こんにちは「中川ひろじ」です。

みんなのお困りごとが私のしごと

20190527 沖縄連隊キャラバン

2019-05-28 11:30:46 | 憲法・平和・沖縄

  

20190527 沖縄連帯キャラバン〜山城博治沖縄平和運動センター議長街宣

北信越ブロック平和フォーラムが招請して毎年行われている「沖縄キャラバン」。今年も沖縄平和運動センターの山城博治議長がやってきました。

今年の集会は松本ということでMGプレスでも事前の記事が掲載されたこともあり大勢の方に参加していただきました。

 

開会前に、池田幸代駒ケ根市議と「沖縄今こそたちあがろう」の歌唱指導を行い、山城議長をお迎えしました。

 

 

20190527 沖縄連帯キャラバン〜山城博治沖縄平和運動センター議長講演

松澤佳子県護憲連合代表委員 中川博司松本地区護憲連合代表 横内裕治松本地区労組会議議長 

何点か記憶に残ったことをまとめておく。

よく言われることは「中国が攻めてきたらどうするのか、沖縄を守ってくれるのは米軍ではないか」と。しかし、尖閣列島は琉球王朝の時代、交流と平和の島だった。沖縄戦争で日本軍は沖縄県民を守らなかった。1947年の天皇メッセージで沖縄は本土から切り離され、米軍占領下に置かれた、その総括が必要。中国は日中国交正常化の時に賠償を求めなかった。歴史をふまえて現代をみれば、誰が沖縄をいじめているのか、アメリカと日本政府ではないか。

沖縄県が土砂搬入のための港湾使用の許可をしている。二枚舌ではないか。玉城デニー知事を守るために、県当局は港湾の使用許可をすべきではないと言っている。

名護市安和(あわ)にある琉球セメントの桟橋を使って土砂搬入をしている。ゲート前ではダンプを通しているが、デモを行うことで一回の信号で一台しか通れない。土砂の搬入を三分の一にしている。したたかに、しなやかにたたかう。

・・・何とも明るく元気な山城博治議長だ。

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20190527 公共交通利用促進キャンペーン

2019-05-28 11:09:13 | 公共交通

    

濵文智私鉄県連委員長 中川博司 田口てる子 横内裕治 新居禎三 (クリックすると動画を見ることができます)

5月最終月曜の朝は「公共交通利用促進キャンペーン」。私鉄長野県連、アルピコ交通、松本市などの関係者が公共交通の利用促進グッズを配布する。チラシのほか、クリアファイル、消しゴム、ティッシュなどのセットを1000用意したが、配布する人数も多くだいたい配布した。私たちが毎月曜日になどに配るチラシはいいとこ100枚ほど。

私鉄県連濵委員長、田口てる子市議、横内ゆうじ市議、新居禎三山形村議、そして私が代わる代わるマイクを持って地域公共交通の利用促進をアピールしました。

その後、国道19号松本拡幅建設促進連絡協議会の総会に出席し。この協議会は、「国道19号整備沿線町会対策協議会」「国道19号整備沿線事業所対策協議会」「国道19号松本拡幅地権者会」によって構成されています。

国道19号松本拡幅は平成10年度塩尻市境~島内平瀬間11.6㎞4車線化の都市計画決定がされ、現在、渚~宮渕本村間1.6㎞が事業化となっている。その後、20年が経過し、渚1丁目交差点から田川小学校辺りまでが整備されてきている。

地元町会、事業所、地権者の皆様のご協力あってこその工事です。

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20190526 国有林野管理経営法改正法案

2019-05-26 21:27:33 | 環境・森林

2019年5月26日中日新聞クリックすれば大きくなります。

ググってみると、毎日新聞が追っているが、有料記事のためすべてを見ることができない。

そのほかも。本質的な問題点の指定となっていないような気がする。

少し調べてみることにします。

 

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20190525 活動日誌

2019-05-25 21:33:55 | 活動日誌

 

朝田に移る北アルプスを写す。今日は30℃を超える暑さになるというので5時から畑に出て選挙中放っておいた草を退治。  

 

5月最終土日はクラフトフェア、松本てまり時計祭りなどイベントが市内各所で開催されている。岡田の皆さんの出品作品を拝見。

 

余りの暑さにクラフトフェアは写真はありません。15時半から映画「誰がために憲法はある」を鑑賞。女優の皆さんがヒロシマの原爆の詩を朗読する様子を映画化。渡辺美佐子さんがステージで挨拶をする予定でしたが体調不良で、監督の井上淳一さんがアフタートーク。

 

