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【感】紅葉を探してドライブする その2(大雄山最乗寺)

2016-12-23 06:46:00 | 日記
可愛い鴨らに癒されて厳島湿生公園を後にし、大雄山に向かう。

下道で30分ほどの距離だけど、東名脇の道で真正面に綺麗な富士山が拝めた。おおーっ!と助手席のかみさんとテンションアップ。⤴
やはり富士は日本一の山だな。


(絶景かな。絶景かな。)

途中には峠道もあり、新車レヴォーグSTI Sportの走行性能の高さを実感した。
コーナーをロールせずに路面に吸い付くようにクイッと曲がってく。前車アウトバックでは頑張った感が出てたキツいコーナーでも、何事もないようにスイッとこなす。10年の進歩はさすがだ。いいわー。


(杉並木が迎えてくれる。)

大雄山最乗寺では段々畑のように駐車場が連なっていて、250台のキャパがあるそうだ。駐車料金が無料なのも嬉しいな。一番手前の駐車場に停めて散策に向かう。

子供の頃に小田原に住んでたから、小学2年の遠足で大雄山に来たのを思い出す。おぼろ気ながら天狗の小道の杉並木に見覚えがあるぞ。


(旧の高下駄。昔見た記憶があるぞ。)

大雄山には天狗が棲むという伝説があったそうで、最乗寺には天狗に纏わる品が多々見られる。世界最大の高下駄は有名だね。


(瑠璃門。)

門を潜って境内に入ると開けた場所に出て、更に一段上がった所に本堂や書院がある。


(開山堂。本堂を撮り忘れてた。。。)

奥に進むに連れて山の木々が濃くなってきて、パワースポット感満載。
お参りと言うより修験者にでもなった気分がしたな。


(結界門。)


(天狗が睨みを効かせてます。)

両脇に天狗が控える結界門を潜って階段を登ると、御真殿。中で祈祷をしていただける。


(御真殿。自由に入れた。)

御真殿の隣には高下駄が沢山ある。奉納されたものもあるようだ。数十年振りだけど、ここにも見覚えがあるぞ。


(大小取り揃えてます。)


(現役の高下駄。勿論世界一の大きさ。)

御真殿で折り返して散策終了。
ここでも紅葉は終わっていて、辛うじて1本、紅いモミジを見れた。



(真っ赤だな。)

帰りに天狗の小道手前のお土産屋さんで試食のうえ、天狗のうちわ煎餅を買った。昔ながらの素朴なお菓子って良いよね。

お昼を済ませたら、次は小田原だ。

< その3に続く >


🐡


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