のんのんエネルギー実験室

マイクロ、オフグリッドシステムを構築していきます。

真夏日

2020-06-24 02:21:46 | 日記
昨日の照り付けは凄かった。梅雨の間の晴れ間、という生易しいものではなかった。一面の青空、照り付ける太陽は刺すような日差し。
おかげで干物は綺麗に出来上がった。トイレになるところの屋根に上っていたが、幸い木陰で助かった。

毎日、同じようなことをしている、家庭菜園もまた、草が勢いを増しているか、両方のことはできない。

花蜂の減少は世界的なものらしい、でも、指宿の場合は人為的なものが大きいような気がする。あの猛烈な農薬散布、見たら「うぞけ」がするほど。その中を子供たちが学校に通っている。恐らく子供たちに被害が出ていると思うが確認はできていない。

確認はできていない、その原因はわかっているのだが、軽々しく書くわけにいかないのです、なぜならその子の一生にかかわる被害なので。

海の家のお隣さんがきゅうりの交配をしていた、交配しないときゅうりの実がつかないと教えられたということですが。花蜂の減少は著しい。あれほど群れていたアシナガバチさえ、あまり見かけなくなった。花蜂のいくつは絶滅したのかも?

日本での農業被害ですが、国の研究機関で花蜂の減少で年間、4700億円と試算されています。政府はインバウンドを盛んに言っていますが、コロナ関係は別にして、蜂の減少での被害額がインバウンドがもたらす金額を差し引くと全体の金額ではかなりの金額になります。

それに農薬被害ですが、当然、癌になりますが、健康保険財政を逼迫するほどの額になっていると思います。市の執行部は資料は上がってきていると思いますが、無視しています、どころか逸らしを行っている。犯罪かも?

30分前に農薬の撒かれた農道を子供たちが登校している、市議でわかるものがいるか?農家は癌で死んでから気が付く、何人にもの農家の人に直接聞きました。
無知なのです、誰かそれを教える機関があるかと言えばない。

全部自己責任で農薬散布しているので、家族が死んでからもどこへも訴えるところがない、というのが現状。家族が死んで悔しい、当然です、悔しさをどこにも持っていくところがないので、赤の他人である私に話をする。

たくさん聞きました、、、、、、