晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

咲き誇る コスモス残し 草を刈り {中山道は夢の中)

2012-10-21 20:45:33 | Weblog

咲き誇る コスモス残し 草を刈り {中山道は夢の中)

24年10月21日{日} 晴れて行楽日和に、床暖で暖かい朝。   8度

秋空を真っ赤に染めて昇るお日様

 

 明るくなってくる5時過ぎに覚醒するが、昨日のビーバー除草であちこちが痛む。もうひと眠りすると良く寝てしまい、起床は8時過ぎである。

 朝ドラがない日曜日なので、ゆっくりと眠れた。

朝靄で幻想的な浅間山

 

 お日様と浅間山の写真は、覚醒した時に撮って置いた。

新聞を取りに行き、朝食後に斜面の書き取りをする。

「遠隔操作ウイルス」は、昔話の中なら「天狗の隠れみの」と同じとか。

知識をひけらかしあざ笑う犯人に嫌悪感を、そして隠れ蓑を見分けづに誤認逮捕して、犯人に仕立てた警察に検察はご粗末というもの。早く犯人を突き止めてほしい。

コスモス残してビーバー除草

 

 第5回中山道ウオーキングinたてしな。今年は津金寺経由の7キロが新設されている。

絶好の行楽・ハイキング日和であり、相模原市からも知り人が来るかもしれないので、顔を出すつもりでいた。

 でもカレンダーのスケジュールを見ると、家にいる日が少ないのだ。

昨日に続いて庭の草を、ビーバー除草することにする。

 コスモスはまだ花盛りであるので、そこの場所を残して刈ることにする。

刈り残した咲き誇るコスモス

 

コスモスの庭から見る浅間山

 

 雲一つない秋晴れの空に、浅間山が聳えており、庭のコスモスと調和している。

色づいてきたドウダンツツジ

 

 標高の高い場所みたいには、赤くならないがきれいな色になって来ている。

赤とんぼ、赤いコスモスでひと休み

 

 トンボが秋の空を乱舞しており、時々来てはコスモスに止まって一休みしている。行動が少し緩慢になって来ているように感じるのだが・・・

鳥の餌になったリンゴ

 

 今年も剪定や消毒をしなかったら、沢山実をつけていたふじリンゴも、鳥の餌になったのか、地主の口には入らなかった。

ビーバー3回の努力の成果は?

 

 給油を3回、延べ時間にすると3時間以上になるか、足元がふらついてきたので今日はこれまでとする。

 後何回やれば庭の草がきれいになるか?剪定前にやらないといけないのだ。

赤と白のコスモスは忘れづに種を採りましょうね

 

 テレビでブリジストンオープンを観戦する。18蕃ロングで谷口が3打目をアイアンで入れるイーグルでー12として、劇的な逆転で大会連覇をする。

これだからゴルフは面白い! でもー11と優勝するつもりでいた藤田は18番でバーディが取れづにプレーオフにもならづ惜敗である。応援していたのに残念である。本人の悔しさは人知れずだろう。

 体中が痛む。明日は保育園のやきいも大会のお手伝いにと要請されているが心配である。風呂に入って、「平清盛」を見て休むとしよう。


嬉聞耳の 地蔵に託す 悩む秋

2012-10-20 22:18:12 | Weblog

嬉聞耳の 地蔵に託す 悩む秋

24年10月20日 (土) 降霜・濃霧で冷える朝。    最低気温の3度

秋の寒空に昇っているお日様

 

 覚醒するが部屋の中がいやに冷えている感じである。

朝陽は昇っており、明るくなってくるが起床は6時30分である。

 新聞の斜面は、松本を経て出撃し、誕生日の23歳に沖縄で戦死した、特攻隊の長谷川少尉の記事である。

 知覧では行きのガソリンしかない飛行機で死んでいった、特攻隊の手紙など読み涙が止まらなくなッたことを思い出す。人間を物としか見ていない時代であったようだ。

霜でベランダは大雨のように濡れて

 

大霜・濃霧に煙る朝

 

 玄関先の温度計は3度と、今年一番の冷えである。

予報どうりに霜が降り、朝陽によって濃い霧となっている朝である。

ストレス&ボケ防止の新刊書2冊

 

「ロスジェネの逆襲」・池井戸潤・・・割りを食うロスジェネ世代。1990~2004年の就職氷河期に社会に出た人たち。バブル世代の管理職にこき使われている。胸のすくエンタティメント企業小説である。

「三匹のおっさん」有川浩

定年退職後、近所のゲーセンに再就職した剣道の達人キヨ。

柔道家で居酒屋「酔いどれ鯨」の元亭主シゲ。

機械をいじらせたら無敵の頭脳派、工場経営者ノリ。

 詐欺に痴漢に、動物虐待と、、身近な悪を成敗!

