晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

布引の 雪の露天や 治療受け

2014-02-23 20:51:06 | Weblog

布引の 雪の露天や 治療受け

26年2月23日 (日) 晴で霜降り寒い朝。今朝もツララが下がる。      -10度

トップニュース「動く観光 続く除雪 週末やっと晴れた  信州豪雪災害 検証」

 

お日様どこに?雲の中!

 

 保科五無斎の講座を聞いたのが原因だろう?河原で石を見つけている夢を見ていたようだ。

覚醒して床の中にいたが、明るくなってくるのにウトウトしていたら、雲の中に昇っている。

 

白雲の上にかすむ浅間三山

 

 ベランダには霜が降りて真っ白になっているが、雪の上ではわからない。

浅間山は霞んで見え、新聞を取りに行くが冷え込みは厳しい。

 

まだ溶けやらぬ庭の雪

 

 松の枝の雪が消えたので一安心だが、庭の雪はいつ消えるのか?風情などと言っていられない。

 

雪深き布引観音

 

 川西の温泉方面を走ると、雪が道路の両側にあり。一方通行でしか走れない。

布引観音のあたりは豪雪地帯と同じくらいな雪が積もっている。

 

布引温泉・小諸でご入浴

 

 12時30分に生体治療をしてくれるというので、11時に温泉に行き体を温める。

食道の飯つきで990円とサービス満点でお風呂のきれいで気分も上々である。

 

露天風呂からの眺望

 

 松の木越しに浅間連峰が目前に迫り、景観は抜群である。

 

風呂からの18号線あたり

 

 治療に行く会社が見えるような18号線の景色である。

 

雪形フクロウになるも逆光か

 

 町から見る蓼科山が最高の景観である。シャチを鼻にして、フクロウの形になってきている。

2時間30分も血流治療をしていもらい、何二か少し元気が出たように感じる。

 貧血気味と話したら、レバーが良いとのことでツルヤで刈ってきて早速に焼いて食べることにする。

野菜たっぷりの味噌汁も作って体を温める。豪雪地帯に住む人たちの苦労を体験する思いである。

 そして農業被害の大きさにも驚く。早い救援が待たれる

 

嶺の噴煙の染まる夕浅間

 

 夕方には昼間の暖かさがなくなり、寒くなってくる。浅間山は夕陽に染まって赤富士となっている。

 

部落総会が19時からあるのだが、めまいと息切れがするし、咳も出るので部落長に電話して失礼する。

忙しい中をM氏が「お助け」来ててくれたようだが、このところこちらが忙しくお会いできないでいる。

 選手たちにプレシャーをかけ過ぎた感じがする、ソチ五輪も終わる。メタルは過去最高の8個という。

あとのパラリンピックも応援したい。

メタルは過去最高の8個という。