こんにちは「中川ひろじ」です。

みんなのお困りごとが私のしごと

今年のマツタケはいかに

2017-09-10 22:28:30 | 季節風物

昨日木曽に行った際、木曽町の道の駅でマツタケの地物が並んでいました。最近上田でも店頭に並んでいて同じくらいの量でも5000円とかで、とても手が出るシロモノではなかったんですが、木曽では2800円から並んでいました。今年はどうでしょうかね。16日には上田市東塩田のマツタケ小屋「見晴台」で山開きがあるというご案内をいただきました。盛況であればいいですね。

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安曇野キルト公募展2017@北アルプス展望美術館

2017-09-10 22:19:54 | 文化・芸術

 

大町からの帰り北アルプス展望美術館(池田町立美術館)で、キルトの公募展が開催されているということで寄ってきました。三浦百恵さん(山口百恵さん)の作品も展示されていました。見れば見るほど細かい作業でまことに大きな作品に仕上げていく根気のいる作業ですね。仕上がりは正に芸術作品です。

 

美術館を出たところで北アルプスをカメラにおさめました。

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すすめよう市民と野党の共闘@サンアルプス大町

2017-09-10 21:54:33 | 活動日誌

 

市民と野党の共闘をさらに進める大北地区懇談会が主催して「すすめよう!市民と野党の共闘」集会が大町市サンアルプス大町で開催され、社民党を代表して出席しました。講演は、昨年の参議院選挙に続いて県知事選挙でも野党共闘で勝利した新潟から、市民連合@新潟共同代表の佐々木寛さんです。以下、会場でtwitterでメモ的につぶやいたものを掲載します。

新潟ショック、参院選、県知事選で勝利した。参院選の一人区で勝ったのは明治維新に対抗する地域が勝った。改憲を止めたと言われている。ポピュリズムは、権力者が大衆の感情を利用することであり、参議院選挙で起きていることはポピュリズムではない。好き嫌いではなく理性的な判断をした。市民政治と言えるのではないか。政治学者が政治をやっていいのか?考えたが、一人の人間として一歩踏み出した。あらゆる組織の人、あらゆる人が一歩前に出た。今までと違う人と今までと違うことを行った。関わってみて政治評論家はいい加減なことを言っているとがわかった。昨年の参議院選挙では、連合と共産党が同じテーブルに着いて記者会見をした。端と端にいれば一緒に映らない、苦労した。それぞれが一歩前に出た。共産党は一切の主張を言わなかった。動員力、宣伝カーすごい。連合も組織を動かした。開票日に、緊張して下痢が止まらなかった。負けていれば大学を辞めていたかもしれない(笑) 県知事選挙は市民連合の名前を変えた。新潟に新しいリーダーを誕生させる会にした。市民連合はその都度その時の結集でいい。県知事選挙は開票日にNHKが8時に当確が出ると言われた。世論調査は拮抗していたが、街頭での感触は車の中から手を振ってくれたりよかった。シニアと女性はよかった。野党と市民の共闘は最初の仕込みが大切。県知事選挙は候補者選考についても参加できた。県内のすべての市民連合を統括は出来ないが、新潟の市民連合は信用されていた。これまで観客だった市民が、政治に参加し始めた。経験をして学べる。参加民主主義。政党や労組の機能が低下している。だからこそ市民が補完している。自民党の中にもこちらを支持してくれた。創価学会の3割は米山に入れた。何が選挙を決めるのなか?一つは争点を明確にする。、二つは普段からの付き合いや運動が大切。、一夜漬けはきかない。TPPがあったので、農家は怒っていた。自民党は地方を切り捨ててきた。宗教団体の保守層も変わった。個人の表出。否応無く地域分散型社会に変わっていく。中央集権的な政治は終わり。エネルギーも食も教育も自分たちでやる、歴史が味方をしている。市民が等身大の言葉が大切。次の世代も背中に背負って、世代間デモクラシーも意識して。 泉田さんは素敵な人だが、ファンクラブではない。約束が違えばチェックしなければならない。

 

野党からは、民進党下条みつ氏、共産党山口典久氏、みどりの党八木聡氏、社民党からは私が発言し、予想される衆議院選挙に向けた取り組み状況、課題などについてお話をさせていただきました。会場からは「野党共闘は中央任せではなく、長野県独自、2区独自でもやるべきではないか」「民進党前原代表は野党共闘に否定的だ」「Jアラートは昨年の参議院選挙で野党が勝った県で鳴り響かせたのではないか」「市民と政党の役割をどう考えるか」などが出され、「民進党選対委員長は野党共闘に前向きな長妻氏であるということを前向きにとらえてほしい」(下条)、「憲法9条に自衛隊を位置づけるということは、単に自衛隊を認めるか認めないかという議論ではなく、安保法制で認められた集団的自衛権を行使する自衛隊であるから、戦争をするのかしないのかが論点だ」(中川)、「市民と野党の共闘に向け共産党も変わる」(山口)、「みどりの党は市民運動の延長線上にある」(八木)など政党としての考え方を述べるとともに、佐々木寛さんからは「新潟5区補欠選挙において泉田元知事が自民党から出馬すると言っているが、もともと自民党の人。市民と政党はもともと別物、ギャップがあってあたりまえ。こうした集会を積み重ねていくことが大切」といった感想を答えました。

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