寝がけに床の中で読む、睡眠薬代わりの本でもあるのだ。

嬉聞耳地蔵尊の祭典

 

 建立してからもう5年目になるか?お願いを聞いてもらったとお礼の手紙まで来ているそうだ。

 佐久の「ぴんころ地蔵」よりも大きいのだが、宣伝不足でお参りする人が少ない。権現の湯の入り口にあり、地の利はいいのだが、今日はそこにテントを張ってのお祭りである。

大盛況の抽選会テッシュを

 

 籤運が悪いので、ゴルフの飛び賞などなかなか当たらない。

ガラガラを回してみるが、最低の賞である。

ワタアメにポップコーン作りに大童

 

 商工会のOBや前会長までが来て、ポップコーン作りをしているほどの盛況である。日射しも温かくなって秋日和でである。

 ワタアメを食べ、ポップコーンをもらっての帰宅である。

権現の湯でもフラダンスに抽選会とか

 

 いつもよりも混雑しているようだ。地産の野菜も沢山並んでいる。

フラダンスに抽選会があるというが、風呂に入るので400円が必要になる。

源の湯から望む蓼科山とススキ

 

 駐車場から山の合間に蓼科山が見えている。何回も散歩をしたがここから見るのははじめてである。

地産地消の野菜を楽しんだ菜園

 

 モロッコ、ナス、トマト、キュウリ、ナンバンなど沢山の野菜を毎朝食べた家庭菜園。昨日ゴーヤとナンバンを採ったら、もう採るものがない。

菜園の枯れたモロッコを採り刈り取る

 

 草が繁茂する自然農園?秋野菜を作るには遅いのでビーバーで刈り取る。

あとに残るのはネギだけである。

キクイモだけを刈り取る

 

 枯れて来たキクイモを刈り取り、まだ咲き誇るコスモスが映えるようにする。

明日もコスモスのない場所だけでも、刈り取る作業をしないといけない。

普天間で待機するオスプレィ?いや赤とんぼ!

 

 生ゴミポリの蓋の上には、秋の日射しが射して温かそうだ。

トンボが飛んで来て、温まりながら羽根を休めている。横にもと5匹である。

まるで沖縄の普天間飛行場で、待機するオスプレィのように見えてしまう。

 空にはヘリコプターが飛んでおり、現実感があるトンボの羽根休めである。

浅間の上にはアバラ雲

 

西の空には秋の雲

 

 秋の空に浮かぶ雲は、様々な形をしていて見ているだけで楽しいものだ。

 五輪久保から、今年のリンゴの注文書が送られてくるので、折り返しFAXしておく。

 22日の保育園のヤキイモ大会に、MJIとしての出席要請がある。

別用があるのだが、何とかして顔を出さないといけないようだ。

 巨人VS中日やっと巨人が3:1で勝利して、面白くなりそうだ。

 11月19日上田丸子GVで開催の、SNB定例会のハガキが届く。

 

 

 

 

 


五無斎を 生徒と学ぶ 秋日和 {蓼科学)

2012-10-19 22:07:02 | Weblog

五無斎を 生徒と学ぶ 秋日和 {蓼科学)

24年10月19日 (金) 晴れ、八ヶ岳に初冠雪の寒き日。 8度

秋晴れの空に昇る朝陽

 

 覚醒すると部屋の中がひんやりとしている。秋の寒さが忍び寄って来ている様だ。

 でも明るくなって来て、秋晴れの空にお日様が昇ってくる。

白雲に嶺のぞかせる浅間連峰

 

 庭の樹も少しづつ色ずき始めており、白雲を浮かべる浅間山と秋の景観を見せてくれる。

富士山に似たりの浅間山

 

