスチナは安価な労働者としてイスラエルに出稼ぎにいくしかなかった。

1987年第1次インティファーダ(大衆蜂起)、全土的・長期的になったことから、イスラエルは占領方針を変更した。占領は責任が生じるので、パレスチナが抵抗の主体となったときに、占領の外観をとりながら「自治」を認め「平和のパートナー」として認める。これにより占領の責任を放棄した。パレスチナは国家としての存立条件が奪われたままであった(オスロ合意)。これを世界が支持した。しかし、土地は収奪され、追放され、飢餓が生じた。日本を含む国際社会は湯水のごとく支援し、大量の公務員をつくりだした。

1994年封鎖され、2000年第2次インティファーダ。オスロ合意を破って民衆蜂起が起きる。PLOが攻撃され傀儡化していく。これに対し、オスロ合意を批判するハマスが2006年に政権をとる。ハマスはイスラム抵抗運動として結成。9割がムスリム。イスラエルは分断して統治するためハマスを支援したこともあった。しかし、ハマスがオスロ体制を批判したためテロ組織とレッテルを貼られ、選挙で勝った政権であるにもかかわらず国際社会は認めなかった。その後、ハタファを取り込んだ大連立政権をつくったが、これも国際社会が認めなかった。イスラエルはハタファに軍事的支援を行い、ハマスを潰すことを狙った。パレスチナは2007年西岸地区はPLOが、ガザはハマスが権力を握る分裂国家となった。2008-2009年、2014年に大規模攻撃。2018年帰還の大行進が行われる。しかしイスラエルの攻撃と国際社会の無視が10.7につながっている。「政治交渉も認めない、デモも認めない、何をすればいいのか。」

ガザ地区への攻撃の真意は、ガザ地区の消滅。これは民族浄化である。病院・診療所・中央裁判所・大学などすべて破壊された。現在南部のラファに110万人がいる。難民をエジプトへ追い出すことを狙っている。エジプトは拒否しているが”人道的危機”がつくられ、エジプトとの国境を開けざるを得なくなる。次は西岸地区。西岸地区の一つ一つがガザ。政治的問題を人道的問題という構図をつくり、西岸地区を支配しようとしている。PLOは抵抗できない。はむかったらガザになる。

日本はアラブ諸国といイスラエルとの関係のバランスをとってきたが、9.11で対テロ戦争に加担してしまう。イスラエルは、パレスチナ支配の経験が対テロ戦略として他国に売り込んでいる。対テロ戦争の仲間にならない日本に変えていかなければならない。

G7が異常にイスラエルを支援しているが、G7は国際社会から孤立している。ヨルダンが提案した停戦決議は圧倒的多数で可決されたが、イギリスが拒否権を発動した。イスラエル国内の矛盾の拡大、日本も排外主義や戦争協力が進められているが、ここと戦うべき。長い目で見てグローバルサウスとつながっていくことが有利。「ガザの占領停止!」を訴えるべき。

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2024年2月5日~11日

2024-02-04 17:05:19 | お知らせ

2月5日(月)

7:30 第772回月曜の声

  9:00 松本地域振興局

10:00 希望の家

13:30 議事運営委員会

13:30 自治労政治連合

午後から降り始めた雪は、高速道路を止め、列車を止め、国道を止める騒ぎとなった。長野から帰るかどうか思案したが、妻から「困ったときはいつもいない」と言われているので、帰ることにした。長野ー安曇野間は高速が動いているということだったので、何とかなると思ったが甘かった。安曇野インター手前のトンネルで渋滞が始まり、降りるまでになんと一時間半かかった。国道19号が止められているので、う回路を探す車でインターが詰まってしまっていた。少しづつ動き、ようやくインターを降りたが19号は依然として動いていなさそうだったので、こども病院の方に回る。ここも動かなかったが、安曇野大橋に出る道からようやく動き始めた。長野から4時間半かかりました。すぐに家の雪をかきましたが、娘がかいてくれてあったので、実家のシルクの道をつくりました。同僚の竹村議員は豊丘村から長野まで12時間かかったそうです。

2月6日(火)

