晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

豆撒いて 鬼は外行け 福は内

2014-02-03 20:01:00 | Weblog

豆撒いて 鬼は外行け 福は内

26年2月3日 (月)  節分 夜半の雨が凍る曇りの朝、霧と靄で山水画。曇りで夕陽が染まる。 朝―1度 夕5度

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お日様は1本の光線になり         7時06分

 

大きな黒い雲の中にお隠れ

 

 昨夜は生体電流治療をしてもらった効果で,嬉しいことに血痰出ないで朝を迎える。

早目に覚醒しているが、いつまで待っても部屋が明るくなってこない。気温は高いようだ。

 空前面に雲が張り出して、昇るお日様は顔を出せずに、1本の光となっている。。。。

 

霧と靄での山水画

 

庭からも見事な霧の朝

 

 新聞を取りに行くと気温は氷点下1度と高い。あたり一面に霧と靄がかかり、中国の山水画のようである。

 

霜で真っ白な周囲

 

 曇っているのに真っ白な景観だ広がっている。霜というよりも降った雨が凍っているのだろうか。

 

霞んでそびえる節分の浅間

 

 暖かな日であるがお日様が出ないので、部屋の中は意外と冷えている。

縁起を担ぐわけではないが、節分の浅間山はもっと元気に梓冷えてほしいものだ。

 

美味しい夫婦イチゴの「トチオトメ」

 イチゴが美味しい時期である。食後に食べる大きな粒のイチゴは茨城産の「トチオトメ」とか。

小諸でもいちご狩りがはじまっているとか。一度風呂に入り入りながら行きたいものだ。

 

鬼は外!福は内!!

 

 節分の起源は、古代中国の周王朝始まった悪鬼を追い払う儀式(大儺ータイナ)元になったといわれているそうだ。

飛鳥時代706年文武天皇の時代に疫鬼を追う払うために行った由。

 心と体の鬼を追い出そうと、まずは「お庭外!」そして鬼の居なくなった部屋に「福は内!!」をする。

心の改革と、体からのがんを弱まることを祈願する。

そんなところに特花苑で鬼をやったというM氏が、お助けに来てくれる。

 夕食は昨日買ってきてある恵方巻を、「東北東」を向いて丸かじるする。商魂に載せられた感じだが、縁起ものなので節分と同じか。

 

沈みゆく夕陽

 

朝陽ちゃっかり、夕陽もぼんやりと

 

 夕方の気温は5度と高いくらいである。郵便を取りに行くとちょうど夕陽が沈むところである。

 

枯れても花咲くいじらしきアジサイ

 

 本当は秋に花を切ってやらないといけないのだが、そのままにして置いたら風に揺れている。

2月10日のSNBのゴルフ、迷っていたが今回は欠席で連絡をする。無念であるが息が切れて仕方がないのだ。