 雲の上から嶺だけを見せる浅間山は、まるで富士山のようである。

八ヶ岳には初雪が降ったそうだ。

津金寺盆地の上に浮かぶひつじ雲

 

 今日の午後に集まる予定の津金寺の上、八ヶ岳連峰あたりにはひつじ雲が浮かんでいる。

 ゴミ袋3個を集荷場に出して、斜面の書き取りをする。

テーマは、復旧、復興に関する予算編成への野田首相の指示についてである。被災地の復興とかけ離れた事業に予算が流用されている疑惑が膨らんできた。直ちに事業仕分けをしてほしいものだ。

 そんな午前中に、M氏が「お助け」に来てくれる。

蓼科学「保科五無斉」第3回めのフイールドワーク

 

 13時40分に地元の希望者が集まる。高校生はバスで来ている。

第2回の座学をしてくれたS教授の指示により、バスtマイカー3台で移動する。

実家に帰らずに下宿した寛聚院の石門

 

鳳凰の飾りのある由緒ある寺院。スズメ蜂の巣が2つも

 

古い五無斎のお墓

 

 明治44年6月7日44歳で亡くなる。

新しいお墓には、「我死なば佐久の山部に送るべし、焼いてなりとも生でなりとも」の狂歌が刻まれてある。

3男であった実家。土蔵には家紋の「九曜星」

 

蚕を飼った民家を説明するS教授

 

残り少ない江戸時代の「郷倉」である旧山部学校

 

かって公民館にも利用された天井は黒光り

 

格式の高い広い津金寺の仁王門

 

 「あ」「うん」の呼吸の仁王さん。「あ」は生まれたときの声で「うん」は死んでいく時の声との説もあるとか。

死んですぐに建立された石碑

 

石碑の案内板

 

 13時50分からバスや歩きで回ってノフイールドワークも、生徒の授業時間もあり、15時30分には終わる。

 新しい知識も出来て、有意義な1時間30分である。もう少し時間が欲しいというのはわがままかもしれないか?

 16時30分からの歯医者に、16時に行くが17時まで待たされてしまう。

西の空には4.6夜月昇り

 

 歯医者からの帰りは18時頃である、早くも西の空には沈み行く月が見え、気温がぐんぐんと冷え込んでくる。

 3党首会談は予想どうりの、成果のないもので終わったようだ。

 

 


雨止むも 秋の気配の 寒冷さ

2012-10-18 21:38:46 | Weblog

雨止むも 秋の気配の 寒冷さ

24年10月18日 (木) 雨も午後には止むが、気温は低く寒い日。 8度

白雲の合い間から山肌見せて

 

 なかなか明るくなって来ないが、覚醒はいつもの5時ごろである。

そして起床は6時30分、斜面の書き取りをする。シリアの第2都市、アレッポは石鹸が特産品である。オリーブ油と月桂冠のオイルだけを使って作られる。

 アレッポでは8月にジャーナリストの山本さんが、取材中に銃撃を受けて亡くなった。オリーブは、知恵と平和の象徴とか。

アサド政権と、反体制派との和解の日は待ちどしい。

 浅間山葉白い雲の覆われて、山肌が見えるだけである。

雨で倒れたイヌサフランの花

 

お付き合いにとコスモスも

 

 風も少しあり、秋雨にイヌサフランや、コスモスが倒れながら咲いている。

気温の低い朝である。

SPCばら班の学習会

 

 火曜日と木曜日に開催されるSPCの学習会であるが、手術後はK先生が講師をされる木曜日にしか行かれないでいる。

 生徒たちの希望による、デジカメの操作とパソコンでの取り扱いについて。これからしばらく学習が続く。

疲れたお眼目の回復体操

 

 眼を瞑って閉じてのあとは、左右を見る体操である。

参加者は17名と少し少ない。そして木曽路への1泊研修には、男性の参加者が少ないのは何故か。

 45名の予定でバスや費用を予算を立ててあるのに、30名と少ないのは、行事が重なってしまっているのか?幹事さんは頭痛の鉢巻である。

午後はゆり班で写真の修整 19名学習

 

雨止むも朝と同じの浅間山の景観

 

 帰りには雨は止んでいるが、浅間山は朝と同じに白い雲浮かび、山肌が見えるだけである。

 16時30分に、TAの火災保険と共催掛け金の集金に来るので、望月での写真館行きはまたにする。

お墓に異変}引越しが・・・

 

 東日本大震災で倒れたお墓をそのままに、引越し先にお墓を移す人が増えているとか。お寺の経営危機になると、頭の痛い坊さんのニュースが流れている。

 明日の3党首会談・焦点は臨時国会の召集と、赤字国債の発行案か。野党からは「近いうちに」の言質からの解散要求か?

