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②です。続きを書くまえに、今一度、70年前の
日米の大戦が、なぜおきたのかということをふりかえっておきたいと思います。
以下の動画をご覧ください。
大東亜戦争 「不屈の武士道精神」
https://www.youtube.com/watch?v=7QQzmAQ7wEc&list=PL9EWxmPflX-pfl7CGtvZ-aUiXBfe1PcOp
みなさんは、欧米人たちが、大航海時代の中で、アフリカや、アジアの国々やインドやアメリカ大陸など
を発見していったということをご存知だと思います。
そして、欧米人たちが、その発見していった土地を、
次々と植民地化していったということを社会の教科書でも学んだことでしょう。
しかし、欧米人たちは、植民地の有色人種を奴隷化し、搾取し、自由と人権を奪い、その土地を白人だけのものにしようとして、
原住民の人たちを次々に殺していったのです。
ですから世界の有色人種は、白人たちに、殺され、弾圧され、言論の自由を奪われ、
財産も土地も奪われ続けるという歴史が500年間続きました。
ところが、日露戦争で、はじめて有色人種の日本人が、欧米列強のロシアを倒したというのが
欧米諸国にとって、驚きであり、脅威になってきたのですね。
欧米人たちは、今度は、黒人や黄色人種など、有色人種たちが反撃してくるかもしれないという恐怖心を抱きました。
だからこそ、欧米列強が、協力して、日本をたたきつぶさなくてはいけないということになったわけです。
ですから、先の戦争でも、アメリカは、原爆をドイツかイタリアに落とすこともできたわけですが
やはり、白人同志を潰しあってはいけないから、やはり有色人種の日本に落とそうということで
日本に原爆が投下されてしまいました。
日本が、真珠湾攻撃に向かわざるおえなかったのは、アメリカが「ハル・ノ―ト」をつきつけ、
日本はアメリカの属国になれとせまったからなのです。
しかし、アメリカは、ハワイ王国に奇襲攻撃して、ハワイ島を奪ったあとどうしましたか?
インディアンたちをどうしましたか?
70年まえのアメリカは、黒人に対して厳しい人種差別をしていた時代です。
アメリカの属国になるということは、日本人が奴隷化されることを意味していました。
つまり、大東亜戦争というのは、日本の兵隊の方々が、日本と、アジアとアフリカなどの有色人種の人種差別をなくすために
命がけで戦った聖戦だったというのが、本当の話なのです。
ですから、大東亜戦争から始まるあの戦争で、日本兵が必死に粘って戦ってくださらなかったら、
アメリカ兵が日本の本土にのりこんで、日本人皆殺し作戦が行われていたはずなのです。
日本兵の方々が、硫黄島や、ぺリュリュー島や沖縄の島で、粘って、命がけで戦って
くださったから、アメリカは、あきらめて、本土に兵隊を送りこまなかったのです。
そのかわり、恐ろしいことに、原爆を落とされてしまいました。ジェノサイトです。民族浄化です。
日本兵の皆さまが、命がけで守ってくださった聖戦のことを忘れてはいけません。
欧米人がアジアを植民地化した時、欧米人は、まず最初にやったことは監獄をたくさんつくり
現地の人々を投獄したといいます。
日本兵が、アジアを統治したときは、日本兵たちは、現地に学校や公共施設や道路や水道を
次々とつくったのですよ。日本兵は、アジアの人々と仲よく仕事をしただけです。
そのことをふまえて、前回の加瀬英明先生のお話の続きを書きたいと思います。
加瀬英明氏(外交評論家)のお話の続き
「アメリカは、なぜ、対日戦争を仕掛けたのか」
チャンネル桜 司会進行、大高未貴 前田有一
加瀬)わたしは、1960年代、アメリカでマッカーサーの総司令部の幹部だった人へのインタビューを全部やったのです。
アメリカは、日本が真珠湾攻撃をした(1941年昭和16年12月8日)
その年の2月に、国務省の中に秘密の作業班を設けて、
コーデル・ハル長官の補佐官だったパルコルスキーというのが班長でいて、
国務省の承認でヒューボートという人を呼んで、
