那田尚史の部屋ver.3(集団ストーカーを解決します)

「ロータス人づくり企画」コーディネーター。元早大講師、微笑禅の会代表、探偵業のいと可笑しきオールジャンルのコラム。
 

私が指導教授に絶縁状を書いた理由

2016年12月11日 | 思い出の記

集団ストーカー被害者の方は次のurlを押してください。(決定版が出て既に増補改訂版を購入された方には無料で差し上げました) http://blog.goo.ne.jp/nadahisashi/e/21522a074264a7eb4afb4fd7df2e6531 電子出版される可能性もあることをお知らせします。

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また「春名先生を囲む会」は私のHPに別途ページを作ったので次のURLをクリックしてお読みください。http://w01.tp1.jp/~a920031141/haruna.html に最新の「春名先生を囲む会」の写真をアップロードしています。この会の趣旨と目的に賛同されるかたは毎月第三金曜日の午後七時半から誰でもOKですから夢庵西八王子店(平岡町)に来てください。正面を右に進むと座敷がありますからその座敷で待っています。なお、料金について変更があります。お酒の飲めない人は2千円にしましたのでお酒の飲めない人もぜひ賛同者となって「春名先生を囲む会」で講義を聞いたり、また積極的に講義をして下さい。今月春名先生を囲む会は春名先生が原因不明で年中痛い方、歩いて痛い方を相手に痛みと拘縮のコンディショニングを施されます。該当する方はぜひ春名先生の施術を受けて下さい。また今年の反省と来年度の計画を話し合いますので、興味のある方は第三金曜日7時半に夢庵西八王子店に来てください。正面から右のテーブルか座敷で開かれます。

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  今後、微笑禅の会のネット会報は中止し、年に数度の紙媒体での会報を出すことにします。私がロックフェラーほどの資産家であれば年に5千円の会費は無料にしますが、五行歌の会の主宰・草壁先生の言われる通り、お金を出さないと文化は育たないからです。本当に悟ってみたい人は次のurlをクリックして「見性体験記」をご覧ください。http://w01.tp1.jp/~a920031141/zen.html 入会された方には「微笑禅入門―実践篇」(DVD)を差し上げます。もちろん会員から質問があれば答えますので私のメルアドまで質問を下さい。レジュメも作らず睡眠時間4時間で即興で語っています。DVDはボリュームを目一杯に上げて聞いて下さい。wasaburo@hb.tp1.jp (クリックしてもメールが開かないのでコピーして宛て先に入れて下さい)

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 これは牧野先生に詳しく話してありますが、憶測、邪推が広まる可能性がありますのでこの際に明記しておきます。ロータス文化学院構想の大分前の話です。

私が岩本教授の誘いで非常勤講師として上京したとき「君を大学教授にするために最大限の努力をする」と約束され、私も命じられた論文、評論等を忠実に執筆して来ました。早大、同専門学校などで6年間、東京工芸大学で7年間、延べ13年教え、とくに東京工芸大では「伝説の授業」と言われ50人教室から3年目以降は大教室に移動したことなど、同大学で教えているビジュアル・ブレインズの大津はつねさんがご存知です。

同大学で教えているときに、日大から早大大学院に移って来た学歴ロンダリング組みの私の後輩・西村安弘氏が正教員に抜擢されました。彼は大学院に来た時ときから「私は研究者ですので」というのが口癖で「西村研究者」とアダナされ、要するに「浮いた存在」でした。当時彼は論文をたった1本しか書いておらず、私から見れば研究批評実績がない後輩が頭越しに東京工芸大に正教員として入り、私の論文を彼が査定するという実に奇妙な状態が4年ほど続きました。しかしこれだけが岩本教授と絶縁した理由ではありません。

私がHPに書く内容を一々岩本教授にメールでご注進する不明の人物がおり(誰か分かっていますが敢えて書きません)、その度に八王子から早稲田の研究室まで呼び出され注意されました。「蓮実重彦を批判しないこと」「創価学会を批判しないこと」「こういう表現は良くない」等々、つまり正直に自分の思っていることをHPで発言すると、それが元で足を引っ張られるから用心するように、との指導でした。これは私を教授に推すための配慮ですし、親心とも取れます。ただ私が思ったのは「問題はそういうチクリをする人物のほうにあるのではないか」「自分の正直な気持ちを押し殺してまで猟官運動をするのは正しい生き方だろうか」「国家に悪をなす権威を公然と批判すれば教授になれないとしたら大学のシステムのほうに欠陥があるのではないか」という疑問です。また電話で済む話なのになぜ八王子から早稲田まで呼び出す必要があるのか、等々疑問が募ってきました。

他にも、岩本教授の推薦でフィルムセンターに入り、その後文科省の官僚になった佐伯氏も問題のある人物でした。私が必死になって戦前の小型映画を今発掘しないと手遅れになる、と訴えた時は無視しながら、後年国際的なキュレイター等の大会があったときにこの必要性がテーマになり、慌ててフィルムセンターにもその部門を作りました。ところが、どういう理由か、そこで働いていた大学院時代の友人から「那田を立ち入り禁止にする」と佐伯氏が語っていると聞きました。

岩本教授は恩師ですから非難するつもりはありません。こういう人間を優遇してしまう面が岩本教授には確かにありました。これらの疑問が重なり絶縁を決断したわけです

尚、この決断を喜んでくれたのは私の母と心療内科の主治医です。私は郷里で鬱病と診断され、最終的には禅の修業を通して治癒しましたが、その前の話です。鬱病は完全主義的性格から生まれる気分障害です。主治医には正直に事実を述べる必要があり、私の私生活の悩みのほとんどを報告をしていました。その主治医が「君のストレスの最大の原因はそこにあった。縁を切ってよかった」と言われました。母は私が郷里にいたときに何度か電話を受けており「あの先生はヒステリック過ぎる。松本先生と人柄が全く違う」と常々言っていました。決定的な理由はまだ他にもありますが、述べませんし、絶縁の手紙にも書いていません。

那田は早稲田大学をクビになったなどという邪推が広がるのを防ぐために事実をここに残す次第です。


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