 ウイルスでパソコン乗っ取り、遠隔操作で知らぬ間に「犯行予告」とはインターネットの悪用は困る。

 

 


青空に 白雲湧きて 雨となり (予報当たる)

2012-10-17 22:23:20 | Weblog

青空に 白雲湧きて 雨となり (予報当たる)

24年10月17日 {水}快晴~曇り~雨に。信じられない天気なり。 5度

快晴の秋空に昇る朝陽

 

 覚醒は5時も、起床は6時30分である。快晴の空にお日様が昇っている。

素晴らしい雲一つなき秋空である。

浅間山は朝の秋霞みでぼんやりと

 

 期待の浅間山は、霞んでしか見えない。

  気温は低く5度である。新聞の斜面は、宮城県で開催された「ねんりんぴっく」に8000人も参加。長野県からも100人が参加した由。

 囲碁には高齢者が多く、男性の最高齢者は青森の97歳で、女性は愛媛の84歳と、年を取ってもやれて、ボケ防止にもなりそうだ。

 囲碁を90才、ゴルフを85歳までやりたいのだが、手術後の余命は未定である。

 新聞、雑誌など12個ばかりを出して、立科GCに向かう。

立科GCのグルーンから見る蓼科山

 

 練習グリーンから見る蓼科山のあたりには、一筋の雲が浮かんでいるが秋晴である。

インの10番ホールからの浅間山

 

 I氏はいつものメンバーであるが、数ヶ月前に同伴したH氏とI氏である。

ここから見る浅間山も。晴れた空に浮かんで雲はない。

一番きれいな紅葉

 

 テイグランドの後ろに生えている紅葉が見事である。

同伴競技者のI氏のショット

 

 72歳というのにまだ白マークから打つという、飛ばし屋のI氏である。

正確なショットで、より遠くにボールが飛んでいく。

オープンコンペの同伴者

 

 いつものI氏は、昨夜眠れなくて睡眠薬を飲み過ぎたとか。

来る時に坂道の左側に車を脱輪し、二日酔いみたいにふらふらしている。

心配しながらのスタートであるが、3ホール目でリタイアされる。

 グリーンでもボールが、まるで走らないほどの酷さである。

緊急ボタンを押して、迎えに来てもらう。K嬢が自宅まで送ってくれたそうだ。

青空に浮かび出す白い雲

 

18番ホール西空にはひつじ雲湧き

 

 朝の快晴の空からは想像も出来ないが、予報では午後から雨となっているが信じられない。

 でも昼頃には少しづつ、空に白い雲が湧きだして、空一面の黒い雲になる。

神無月のオープコンペ景品

 

 いつも飛び賞に入らない運の悪さ!せめてと写真だけもと撮っておく。

28位と矢張り参加賞のボール3個である。

紅黄葉に色づき

 

秋そのものの赤いモミジ

 

 だんだんと空が暗くなって来て、ポツリポツリと秋雨が落ちてくる。

こんな時には予報がはずれても良いものを、正直である。

 秋雨に濡れるモミジも、乙なものである。

 雨具を着てのプレーとなるが、そんなに激しい降りではない。

風呂に入っている頃から、本格的な降りとなってくる。 

 スタートの遅い人は、大分濡れたのではないか。

降り続く雨の車までは傘を借りて

 

本格的に降り出す

 

 家に帰ると本格的な降りとなり、明日の朝まで降るようだ。

  今朝のテレビによると、今年訊ねた栄村で、夜中に熊が出てきて稲穂や栗を食べるとか。動物との生態系が崩れて来ている様だ。

 テレビは好きな「相棒」だけを見ることにする。あとは読書を楽しむ。


秋高し 藁穂の林 風物詩

2012-10-16 21:05:13 | Weblog

秋高し 藁穂の林 風物詩

24年10月16日 (火) 雲一つの晴で、気温は秋モード。   8度

秋晴れに雲浮かぶは浅間だけ

 