日米と戦って、日本をくだしたあと、どのように日本を処理するかという研究と
対日講和をどうやるか、条約の案を作る作業を真珠湾攻撃の前にやっているんですね。
ヒューボートさんは、戦後、退官して、コロンビア大学の教授となっと。この人は、
クエーカー教徒の宣教師の息子で、東京で少年時代をおくった人なんですよね。
私は、何回もかよって、話を(ヒューボートさんに)聞いて、
まず、日本を占領をしたら、日本を完全に非武装化する。
何でもアメリカのいうことを聞くように、彼らの民主化を進める。
天皇はそのまま在位させて利用する。完全統治を行う。
前田)実際とほとんど同じようですね。
加瀬)憲法案は、これはあの講和条約とまったく同じなんです。
日本は、永久に軍隊を持たせない。 軍事産業も、いっさい禁じる。
航空機、民間機も、永久にいっさい持たせない。 原子力の平和利用も許さない。
戦略物資も買ったり、調達することも許さない。 といった内容で。
対日占領がはじまると、マッカーサーに対して、第一次講和条約案にそった
日本国憲法を強要するようにという、指示がいくわけなんです。
だから、今の憲法は平和条約とは呼べないし、とても、憲法とは言えません。
これは、ベルサイユ条約よりも過酷な条約なのですから、
憲法をよそおった、不平等条約なんですね。
それを、今も、護憲護憲といっているのは、なさけない話です。
…………途中省略……
国際政治というのは、われわれが感じているよりも、はるかに厳しいものなのだということを知ってもらいたいものです。
………途中省略……
外国は、悪意を持っているということを知らなくてはいけません。
アメリカが押し付けた不平等条約、日本国憲法の前文には、
「諸外国の正義と信義を信頼して」「われわれは、軍隊も持たずにやっていく」
と、こう書いてあるんですよね。
中国も、ロシアも、韓国も、日本に対して悪意をもっています。
日本を奪ってやろうとしているんですよ。
………途中省略…………
”歴史を支配するものは、未来を支配する”と言う言葉があるんですよね。
われわれ日本は、アメリカ、中国、韓国によって、歴史を支配されてしまった。
向こうの歴史で生活しているので、これでは、日本の未来はないです。
われわれの歴史を取り戻す。これが安全保障の第一歩です。
(引用は、ここまでです)
中国は、有色人種ですが、中華思想があります。
これは、白人優位思想、白人至上主義と同じような意味があります。
中国の漢民族以外(中国共産党幹部や富裕層以外の人間)は、みな、奴隷か動物以下だという考えです。ですから、人民を草民と言っていますね。草ですから、雑草と同じで、刈ってもよいということです。
白人たちと同じように、中国人は、表向きは、そういうそぶりを見せてはいませんが、
漢民族以外なら、みな殺ししてもよいという考え方をもっているのが中国人なのです。
これで、なぜ、チベット自治区やウイグル自治区や内モンゴル自治区でおきている
人権弾圧や民族浄化(大量虐殺・皆殺し)の問題が解決しないかが、よくわかりますね。
北朝鮮に拉致されている有色人種の人々が何十年も救済されないのかということがわかりますね。
白色人種優位思想や白人至上主義の考え方は、すっかりなくたったわけではないという証拠です。
日本人が、自分の国を自分で守る気概をもっていなくてはいけません。
日本の中にいる反日左翼の勢力をこのままのさばらせておけば
中国政府や、中国政府に味方をする欧米人たちに悪用されて、日本は弱体化し、国家をなくします。
とっくに、わたしたち日本人の血税をすき放題に、ぶんどられているのですよ。
アメリカの中の、反日の人間たちにも、警戒しなくてはいけないのです。
ルーズベルトのような親中派で、日本憎しのアメリカの政治家がいます。
アメリカの核の傘の下で、平和ボケした精神状態を一度
「洗濯しなくてはいかんぜよ!」ですね
日本は、早急に憲法を改正して、「国家」として、毅然とした姿を取り戻さなくてはいけません。
日本の大学に「日本の歴史学者」を呼び戻さなくてはいけません。
そしてマルクス思想の教授たちを追放しなくてはいけないでしょう。