永田町カフェ7

日本が世界のリーダーとなるために、邪悪なるものを批判し、「地球的正義」を探求してゆきます。強く美しく豊かな日本であれ!

②日本にある中国のスパイ機関☞孔子学院長の父親は、スパイゾルゲの仲間

2014-04-01 15:13:59 | 日記

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政治が悪いと日本の神々がお怒りになって天災が起きると言われています。

今年2月8日の雪は、120年ぶりの大雪だったそうですが、山梨や静岡や関東まで、大雪となりました。このあたりは中国人が土地を買い漁っているところでもあります。日本の大切な領土が中国に奪われていると同じです。この危険な状態に対して、なんの対策もしていない日本政府に対して、日本の神々がお怒りになっているのでしょう。

中国による間接侵略がどんどんすすんでいるのです。外国人に土地を売らないという政策すらつくれない日本政府。海外では、外国人に土地を売らないというのは、当たり前のことなのに、どうしてここまで、フヌケているのでしょうか。

中国のスパイたちの悪質な行動を許してはおけません。

では、前回の続き②です。

「中国のスパイ機関である孔子学院長の 西園寺一晃 とは何者でしょうか?」

2012年 12月号「正論」 大高未貴さんの記事を紹介します。

(114ページよりの引用です)

この西園寺一晃なる学院長が、いかなる人物であるか簡単にふれておこう。元首相で最後の元老であった西園寺公望(さいおんじきんもち)

の曾孫(ひまご)であることは置いておいて、父・公一から始めなくてはならない。

父・公一は、20世紀最大のスパイ事件ともいわれるゾルゲ事件に連座して逮捕された。

事件ではソ連赤軍諜報機関のスパイだったゾルゲや

元朝日新聞記者で近衛文麿首相(このえふみまろ首相)のブレーンだった尾崎秀実(おざきほつみ)らが、

日本軍部の動向をソ連に流していたほか、尾崎は日支事変、つまり日本と中国国民党との戦いを煽り(あおり)、中国共産党の勢力温存、拡大に貢献した。

この尾崎が死刑になったのに対し、公一は執行猶予つき判決ですまされている。その理由をジャーナリストの野村旗守氏は「西園寺が持つ中国ルートを日本当局が利用したのではないか。事実であればダブルスパイに仕立てられたということだ」と分析している。

公一は戦後、家族を引き連れて北京に居を移し、「日中国交回復促進会」の日本側責任者として今度は公然と中国共産党政府のために活動しはじめた。

野村氏は別冊正論18号(「日中国交40年 汚辱と背信の系譜」)で、元内閣調査室嘱託調査員、清国重利氏の報告所を収録した『秘密戦後史』(学陽書房)について紹介しているが、

それによると、日中国交回復促進会の正式名称は「日中国交回復国民会議」で、中国共産党が活動費用を出していた対日工作のためのフロント組織であった。理事長を務めた風見章は、第一次近衛内閣の書記官長で、西園寺公一とも親交があった。

一方、公一の息子の一晃も16歳のときに父に連れられて北京に移住している。北京大学を卒業した後、1971年に朝日新聞社に入社。調査研究室に勤務し、退職後は日中友好協会本部参与、同東京支部副会長、北京大学日本研究センター研究員となっている。

北京大学日本研究センターは言わずもがなで、

日中友好協会は、かつて、GHQが「北京政府と直接つながっている」と指摘したが、先の鳴霞氏によれば、「現在もその体質はいささかも変わっておらず、中国の工作拠点となっている」という。

いずれにしろ、西園寺氏が親子2代に渡る中国共産党の信奉者であることは間違いない。

ところで、この講義翌日の9月20日、テレビ朝日のワイド番組「モーニングバード」で、孫崎享氏が西園寺氏と同じ論理で「尖閣は棚上げにすべきだ」と発言していた。

孫崎氏は、外務省のチャイナ・スクール出身者だ。

西園寺氏にしろ、チャイナ・スクールにしろ、はたまた中国に29のグループ企業をもち、「中国の言い分を聞け」と主張する住友化学会長の米倉弘昌・経団連会長にしろ、中国共産党政府の代弁者が”偏狭なナショナリズムにとらわれないリベラリスト”として振る舞い、彼らの言葉を重宝する向きもあるのだから、何とも面妖な話だ。一刻もはやくスパイ防止法をつくり、孔子学院などには徹底したメスを入れて閉鎖に追い込むべきだ。と、私は考えるが、いかがだろうか?

(引用はここまでです)

西園寺公一が、なぜ、ゾルゲの仲間であったのに死刑にならなかたのかといえば、西園寺公望(さいおんじきんもち)の息子だったからといいます。はて?公一は、その後北京へ行って暮らし、その子どもも、北京で育ち、その後朝日新聞に入社し、孔子学院の院長になっているわけですよね。

中国の悪だくみについて、日本の法律も警察も見て見ぬふりということでしょうか?これでは、中国人移民が日本人をいくらでも、だまし、ワナにはめて、殺してしまいます。

スパイの子どもが、またスパイ養成の孔子学院の学長とは、

ほんとに、まじめに、政治をやってほしいですね。血税の無駄づかいです。

孔子学院がある大学は、立命館大学。早稲田大学。工学院大学。桜美林大学。北陸大学。愛知大学。札幌大学。岡山大学。福山大学。関西外国語大学。

他に孔子学院のある大学は、大阪産業大学、神戸東洋医療学院、兵庫医科大学、

武蔵野大学です。

ほかに、スパイ養成機関としては、創価大学。

中国のスパイ機関として有名なのは、NHKや朝日新聞、毎日新聞・中日新聞。

ほかに中国領事館(7か所あります)や日中友好協会(400か所)。

NHKや朝日などのカルチャーセンターにも、中国語講座などありますね。

日本語をたくみに操る工作員やスパイたちにだまされないようにしましょう。

と、いうわけで「特定秘密保護法」は、日本のために必要な法案なのです。

スパイの中で、もっとも注意しなくてはいけない人たちが、中国人留学生です。彼らは、日本の地理や歴史や日本国内のあらゆる情報を中国共産党に送り続けているのです。日本人の警戒心をなくしながら、一方では、間接侵略を続けているのですから。

中国人の留学生たちに日本のほうから学費を与えるなど言語道断でしょう。反日教育をさらに強化している中国から、中国人留学生を、受け入れるなど狂気の沙汰です。

こういうバカな判断しかできず、おまけにその責任をとる覚悟もなく、お金もうけしか考えないような政治家は、やめていただくしかありません。

中国人留学生の受け入れは、即刻停止し、日本にある孔子学院は廃校にすべきです。スパイ行為を断固阻止しなくてはいけないのですから。

 


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