 覚醒はいつもの5時過ぎであるが、起床したのは6時30分である。

休刊日で新聞が読めなかったので、早速に取りに行く。

そして斜面の書き取りをする。イナゴ採りの楽しさと珍味についてである。

農薬の低毒性から、昭和50年代からイナゴが田圃に戻ってきた。

事故から1年半以上たっても、福島では人も住めず、稲作も出来ないでいる。

 昆虫と人が共存で着てこその珍味であると結んでいる。

 燃えるごみ出しに行き、社協へ11月3日のバザーの手伝いと、品物提供を連絡する。シルバーさんから、剪定の予定について照会があり、お願いをしておく。

「国民が本当に主権者になるための5つの方法」・日隅一雄著

 

 昨日ぜひ読んでみてください!とk先生からいただいた本である。

49歳で急逝されたNPJ編集長・日隅氏のラスト・メッセージである。

1・すべての始まりは情報を得ること

2・選びたい人を選ぶことができていますか

3・代表者はあなたの意向を受けて、議会で議議を活発にしていますか

4・巨大な行政を監視する仕組みはあるか

5・積極的に政治に関わるように育っていますか

 日隅さんの偉業を知る者は悲しみを乗り越え、未完の世直し事業を決然と引き受けねばならない。

 「日隅・情報流通促進基金」の設立もされている。この運動は「市民が主人公となる社会」を実現するため、広めていくべきと感じる。

畑シメジは1株のみ

 

 昨日の浅間高原で、同伴者のボールを捜していて見つけたキノコである。

畑シメジかと思ったが、初めてなので1株だけ採って行き、キャデイさんに聞くとそうだという。でも後ろの人が知っていて取ってきたようだ。残念なことをした思いである。

 焼いて大根おろしで食べると、矢張り美味い。

秋の青空に遊ぶ赤とんぼ

 

 晴れ渡った青空に、赤とんぼの群れが遊び飛んでいるが、写真に撮ると見栄えがしない。

秋霞みの浅間山

 

 空は澄んで雲も浮いていないが、浅間山は秋の霞でくっきりとしない。

急ピッチで進む総合保育園建設

 

 少子化で茂田井の保育園は数年前に閉鎖されている。

来年からは、若草、千草、三葉の保育園が統合される。

今盛んにかっこいいモダンな建物が建設中である。

 名前を募集であるが、3つの葉が一つになるので、「四つ葉保育園」などどうだろうか。「すずらん」や「しいな」などもいいなと思うが・・・

天高く立ち昇る藁焼く煙

 

 風はない秋晴れの午後である。稲刈りの済んだ田圃の藁を焼く煙が、天高く昇って浅間山よりも高くなっている。

時間とガソリンのムダ!エコ失格なり

 

 昨日は表彰式などで、気を使っていたので、帰るときにバックを積むのを忘れてしまう。

 往復1時間10分の浅間高原まで取りに行く。完全に「アウト!」である。

時間とガソリンと、エコのスタッフとしては馬鹿なことをしたものだ。

秋の風物詩・刈った藁の林

 

 機械刈りの田圃では、藁だけを乾燥させれば良いので、こんな格好で田圃に秋の風物詩を作り出している。

 はせ掛けとともに、秋の風物詩の一つである。夕方から気温が下がってくる。

 刈り取りたいコスモスはまだ花盛りである。

晴ではあるが、休養を兼ねて本を読んでの一日である。開眼するが行動を起こすことが必要か。


秋晴れに シニア集いて クラブ振り

2012-10-15 22:16:23 | Weblog

秋晴れに シニア集いて クラブ振り

24年10月15日 (月)濃い霧の朝で露も下りるが、日中は暖かに。 8度

濃い霧の中から昇るお日様

 

 覚醒するがいつもよりも、明るくなるのが遅い感じである。

敬妻は不在であるので、起きて朝飯を一人食べる。新聞はお休みの日である。

濃い霧に霞む浅間方面

  斜面を書き取る作業がないので、少し淋しい感じである。

プラスチックゴミ4袋を出してから、浅間高原GCに向かう。

SNB精鋭4組14名が勢ぞろい

 