朝日新聞からメガソーラーの話題と信毎MGプレスから27日の山城博治沖縄平和運動センター議長の講演会の記事。クリックすれば大きくなります。

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20190524 活動日誌

2019-05-24 23:13:05 | 活動日誌

中川ひろじの「おはよう街角トーク」は、桜橋交差点。今日も大勢の皆さんに手を振ってもらう。6月定例会の課題についてお話。

8時8分の電車で長野へ向かい、正副委員長会議に出席。30日の産業観光企業委員会の打ち合わせも行う。

13時のしなので松本へ。「国道158号線沿線住民の会総会」に向かう。明け方から燃え続けるシンエコの火災はまだ煙とにおいが出続けている。

「国道158号線沿線住民の会」は、波田・安曇・奈川・梓川地区の皆さんにより7,8年前につくらた会で、道路改良などを要望し続けている。

終了後、新島々のプレイエルにより「ピアニストの兵隊さん」を高校の図書館にも贈呈したいという話を聞く。

夜は、波田地区後援会の反省会に出席。選挙の感想や地域課題などについて意見を伺う。

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20190523 活動日誌

2019-05-23 21:29:31 | 活動日誌

今朝の中川ひろじの「おはよう街角トーク」は、村井交差点。やまびこドームで「全国都市緑化祭」があるので、早めに切り上げ移動。塩尻北ICから大渋滞。コースを変えて笹賀の知人宅に向かい、一緒にドームへ向かう。真子内親王殿下をお迎えしての式典ですが、写真ビデオ撮影は禁じられていましたので、ニュースや新聞でご覧いただければと思います。

終了後、お悔やみを届け、松本合同庁舎へ。選挙の収支報告を一部訂正し、松本建設事務所へ顔を出す。

夜は、松本市現業職員労働組合の総決起集会に出席。選挙の御礼と共にたたかう決意を申し上げました。

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20190522 活動日誌

2019-05-23 21:13:58 | 活動日誌

中川ひろじの「おはよう街角トーク」、22日の朝は渚交差点。15分ほどは手を振って、15分はマイクでお話をしてと考えていました。大勢の方に手を振っていただき、気をよくして話し始めると、ついつい30分も話してしまいました。

5月22日信濃毎日新聞。辰野町で移住促進策として「有機農業の合宿」の記事。これいいなあ!やりたいことの一つです。応援します。

5月21日に「信濃川姫川水系砂防工事促進期成同盟会」があり、出席しました。総会終了後、国土交通省水管理・国土保全局砂防部砂防施設評価分析官の石塚忠範氏の講演がありました。台風や地震による土砂災害が続いている中で、土砂災害から命を守るため「実効性ある避難」のために「住民同士の声かけ」が大切であることが話されました。また、平成29年の土砂災害防止法改正により「要配慮者利用施設の管理者への避難計画の作成が義務付け」られた。長野県内の状況はどうなっているだろうか資料請求をしてみたい。

夜は、地元の岡田地区の防犯協会と衛生協議会の総会。子どもたちや高齢者を犯罪から守るために、何より地域の中で孤立させないことだと感じました。新しく来られた方が地域になじむような取り組みが必要です。

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20190521 職人を育てよう

2019-05-21 09:30:44 | 雇用労働・産業

2019年5月21日中日新聞>発言>ヤングアイズ

日本建築の伝統的な技術の継承が危ぶまれている。いわゆる大工さんなど職人の世界も高齢化が著しいという。

3K(きつい、きたない、きけん),新3K(休暇がとれない、結婚できない、給料安い)などといわれ、全体として少子化労働力不足の中で若者の希望が少ない。

県議会議員の一期目、公契約条例の制定を求めて活動し「長野県の契約条例」の制定にこぎつけた。

理念条例というけれど、正確には総合評価入札制度で設計労務単価の87.5%以上の賃金を払う企業に1点加点するというものであり、対象工事を拡大することや、失格基準引き上げに伴う賃金評価基準の引き上げなど、本格実施が期待される。

さらに、職人を育てるための里親制度の創設や、住宅教育「住育」なども大切な政策となろう。

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20190521 ドローン規正改正法は知る権利を奪う?

2019-05-21 09:25:23 | 憲法・平和・沖縄

2019.05.17  福島みずほ参議院議員のブログよりシェアしました。

2019年5月16日、内閣委員会でのドローン規制法案についての反対討論

198-参-内閣委員会-016号 2019年05月16日(未定稿)

