こんにちは「中川ひろじ」です。

みんなのお困りごとが私のしごと

2024年3月11日~17日

2024-03-13 07:42:54 | 活動日誌

3月11日(月)

  9:00 地域振興局

14:00 連合学習会

15:00 ワンヘルス学習会

3月12日(火)

10:00 議運

10:30 団会議

13:00 本会議

18:00 会派反省会

3月13日(水)

  8:45 団会議

  9:10 所信表明会

10:00 議運

10:30 本会議

16:00 議運

16:40 本会議

 

3月13日長野県議会は予定日を1日繰り上げて閉会しました。新たな議長に山岸喜昭氏(自民党)、副議長に続木幹夫氏(改革信州)が就任しました。
この1年間お勤めをいただいた佐々木祥ニ氏、埋橋茂人氏には、大変お疲れ様でした。
私は、農政林務委員長を務めることになりました。今後ともどうぞよろしくお願いします。

3月14日(木)

  8:45 母病院同行

18:00 市職労

3月15日(金)

  7:30 街角トーク@南松本

10:00 松本技術専門校卒業式

松本技術専門校修了式祝辞

長野県議会議員の中川博司でございます。本日は、青木崇議員もお見えですが、ご指名ですので、一言ごお祝いのごあいさつを申し上げます。

2年間の訓練を終えられた皆さん、本日は、おめでとうございます。並びに、保護者の皆様、松本技術専門校関係者の皆様、心からお祝い申し上げます。

 本日、修了式を迎えられる41名の訓練生の皆さんは、この松本技術専門校で、2年間、電気・設備、自動車整備、建築と、それぞれの道で、多くの専門的な知識・技術を学ばれました。

また、日々の訓練はもちろん、訓練生同士の交友等、この技術専門校で、数えきれないほどの思い出ができたと思います。

 多くの皆様は、社会に出て、長野県内の企業等に就職されると聞いております。

 長野県の5か年計画「しあわせ信州創造プラン3.0」では、「創造的で強靭な産業の発展を支援する」ことが政策の柱の一つとなっておりますが、本日修了される皆様は、この長野県の産業を支える、大変、有為な人材であります。

 これからは、この2年間でしっかり身に着けた技術を土台にして、努力と熱意をもって、さらに自分の理想像を積み上げて、それぞれの道で活躍していただきたいと思います。

 結びに、修了される皆様にはなむけの言葉として「真理は寒梅に似て風雪に耐え花開く」という言葉を送ります。同志社大学の創立者新島譲の言葉です。皆様が、これから歩く道は時として、厳しい時もつらい時もあると思います。その時は、ここで学んだ仲間たちを思いだし、必ず花開くことを信じて歩き続けてほしいと願っています。

 本日は、まことにおめでとうございます。

16:00 児童センター卓球クラブ

3月16日(土)

  9:20 松本養護学校卒業式

13:00 サイレントフォールアウト上映会

  

3月17日(日)

  9:30 第11回人と環境にやさしい交通をめざす全国大会in上田

第11回人と環境にやさしい交通をめざす全国大会in上田に参加。
場所は信州大学繊維学部です。
地域公共交通に関連する会議なので、自宅から公共交通を利用して来ました。
朝6:11に自宅を出発。最寄りのバス停の追分まで徒歩7分、信州ナビのバスロケで遅れているバスの位置が分かるのでストレスは少ない。
バスの乗車時間は18分、松本駅発6:54、篠ノ井で17分の待ち合わせで上田駅着8:38。徒歩で約18分。9時ちょっと過ぎに会場に着きました。ドアトゥードアで3時間弱。車なら多分1時間。なかなかですね。
6つのテーマ別の分科会が20分ごとにあるので48の発表から8つを選ぶ。
私が参加したのは、「上田リバースの取り組み」「上田市の取り組み」「ヒオキ電機の自動運転」「公共交通政策」「自転車交通政策」「高校生が考える上田の交通」に参加しました。
午後は市民フォーラムです。
 
 
テーマは「市民参画とゼロカーボンde交通まちづくり」
上田ビジョン研究会から「上田の課題と交通をデータから見る」、上田市環境政策課から「脱炭素先行地域指定について」説明がありました。上田市の脱炭素先行地域の計画は、上田電鉄別所線を屋根置きや溜池などを利用した太陽光発電をPPAで買取り、別所線を走らせるというものです。
続いて、基調講演は、公共交通利用者が3倍に増えた栃木県小山市の実践について。モビリティ・マネジメントとして、①バスのあるライフスタイルを提案、②7割引全線乗り放題定期の導入、③新路線・増便策への転換、を行ったことの報告。
パネルディスカッションは、阿部長野県知事、土屋上田市長、國枝上田電鉄常務、淺見元小山市都市整備部長、藤川上田ビジョン研究会、コーディネーターは、宇都宮関西大学教授。
議論されたテーマは、①定期券購入への行政の補助の導入、②道路財源と同様の考え方での交通インフラへの投資拡大とそのための地方財源の確保、分権改革の推進。
脱炭素先行地域計画を行政が進めるにあたっても、シェアサイクルと公共交通を上田電鉄が担うということも、上田ビジョンという市民運動が提言や後押しをしている。
これまでの事業者任せの地域公共交通からのパラダイムシフトが必要(知事)、そのためにも市民が自分ごととして声を出し、参画していくことが大事ですね。
隣になった方は、上田市内塩田の富士山の方。「便利な公共交通があれば自動車には乗らないが、ないんだよね」その声を届ける、拾う仕組みも必要。
研究発表大会で、高校生が「無料ならバスに乗る」と発言したが、決して絵空事ではなく、移動権を保障するため社会がその費用を負担するという考え方があり、世界では、韓国やEUの一部都市では公共交通を無料化している。私たちは、道路を無料で利用しているように見えるが、決してそうではない。道路の建設・維持費は税金により社会が負担しているのであるから、交通インフラの整備、利用の無料化は無理筋な話ではない。

18:00 食と農@信州オンラインミーティング

コメント
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