 10月の第3月曜日は、SNBの定例会である。今月は浅間高原GC が会場である。メンバーのY氏が設営をしてくれてある。

 農繁期?いや連荘ゴルフ?こんなに少ない参加者は始めてである。

U幹事からの競技説明

 

 アウトから4組でスタートするが、霜が降りたのか寒いほどの朝である。

全員に参加賞が出るとか。食事券、リキュール券など活用する。

前回優勝者U氏の第1打

 

 ロングホールの真ん中に飛んでいくのは、流石である。

朝から練習場レッスンのK副会長

 

 朝顔を合わせたのに、写真を取る時に姿が見えない。

待っていると練習場のほうから、やってくるのは朝から練習に行かれていたようだ。ノルマの1日5分の素振りは、忙しい先生には無理だろう。

 素晴らしいスイングなのだが、ボールの行方は左?右?

池越えのショートホール

 

 ワンオンを狙って打つが、左にはづしてしまう。同伴者のT氏がNPをゲットする。

一打を慎重に正確なショットのI氏

 

 肩が良く回っていて、正確なショットを放たれる。

そして一打一打を大切にされて、打つスイングは勉強になる。

里でも染まり始めて紅葉

 

 比較的低い場所にある浅間高原であるが、早くも紅葉が始まっており、景観が楽しめる。

バックスピンでピンそばに

 

 環境フエアの疲労が残っているのか?フエアウエーのスプーンの飛びが良くないのだ、スコアーがまとまらない。

 最後の18番ホールに来て、アイアンショットがきれてピンそばに寄る。

優勝は同伴競技者のT氏

 

 先月も同伴者のU氏が優勝されたが、今月も同じである。

来月19日の幹事をやってもらうことになる。まずはおめでとうございます。

沈み行く釣る瓶落しの夕陽

 

 17時前なのに、早くも西の空には秋の釣る瓶落しの夕陽が沈んでいく。

帰宅してトランクを空けたら、ゴルフバックを忘れて来てしまっている。

明日にでも取りに行かないといけない。いつも立科GCに預けてあるので。そんな癖が出たようだ。遠征用のクラブなので、いつでもいいようなものだが。

 敬妻は同じ時間の17時ごろに、楽しかった!と同窓会から帰宅するが、疲れたと早めにお休みになる。

 19時からは26日に、埼玉の「忍城」に連れて行く、トキメキガイドの役員会がある。参加者は42名となり、予定どうりでらる。

運転手、ガイド、添乗員を加えると45名と丁度である。

 案内パンフ、車中のおやつの袋詰めを23日の夜行い、役割分担なども決めることにする。帰宅して一人夕食を食べる。

 こちらも疲れ気味であるが、今日のノルマを終えてから休むことにする。

 

 


たてしなの 環境フエア 2012 (エコ・クラブとして)

2012-10-14 21:07:40 | Weblog

たてしなの 環境フエア 2012 (エコ・クラブとして)

24年10月14日 (日) 晴れも涼しい日、夕方から雲出る。   8度

スジ雲浮かぶもお日様は顔を出し

 

 昨日の心身の疲れはあるも、起床は6時30分である。

新聞の斜面は、肝臓がんで64歳でなくなって11年の、古今亭志ん朝は地方公演は少なかったが、松本で4回やっているとか。

 最後の演目は古典落語の濱」で、流石とうなる名演だったというもの。

浅間山もお天気に太鼓判

 

 秋明菊越しに、ぼんやりと浮かぶ浅間山も、環境フエアを応援してか?今日はお天気になるよ!と太鼓判である。

環境フエア 開会式で町長挨拶

 

 第2回目となる小さな町の、面白く、楽しい環境フエアである。

公募の実行委員を町がサポートする、町民と行政が「協働」するイベントである。H委員長に次いで、原稿持参の格調高い挨拶がある。

室内会場も準備完了

 

 出演者は来場者に楽しんでもらおう!そして自分達も楽しもう!という人たちである。12ブースに7箇所ぐらいの展示などがある。

 屋外にも9ブースと盛大である。

仕掛も万全!蓼科の水・モニュメント ノアの箱船に水

 

担当のエコ・クラブは昔懐かしい竹オンパレード

 

顔を出せばかぐや姫に大変身

 

竹馬遊びに童心に帰り

 

スタッフYさんも孫をかぐや姫に

 

竹釜飯へのおしかけを!