○福島みずほ君 私は、立憲民主党・民友会・希望の会を代表して、ドローン飛行禁止法改正案に反対の討論を行います。
法案は、ドローン飛行禁止の範囲を極めて拡大し、飛行禁止場所に、いわゆるレッドゾーンとして対象施設を定め、防衛関係施設の自衛隊の施設と在日米軍の施設・区域を加えるものです。自衛隊施設二千四百五か所、約十一億平方メートル、米軍施設・区域百三十一か所、陸域のみでも約十億平方メートルが対象となります。さらに、空域、水域まで広範囲に及びます。これだけでなく、その周囲三百メートルをイエローゾーンとして指定するもので、ここを例外なく飛行禁止にすることが大問題です。
法案の目的には、防衛するための基盤の維持ということを追加しています。これは、戦前猛威を振るった要塞地帯法の再来なのではないでしょうか。要塞地帯法は、要塞とその周りの地域を指定し、許可を得ることなく写真撮影などを禁止し、処罰をしていました。
現行法では、飛行禁止区域であっても、地方自治体が業務として実施する場合はその同意も要りません。ところが、自衛隊と米軍の施設・区域においては飛行禁止となるわけです。災害や事故の確認のときに、米軍、自衛隊の同意がなければ飛行ができません。大問題です。今まで撮影できていたものが撮影できなくなることで、国民の命や健康を守れなくなる事態が発生します。
二〇一三年八月五日、宜野座村に米軍ヘリが墜落をしました。ダム管理者には通行許可書と鍵があり、日頃は自由に出入りできますが、このとき、米兵が立ち塞がり、現場に行くことが一切できませんでした。空撮映像によって、墜落現場がダムから僅か数十メートルであり、しかもダムより高い場所にあることが分かりました。有害物質がダムに流れ落ちることを懸念し、その日のうちに取水を止めました。米軍が現場立入りを認め、村側が安全を確認して取水が再開するまでに一年以上掛かりました。撮影映像がなければ一切分からなかったのです。
沖縄国際大学の墜落現場は米軍基地から二百メートルです。基地の周りは、学校、保育園、大学、様々な施設が近接をしています。事故があったときに、現在ではドローンを飛ばすことができますが、今後できなくなります。米軍が許可をするでしょうか。まさに、国民の命と健康を守ることができなくなります。
名護市の辺野古新基地建設現場は、米軍キャンプ・シュワブと周辺の提供水域に囲まれ、ドローンは近寄ることができなくなります。建設現場では、条例に反して赤土が流出しております。K4護岸付近から汚水が漏れ出している様子を市民団体はドローン撮影で確認をしています。ドローン撮影によって、基地建設による環境破壊等の実態を私たちは知ることができました。これから実態を知ることができなくなるのです。まさに、この規制は、憲法が規定する表現の自由と報道の自由、憲法の保障の下にある知る権利を侵害するものです。民放連や新聞協会が反対の声明を出していることを重く受け止めるべきです。
ドローン規制法案はまさにドローン目隠し法案です。米軍基地ブラックボックス化法案であり、米軍基地、自衛隊基地隠蔽法案です。基地そのものと基地周辺部分を国民が知ることができなくなるのです。なぜ、日本の領土であり国民のものである場所で、事件、事故、建設を含め、何が起きているのか国民が知ることができなくなるのでしょうか。民主主義にとって大きな打撃です。
さらに、米軍基地、自衛隊基地の外の三百メートルにわたって、自衛官がドローンの飛行の妨害、機器の破損その他の必要な措置をとることができるとしていることは極めて問題です。基地の外に自衛官が出てきて、有形力を行使することは今までなかったことであり、法体系の大幅な逸脱です。
さらに、ドローンの技術の発達により、三百メートルが拡大する可能性があることを本日大臣が示唆をいたしました。法案審議中に極めて問題です。
国民の知る権利、報道の自由を阻害する本法案には断固反対であると申し上げ、反対討論を終わります。

2019年5月21日中日新聞社説(クリックすると大きくなります)

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20190520 活動日誌

2019-05-20 23:10:14 | 活動日誌

 

社会民主党松本総支部定例の松本駅前での街頭宣伝、第565回月曜の声。横

内裕治松本市議会議員から今日行われる松本市議会臨時議会についてのお話。

私からは先週行われた長野県議会臨時議会の報告と、6月定例会の課題、27日の沖縄連帯集会のお知らせをさせていただきました。

終了後、お悔やみの処理をして大町市で行われる「大糸線利用促進輸送強化期成同盟会」に出席。

途中沿線の知り合いを尋ねたら、「大糸線を使う高校生が有明どまりの列車に乗ると、家の人に迎えに来てもらわなければならない」というお話を聞き、早速関係者に伝える。

来賓として紹介をしていただいた後、すぐに長野市へ向かう。

途中旧美麻村の知り合いの家によると、家が跡形もない。聞けば暮れに火事で焼失したといういう。お見舞いを申し上げました。

長野で参議院選挙に向けた打ち合わせ、松本へ引き返し、母校の教頭を退職した仲間の慰労会。

私と同期でもあることから乾杯の発生をさせていただきました。お疲れさまでした。

二次会は母校の先輩が通うお店に顔を出す。皆さん大変喜んでくれました。

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