朝から雪かき。自分の家の周り、実家の家の周りの雪をかいて一休み。松電の委員長からメール。元町の自動車学校のバス停が雪に埋まって、視覚障害者が転倒したとのこと。地元の岡田町からも電話、県道だが雪をかいてほしいとのこと、時ならぬ大雪への対応に追われる。スタンディングは中止し、列車で長野へ向かうことに。

  7:30 金権政治NO!一斉スタンディング(中止)

13:30 団会議

18:00 松本市政を共に創る会代表者会議

2月7日(水)

  9:00-17:00 予算勉強会

19:00 オンライン交流会児童相談所から見た独立アドボカシー

2月8日(木)

  9:00-17:00 予算勉強会

2月9日(金)

  9:00-17:00 予算勉強会

16:00 児童センター卓球クラブ(中止)

18:00 日朝市民会議総会@松本市勤労者福祉センター

杉尾秀哉参議院議員から、関東大震災100年めにあたり国に対して朝鮮人中国人の虐殺問題について追及したことについて報告。私からも、この秋に公開された「福田村事件」についてコメント。歴史認識が問われていると。

18:30 沖縄を語る会@あがたの森文化会館(欠)

2月10日(土)

10:00 イスラエル・パレスチナ問題集中講座@松本市Mウィング

板垣雄三先生のイスラエル・パレスチナ問題集中講座の2回目。「20世紀のイスラエル国家の成立 欧米の前哨戦/ホロコースト贖罪?・・・イスラム教から見るとユダヤ教とキリスト教とイスラム教は同じ系列にある。モーセもイエスキリストもムハンマドも預言者であった(三宗教の並行性・そろい踏み)。エルサレムを取り返す十字軍は、大航海時代と軌を一にするもの。外回りからイスラムを包囲する。

・・・13時からのシオニズムは聴講できませんでした。

12:00 松本日中友好協会春節@ヤマサホール

4年ぶりの松本日中友好協会の総会。私からは、大学で中国語を習ったがすべてC。自分の名前を言えるだけ。社民党福島みずほ党首が1月19日訪中し、中国共産党第4政治局員と会談したことを紹介。日中間の課題解決のためには歴史認識が大切であることを申し上げました。

13:30 中信地区自衛隊入隊入校激励会@松本市勤労者福祉センター

地元から防衛大学に進学した青年がいるので出席。この若い皆さんの命を絶対守るために政治はあることをあらためて決意する。

15:00 イスラエル・パレスチナ問題集中講座

三枚舌外交からナクバへの過程のとらえ方について・・・オスマン帝国・ドイツ対英仏ロの第一次世界大戦後、勝利した英仏が分割統治。1916年サイクスピコ協定で山分けを協議。フサイン・マクマホン書簡でアラビア半島にアラブの国をつくると約束。1917年バルボア宣言でシオニストにユダヤの国家をつくると約束。1920年サンレモ会議で三枚舌外交の後始末。

1947年国連がパレスチナ分割を決議。1949年イスラエルが国連決議を守らず独立宣言。1967年六日戦争でイスラエルの入植を既成事実化していく。ガザへの攻撃をどのように終わらせようとしてるのか、アメリカはパレスチナ国家をつくることで解決しようとしているが。

2月11日(日)

10:00 県護憲連合第69回定期総会@長野市・県労働会館

17:00 と川石人語り@下諏訪総合文化センターあすなろホール

元岡谷市議の遠藤真弓さんの一人語り。『と川石人語り』(とがわせきじんがたり)は、下諏訪町出身の市川一雄の創作。万治の石仏を題材にしている。万治の石仏は砥川を挟み、諏訪大社下社春宮の対岸に位置する。砥川の氾濫に苦しむ村人たち、庄屋の意地悪で米騒動の首謀者にされる万治。子どもを助けるため無実の罪をかぶり人柱に。男の子二人は僧侶となる。パンフレットの最後にこうある。「例えば災害や戦争、大切な人の死・・・。どうにもならないことがどうしても起きてしまう。どうにもやりきれないそのなかに、じわじわ湧き上がってくるのは祈りの気持ちだ。いったい祈りの先にはどんな光があるのだろう。あなたにとっての光を感じていただければ幸いです」

 

迫力のある舞台でした。

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