 

目玉のイベント・美味しいご飯の炊き上がり

 

スタッフ作成の双体道祖神販売には手が回らず

 

妙技の南京玉スダレも竹製品か

 

閉会式でのS副委員長挨拶。今年の入場者は?

 

雲出る運動公園に沈み行くお天道様 16時

 

日本オープン 久保谷逆転優勝

 

 急いで帰り、最後のほうだけをテレビ観戦する。

 6打差で6位からの久保谷が+8で、逆転初優勝をする。

10番のロングで、2打目がピンに当たりイーグルを取ったの勝因らしい。

富士通レデイスも 成田が逆転初優勝 この笑顔!

 

 前日ー4で8位から出他20歳の成田が、逆転初優勝する。

ゴルフは上がりの3ホールが勝負という。

 

 敬妻は年1回の同級会で、軽井沢のグリーンホテル泊まり。

近所の人からいただいた、くりおこわをいただいて夕食とする。

 連日の環境フエア出、お疲れ気味である。風呂に入って早めに寝よう。

明日はSNBの定例コンぺが、浅間高原で開催されるので会長として参加しないといけない。少し疲れ気味ではあるが・・・

 

 

 

 

 

 


かぐや姫 探しに翁(オキナ) 竹林(チクリン)へ 

2012-10-13 21:17:54 | Weblog

かぐや姫 探しに翁(オキナ) 竹林(チクリン)へ 

24年10月13日 (土) 晴で霜降り、冷え込む朝。      7度

焚き火の日?原発投下の煙?

 

 5時に覚醒して床の中で本を読んでいると、あたりが明るくなってくる。

5時49分昇り来るお日様に、焚き火の煙が赤くそまっている。

原発が投下されたようにも見えるのだ。

朝陽に染まる浅間山の噴煙

 

 朝のご挨拶のように嶺から噴煙が上がり、赤く染まって見えるがすぐに消えてしまう。シャッタチャンスがラッキーである。

昇り来る真っ赤なお日様

 

 気温は寒いほどであるが、元気あふれるお日様が昇ってくる。

気温が少しずつ上昇してくる。

 斜面の話題は、シロアリの祖先はゴキブリで、アリはハチと違う。

復興予算18兆円の一部を流用し、喰い荒らした官僚をシロアリに例えている。脱官僚を公約にした民主党、またも官僚に丸め込まれてしまったのか。

 Kさん宅の広大な竹林

 

 13時に運動公園に集まり、I氏と2人で茂田井にあるKさんの竹林に向かう。こんな場所にこんな広大な竹の林があるとは知らなかった。

太い幹の竹を探氏切るI氏

 

 林の中では切り出すのに大変なので、近くで太いものを2本竹鍋用に、竹馬用の細目の物を3本見つけて切る。

 竹を切っても、小判やかぐや姫は現れない。小言のじいさんが見えただけ。

美味しい竹のこが、春にはニョキ、ニョキと生えるだろうな~ 

不法侵入で叱られるY氏の土地

 

 かっては畜産を経営していたが、今は建物が荒廃している土地。

知らないのでそこの端に、軽トラを止めて竹を切っていたら、無断で人の土地に入ってきたと怒られる。入るときには、持ち主に挨拶をするべきという。

 頭を下げて謝るが、イロイロと小言を言われてしまう。

こんなことで人に叱られるのは、何10年ぶりのことか。

たてしな環境フエアー打ち合わせの役員

 

 明日の10時から開催される、第2回目の環境フエアーである。

昨年は大成功したので、それを上回るものにしたいと張り切っているようだ。

準備に大童の各ブース

 

 沢山の賛同者が、ブースを出すので関係者が準備に忙しい。

目玉とするのか?蓼科の水!

 

 昨日苦労して作成したらしい、船と上から落ちる水槽など、こちらの準備も大変だ。

 水のプロである、水道屋関ちゃんも最後の仕上げに来ている。

どうなるのか?明日の本番が楽しみである。

出来上がった竹馬3つ

 

 先ほど採ってきた竹を加工して、昔懐かしい竹馬を作る。火吹き竹、水鉄砲、なども作る。器用なI氏が、道具から材料までとほとんど一人でやってくれるのでありがたい。役に立たない夢酔であるようだ。でもすぐに息が切れて困る。

 明日の朝は8時30分に集まり、10時開演に間にあうように、米を焚く竹釜9個や、ポックリなど、そしてパネルなども作らなければいけないのだ。ソーラークッカーも、竹製品の展示もしないといけないと忙しい。

多目的運動場からの夕焼け雲

 

 あたり一面に雲が張り出してきて、気温も下がってくる。

ここから見る夕焼け雲もきれいである。

自宅からの沈む夕陽

 

 竹林からの竹取や、馬作りで腰から下が痛む。

でも西空に沈む夕焼雲を見ると、疲れも半減する思いである。

 敬妻は何回も、家族の洗濯を何回もやり、矢張りお疲れのようだ。

 風呂に入り、早めに休むのが良さそうだ。

 


浅間嶺に 秋明菊が 映えて咲き

2012-10-12 21:35:46 | Weblog

浅間嶺に 秋明菊が 映えて咲き

24年10月12日 (金) 晴れも朝夕は気温の低い日。       12度

裾に羽衣なびかせて

 

 いつもと同じ時間に覚醒するが、あいそめの湯にゆっくりと入ったせいか、

地場産の松茸があまりに美味かったのか、すぐに起きる気がしないのだ。

夢にも見た松茸は準絶滅危惧とか

 

 残暑の厳しさと、温暖化の影響もあり、今年のマツタケは不作であるようだ。

絶滅危惧の心配もあるとか、人工栽培が出来ないのがネックである。

 昨夜は夢でも食べると、二重の至福を感じる。

刈り入れの進む津金寺田圃

 

 日ごとに稲刈りが進む津金寺田圃である。はざ掛けの稲が少ないのは、機械刈りが原因か。

秋空に色づくハナミズキと赤い実

 

 新聞を取りに行くと、玄関先のハナミズキが色づき、赤い実が朝陽に光っている。

 静岡県議会が浜岡原発の再稼動に対する、住民投票を否決したという、斜面を書き取る。真意が理解できないことである。

日替わりで咲くムクゲ

 

 1日花といわれるムクゲの花であるが、日替わりで長く咲き続け、元気を分けてくれるので嬉しい。

 燃えるゴミ袋5つを集荷場に出しに行く。そして敬妻が同級会とかで留守になるので、母をショートスティに送り出す。

浅間に映える秋明菊

 

 白い花は遠慮して姿を隠してしまったが、その分ピンクの花が元気いっぱい咲き、浅間山をバックに映えている。

快晴の秋晴れに布団干し

 

 雲が少し気になるが快晴に近いので、部屋の掃除と布団干しをする。

蜂が取り付くことがあるので、要注意である。

明日の霜が心配になるイヌサフラン

 

 見事に咲いているイヌサフラン。庭先の石影のものが散りかけているのに、こちらは今が盛りである。

 でも明日の朝は霜が降りる寒さとか。その霜に絶えられるかどうか。

 15時頃にM氏が、お助けに来てくれる。体中にパワーをいただく。

雑誌や新聞の整理と、懸案の作業を少しだけ消化する日となる。

 読売新聞が報じた、世界初のips心筋手術をしたという森口氏。

ハーバード大学に在籍模していないというし、まだ人間に移植することは出来ないというのに、なぜこんな発表をしたのか真意は不明なり。

秋明菊と夕焼雲の浅間

 

 浅間山の中間に浮かぶ雲が、夕陽に当たり赤く染まって見える。

秋ならではの景観を楽しむ。

不気味な夕焼け雲

 

 昨日の夕焼は見事に赤く染まっていたが、今日は黒く明日の天気は大丈夫かと心配させる雲である。

浅間嶺の夕焼雲もいまいち

 

 浅間連峰に浮かぶ雲も、少しだけしか夕焼に染まらない。斑夕焼である。

 敬妻はお人形作りに行き、文化展出品用に完成したとか。

エコクラブのスタッフである器用で、こまめなI氏の夫人が入会したと喜んでいる。